13年前に、この景色の地域で働いていた。
目の前が田んぼと広いヒスモス畑でいっぱいだった。
今、その場所に商業施設が建設されている。
主に倉庫なのだが、景色が変わってしまった。
まぁ、これを時の流れと言うのならばそうなんだろうな。
つくばTXが開通して、市の様子が盛り上がっているからね。
右半分はこのままだといいなぁ。
田園地帯だったことを思い出して感傷的になってきているな。
うん、じじいへの入り口をくぐってしまったからしょうがないか。
13年前に、この景色の地域で働いていた。
目の前が田んぼと広いヒスモス畑でいっぱいだった。
今、その場所に商業施設が建設されている。
主に倉庫なのだが、景色が変わってしまった。
まぁ、これを時の流れと言うのならばそうなんだろうな。
つくばTXが開通して、市の様子が盛り上がっているからね。
右半分はこのままだといいなぁ。
田園地帯だったことを思い出して感傷的になってきているな。
うん、じじいへの入り口をくぐってしまったからしょうがないか。
♬ だれにだって やってくる。
1年1回やってくる。
それは それは それはね おたんじょうび ♬
またやってきましたよ。
生かせていただいてありがたい。
のりたんセレクトのケーキ。
健康に気を遣ってくれたのかなぁ。
生クリーム控えめである。
一人暮らしの長男もやってきて、久しぶりの一家4人で過ごす。
プレゼントももらってハッピー。
ただね、体をケアするためのものである。
うん、あちこちが痛くなり始めているのね。
無理はせずに行く。
これからもよろしくという感じかな。
高速道路を走ればPAにはお世話になる。
とくにトイレはありがたいね。
これがないと困る。
特に長距離の時にはありがたい。
短い距離の移動でも、首都高の渋滞時にトイレを我慢することがある。
あれはたまらない。
トイレの流しに・・・
用を済ませて、手洗いをしようとしたら・・・
流しの排水溝で何かが動いている。
老眼のせいでピント合わせに時間がかかる。
おぉっ、虫ではないか。
水がかからないように手を洗った。
いきなり飛ばれたら、たまらないからね。
田舎地域ならではの光景でした。
長野と言えば味噌である。
長野県出身の職場の同僚も、味噌好きである。
今回の旅は長野県。
まぁ、寄り道で群馬県もあったけれどね。
その帰り道、サービスエリアに寄った。
トイレと水分補給も必須だね。
そこで目に入ったコマーシャル。
場所は横川サービスエリアである。
味噌ソフト
味噌ソフトの看板があった。
もう、外は暑くてねぇ。
欲求には素直なゆきたんくである。
いつくか買って車に戻った。
その間にもソフトは溶けている。
うん、味噌ダレがアイスに合う。
よくぞ、日本人に生まれけりという味。
和洋折衷の究極がここにもあった。
ぜひ一度食していただきたい。
「世界灌漑遺産」初めて聞いた名前である。
勉強不足でお恥ずかしい。
日本国内では2021年度登録までで44件の登録がある。
残念ながら、在住している千葉県には1カ所もない。
長野県佐久市の五郎兵衛用水はゆきたんくが初めて出会った世界灌漑遺産である。
五郎兵衛記念にある登録証。 → Map
これには、渋沢栄一も伊能忠敬も関わっているという話を館長さんから説明された。写真撮影不可の部屋があったが、そこにこの2人の先人の関りの分かる資料もあった。
また、時間のある時にゆっくりと尋ねてみたい施設である。
所用で長野に行くことになった。
まぁ、女房のお手伝いである。
昔風に言うとアッシーかね。
でも、そのおかげで行ったことのない所に行けるのだから嬉しかった。
目的地は長野県佐久市の春日の杜という温泉だ。
自宅を出て、さっそくに高速に乗るが、佐久までは意外と早く着いた。
さて、どこに行くか。
寄り道である。
ゆきたんくはこれが好きなんだな。
女房のリクエストで決まった。
「鬼押し出し園へ行こうか?」
ゆきたんくも名前は聞いていたが、行ったことはない。
すぐに向かった。
あの浅間山の大噴火の時の様子が分かる施設だという。
鬼押し出し園から浅間山を望む。
園が近づくにつれ、たくさんのデコボコ岩が迎えてくれる。
園の中を歩いていると、作られた歩行路以外はこの岩たちがこちらを見ている。
浅間山の噴火時に、「火口に鬼がいて、この岩たちをどんどん投げだしていた。」ことから「鬼押し出し」の名前が付いたという。
昔の人たちの例えの表現は、非常に的を得たものだと思った。
こどもの頃にみたアニメ「バビル2世」。
歌詞には「バビルの塔」とある。
しかし、漫画版にし「バベルの塔」と記されている。
「あの聖書に出てくる伝説の塔・・・バベルの塔・・・」
といった感じだ。
間違いなく、ブリューゲルのバベルの塔に関係があるのだろう。
旧約聖書の創世記に出てくる大きな塔
そこには実現不可能(神の領域に届こうとする高い建造物の建築)なことをしようとした人間が神の怒りを買うというシナリオがある。
一方バビル二世は5000年前に地球に不時着し、故郷に帰れないことを悟り地球人と結婚する。
いずれ自分と同じ体質を持った子孫が現れることを望み、バベルの塔を作らせ、三つのしもべを作り上げて託す・・・
