伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

ビテクスコ・フィナンシャル・タワー

2010-11-30 23:25:56 | 


最初に見た時から気になっていた


 いや、1日目の夜にレストランで食事をした後は、マッサージに出かける人や買い物に出かける人がいたのね。

 ゆきたんくは飲めもしないのに、一杯やるグループに入ってね。

その帰りに道の真ん中でカメラを構えている西洋のおじさんがいたのです。



かなりでかい


 そしたら、夜景ですよ。

  昼にスコールの中をホテルに向かっていたバスの窓から見えた建物が見えたのです。

その照明がきれいで、西洋のおじさんはそれを撮っていたのですよ。

 負けずに東洋のお兄さんもねカメラを構えました。

 でも自分のカメラでは上手に撮れなかったので、朝散歩でのリベンジになったのです。



ビルの下から


 ビルのふもとからの一枚を見ていただいても分かるように、すごいでかい。

265.5mもあるのです。

 日本で一番高いビルは横浜のランドマークタワーで296m。

 スカイツリーはビルではないが634mの予定。

 それで数えても3番目の高さ。

 何年か後には、たくさん建って香港みたいになってしまうのだろうか。

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いつも思うのだけれども・・・

2010-11-29 23:17:13 | 


陸地が見えてきた。


 いつも思うのだけれども、飛行機の離着陸時というのは電子機器の使用を禁じられている。重大な事故に繋がることがわかっているからだ。

 病院で、車椅子が勝手に動いたという怪談めいた話があるが、その犯人は携帯電話であることは知られている。

 飛行機の操縦でそんな動作をされたらたまったものではない。



いつもここから先の写真がない


 撮りっきりとか買おうと思っていていつも忘れるのである。

 電子機器でなければ問題ないからね。

 今度こそ・・・

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なぜに

2010-11-28 23:05:56 | 言いたんく


ペンギンのゴミ箱


 これと同じものを前に見たことがある。

そう、香港島でだ。



こちらはカバだ。


 まあ、分かりやすいのだがクチにごみを入れるってねぇ。
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本場もの

2010-11-27 23:56:49 | 言いたんく


フォーのチェーン店の1つ


 さすが、ベトナムともなるとフォーの専門店がある。

 朝の散歩をしていると様々な店が目に飛び込んでくる。

 ところが、営業しているのは屋台風のものばかり。

 チェーン店は開くのが遅い。

 しかたがないので、ホテルのフォーをいただく。



うまかったフォー


 鍋の手前に並んでいる、ワンタンや味付け牛肉などを湯がき、器に入れてスープをはるだけである。

 こんなに簡単なものが、凄くうまかった。

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しかしだよ

2010-11-26 23:40:46 | 

メコンクルーズをするためにメコン川の中洲で最大の大きさを誇るトイソン島に渡った。

そこでは、蜂蜜やローヤルゼリーを作っているところ、ココナッツキャラメルを作っているところや土産ものを売っているところがあった。

その中にある水槽で見たのがこれ。



象耳魚というのだそうだ


のんびりと泳いでいて、見るだけでゆったりとした気分になれたのである。

ゆきたんの嫌いな犬や、首に巻く観光ネタの大蛇などを見てきたのであるから、この魚を見ることで本当に心が和んだのである。

メコンクルーズも終わり、ミトーで昼食だ。



なんてこったぁ


 この店で出てきたのは、先ほど見た象耳魚のから揚げである。

 この魚の肉と野菜を生春巻きの皮に包んで食べるのである。

 しかし、愛着まで涌いてきた矢先に・・・

 これはミトーの名物料理。

 しっかり食べましたとさ。

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しまった。

2010-11-25 23:24:14 | 言いたんく


いよいよクリスマスだね。


 ベトナムでは仏教徒が8割。カトリックが1割だという。

 まあ、日本のようにお祭り的には捉えてはいなだろうが宿泊したホテルの食堂はクリスマス気分にさせてくれた。

 そんな中でバイキング朝食の獲物をねらう。



見事なサニーサイドアップ


 中にはフォーのコーナーや、卵をお好みに焼いてくれるコーナーもある。

 ゆきたんくは「サニーサイドアップ」を頼んだ。

 いわゆる、片面焼きである。

 若いボーイさんは「イェス」と言って快く焼いてくれた。

 皿に盛り付ける前に「ターン オーバー?」

 と聞かれたので「ノー」と言って、卵を持った皿を受け取った。

美味しくいただいた後でそこが日本でないことを思い出したゆきたんくである。

わざわざ「ターン オーバー」と聞かれたのは・・・

その後腹が痛くなることもなく、快適な日々を過ごせたのは幸いであった。

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この中を

2010-11-24 23:15:13 | 言いたんく

 仕事も忙しいので、しばらくはベトナムネタでいこうと思う。

まずは第一弾「この中を」(笑)