「バベルの塔」の物語をアレンジした作品なのであるが、自分にとっては超能力少年の方が記憶に強いのである。
わざわざ旅行先の美術館で、自分の子どもの時の記憶が蘇るなんて。
うん、これは嬉しいことだと捉えておくことにする。
また、旅先で自分の記憶の地層に埋もれているものを発見したい。
いいねぇ。
これ。
セブンスウィーツ。
値段は少し高め。
でも、味わいも少し高め。
店で見たとたんに手にしていた一品。
うん、リピーターになるなぁ。
「君だけ」の「黄身だけ」と名付けも安易でよい。
4月の旅行のことね。
徳島の大塚国際美術館でのこと。
フェルメールのコーナーがあった。
有名なのは、「真珠の耳飾りの少女」だ。
というか、ゆきたんくはこれしか知らなった。
美術には超うといのである。
この美術館には、世界中の絵画彫塑が陶板という形で展示されている。
複製画展示を中心とした美術館なのである。
知っている作品も多くあった。
ただ、このフェルメールの空間だけはなんか違った。
それを言葉にできないゆきたんく。
表現力がないよなぁ。
本物を見たら、どう感じるのかを試してみたい。
オランダロッテルダムのマウリッツハイス美術館に行くしかないか。
うん、羽化した。
キアゲハの蛹である。
綺麗な紋様を持った羽を誇らしげに見せている。
しっかりと足も6本、さすが昆虫である。
4本よりも6本。
しっかりと自分の体を支えるためにある。
しかし、不思議である。
完全変態という体の変化だ。
卵 → 幼虫 → 蛹 → 成虫。
ことごとく、その形が違うのである。
人間様は、生まれてから死ぬまで変わらないからねぇ。
うん、ゆきたんくの好きな戦争遺跡。
そしてこの時期になると目を楽しませてくれる。
現松戸中央公園はかつての松戸工兵学校の跡地である。
この近くにある女房の職場近くにアッシーをする。
さて、中央公園の周囲には紫陽花が植えてある。
そして今花が咲いている。
この紫色が目にとても心地よいのだ。
もちろん、個人差はあるだろうがこれを目にすることで芽の疲れが取れるような気がするのだ。
そして季節によっては彼岸花がずらっと並ぶ。
それはそれでまた綺麗なのだが、今はこれを楽しむ。
紫陽花
公園内も様々な花があるのだが、そのうち紹介する。
うん、安心する味だ。
量も丁度良い(自分には)
ゆきたんくの家から車で3分くらいの所にあるラーメン屋さんである。
おばさまが一人で頑張っていらっしゃるお店だ。
ラーメンが普通で良い。
なんの特徴もないという意味ではない。
バランスが良いのだ。
ちょいと贅沢をしてワンタンメンにする。
ワンタンメン。
小腹が空いたときも、しっかりと食事をする時にも良い。
懐かしい味のするラーメン。
およそ、お店で初めて食べたラーメンの味(実際にはちがうだろうけれど・・・)ではないかと。
毎日でも食べれる味である。
そう、月を見たい時にね。
出かけるのは千菓進である。
マスターとママとのお話。
心が緩むんだね。
そして注文する品によってはお月見も楽しめる。
こどもの頃からの夢、クリームソーダでお月見である。
千菓進のクリームソーダ。
ゆきたんくは酒が飲めない。
「かわいそうだねぇ」なんていう人がいるが、まったくかわいそうではない。逆に飲んだらかわいそうなのだ。
人に迷惑をかける存在になるからだ。
暴れるのではないよ。
からむのでもないよ。
泣き上戸でもないよ。
まぁ、いいか。
心のリラクゼーションである。
前日に続き、これも4月の四国旅行からである。
ひょんなところでランドマーク? なんてことはよくある。
今回も目に飛び込んできたものがあった。
幸い、運転していた車は信号待ちである。
カメラを取り出す。
天主閣のようなものが見える。
このへんにお城ってあったっけ?
ホテルに戻って写真から取材である。
手掛かりになるのは、写真中央下の「善成」の二文字。
残念ながら写真には位置情報が付いていなかった。
分かっているのは「徳島ラーメン東大」の近くと先ほどの「善成」である。
これもすぐ出てきた。
医療法人「義成(よしなり)会」の義成病院である。
外観はお城のごとく・・・
善成病院 → Map
ネットってすごいなぁ。
一昔、いやゆきたんくがホームページ作りを始めたふた昔前だと探すのに1時間2時間とかけていたよな。
うん、記事にできなかった四国旅行での出来事。
5月1日に掩体壕について触れた。
その掩体壕に書かれた言葉についてはスルーしていた。
それは、その意味を探すのが大変だからだ。
探せなかった時は、基礎情報と想像に任せるしかない。
そんな不安を感じながら調べに入る。
「極天隊」はすぐに見つかった。
別名「戦闘第四〇一飛行隊」は松山空港隊第三四三航空隊に編入された部隊とのこと。
聞いたことのある「紫電」、「紫電改」を擁して世界最強の航空隊を作るという考えがあったということだ。
掩体壕の取材は随分としたが、そこに書かれている字に関して調べたことはない。今回は掩体壕に書かれた字が、保護されていたことから調べてみる気になったのだ。
ここ松山航空隊だけでも、五つの飛行隊がある。
一個人で全てを調べる時間はないかな。
これからも気が向いた時に掘り下げてみたいと思う。