バイクが多い


 ベトナムはバイクが多い。

庶民の足なのです。

そして、信号のある道が少ない。

横断歩道はあるが、渡るに渡れない。

今回の旅で、部屋を共にしたS氏に渡りか方を教わる。

 「一定の速さで歩いて渡る。」

 これだけだ。

 そうするとバイクや車の方でよけてくれるのだ。

 けして走ってはいけない。

 運転者がタイミングを計れないからである。

 ゆきたんくもこの中を歩いてみた。

 うまくいったけれど、怖かった。

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帰国

2010-11-23 23:04:50 | 言いたんく


ホテル レジェンド・サイゴンの出入り口で


最後の夜は、ホテルで食事会、近くの店で懇親会だった。

楽しいひと時は、あっと言う間。

ホテルに戻って荷物を取り、アオザイのお姉さんと記念撮影。


 
あきんどムジナ


 空港について長い時間を過ごす。

 国際線というのは、いつも搭乗までに時間のかかるものだ。

 荷物を見て、ボーとしていた。

 頭の中で何か話しかけている自分がいる。

 連日睡眠不足ではあった。

 そう、荷物があきんどムジナに見えたのだ。

 ずぅと前に遊んだ、ファミリーコンピューターの「忍者じゃじゃ丸君」に出ていたキャラクターだ。まあ、こんなことを書いてもお分かりにはならないだろう。

 何を話しかけていたのだろう・・・



すいている場所をさがした


 けっこう混んでいる。

 のんびり出来る場所を探した。

 人の少ない場所の方が神経が休まる。

 先ほどまで動物に話しかけていた自分だ。

 落ち着いて、落ち着いて。



機内は後ろの真ん中


座席は、機体の後ろの方だ。それも真ん中。

見事に身動きがとれない場所である。

まあ、窓からの景色も暗闇だし、寝るか。



朝焼けだ。ちなみに右に見えるのはモアイではない・・・


 ふと気がついたら、窓の外が明るくなっている。

 日の出前のようだ。

 そろそろ日本が近づいてきた。

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ベトナム4日目

2010-11-22 23:03:42 | 


今日も朝の散歩。

同室のS氏と共に出かける。

この方は、市場での売り子のさばきかたも、道路を横断する時の車やバイクのさばきかたも凄い。

まずは市場。



店頭のディスプレーを作っている。


 店先に果物を綺麗に並べている。

 安いだけでは、ここで生き残れないことが良くわかっているのだ。

 肉も冷凍ものはない。

 冷凍物は、古いものを売っているとみなされるのである。

 瓶詰めの漬物でさえ、ビンの外から見たときに花に見えるように詰めてある。



少女は親の手伝いで、魚の内臓を処理している。


 市場の場外に目を向けると、小学生くらいの子どもが親を手伝っている。

 経済力がなければ学校に行けないのである。

 と思っていたが、本日訪れた学校の校長先生の説明とはかみ合わない。

 目の前の現実がある。

 日本も明治5年に学制をしいたが、家の手伝いが忙しく、学校に行けない子がいた。



昔、本で見た


 ホテルに戻る途中で、初老のご婦人を見た。

 写真のように行商中である。

 昔、世界の地理の本で見たままの姿がそこにあった。



マリーキュレーハイスクール


 学校訪問をした。

 ハイスクールだ。

 ベトナムの子どもたちが、中学校からどれくらい進学するかはわかった。

 しかし、小学校、中学校での就学率が分からなかった。 

 どの国も事情はあるが、その全てを知ることは、その国の人にならない限りは分からないのだと思う。



サイゴンツーリスト・ホスピタリティ・カレッジ


 いわゆる専門学校である。

 ここの目的は、即戦力だ。

 職場に出たら、すぐ使い物になる人材を育てることが目的である。

 日本は思いやりだ、なんだ、かんだといたわりの部分には恵まれているような気がする。

 しかし、お金をとって仕事をすることの厳しさについては学校で教わることもない。

 また、教えるようにはできていない。

 世の中には競争もあることを知る必要はあると思った。

 昔、こういう言葉があった。

 ゆきたんくも小さい頃から、しょっちゅう言われていた。

 「働かざるもの、喰うべからず」

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ベトナム3日目

2010-11-21 23:02:03 | 

今日はベトナム戦争当時のクチトンネルを見学した。

トンネルの大きさは、小柄なベトコンが活動しやすい大きさである。

私は、目一杯の大きさであった。

通れたかって?

それは・・・



狭いよなぁ。これに阻まれたアメリカ人の気持ちが分かる。


下写真は統一会堂と言って、旧大統領官邸だ。

中を見学したが、大変豪華な作りである。

建物の屋上部分にはヘリポートまである。


 

 


統一会堂だ。


中では、たくさんの僧侶がお経をあげていた。

中心になる僧は、マイクを握って力強い声だった。

その僧侶たちの後ろに、熱心な教徒たちが並んで座り、僧侶の声に合わせ読経している。

一つの宗教により、心を合わせていることが伝わってくる。



永厳寺


 

サイゴン大教会(聖母マリア教会)に行った。

ちょうどミサをやっていて中に入ることができなかった。

熱心な信者で、教会の中はいっぱいだった。

ベトナムでは人口の8割が仏教徒で、次に多いのがカトリックの信者だという。

全人口の1割の900万人がそうだ。



サイゴン大教会


中央郵便局では、日常の業務の中を見学することになる。

ゆったりとした、ヨーロッパの駅のような雰囲気だ。

外観は、東南アジアの国々ある大きな建物と同様である。

ピンク色の建物に、緑色の雨戸と典型的な色合いだ。

奥の正面にはホー・チ・ミン氏の肖像画がかけられている。



中央郵便局の中の様子

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ベトナム2日目

2010-11-20 23:00:35 | 

今日は朝の散歩をした。

そのことについては後日触れる。

まず本日最初の予定は、ミト地区の見学だ。

ホーチミンからバスで2時間。

メコンデルタの入り口に当たる地域だ。



メコンデルタの稲作地帯とそこにある先祖の家
近くにお墓がある。


農耕民族(日本人も基本的にはね)だけあって、死んだら田んぼのそばというのもいいかなと思った。人生に一つの筋が通っているとも思ったからだ。

このような肥沃な土地が、3万9千平方km²もあるのだ。

なんと関東地方の3万2千423.9km²よりも大きいのである。

関東平野にいたっては1万7千km²なのでメコンデルタの半分もない。

 


 


メコンクルーズだ。メコン川を渡りタイソン島へ行く。

 


 

タイソン島とはメコン川にできた中州(三角州)のことだ。

そこで果樹園、蜂蜜農園、ココナッツキャンディー工場を回り、手漕ぎボートに乗り換えてジャングルクルーズだ。

 


 


ニッパヤシの中にある細い水路のクルーズだ。

 


 

昼食はミトの町でとった。

 メコン・レスト・ストップという川魚を食べさせる店だ。

 


 


大きな川魚のから揚げだ。

 


 

この魚の肉を野菜と一緒にライスペーパーに巻いて食べた。

ニョクマムというのがいい。なんともいえない味だ。

ミトからホーチミン市内に帰って来て、寄ったのは市場である。

ここに来ると若いおねえさんの店員に引っ張りだこになる。

そりゃあ大事なお客様だからね。

値引き合戦を楽しんで、市場をあとにした。



ベンタイン市場だ。人がたくさん。


この日最後の予定は、サイゴン川クルーズだ。

船のバイキングを楽しみながら、踊りを見たり、民族楽器の演奏を聴いたりするのである。

大いに盛り上がり、大いに楽しんだ。

音楽と踊りは、クォリティーの高いものだった。


 


クルーズのバンド

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初めてのベトナム 1日目

2010-11-19 23:59:19 | 


これがベトナム空港の旅客機、不思議な色だね


 いよいよベトナムへ出発だ。

ベトナム航空は初めて乗る飛行機。

不安と期待が入り混じる。

快適なフライトだと聞くけれどね。


 


成田を飛び立って、すぐにこの景色


陸地が見えない。

もっとも、機体左側の窓側席だったので

日本の陸地とは反対側に乗っていた。

でも、きっと反対側もこの景色だったろう。 



機内食だ。ウエスタンスタイルで


 機内食をいただいた。

牛肉のナンプラー風味がいける。

しかし、ライスとパンが一緒なのはなぜだろうか。


 


ベトナムコーヒーだ。


 深煎りなのだろうか。

 濃いなあ。

 ブラジルについで、コーヒー生産世界第2位の国のコーヒーである。

 まだ自分が味わう舌を持っていないんだろうな。



雲の切れ目から海が見えてきた。


たまに登場していたのだが、海が見えたのは少なかった。

白い世界ばかりだと、怖いものだ。

海が見え、海面の様子も分かった時、なぜか安心した。



久しぶりの陸地だ。


成田を出発して3時間。

初めて陸地が見えた。

この島は台湾南端の東側にある、オーチド島らしい。

漢字で書くと「蘭嶼島」と書く。

何と読むのだろう。



ベトナムに着いた。最初の空気を写真に収めた


うーん、暖かい。

気温27℃。

これで青空ならばなぁ。

と思った時、雨が降ってきたのだ。



さて、市内窓観光だ。


空港からホテルまでの30分。

バス窓からの観光であったが、スコールのため写真のようになった。

ホテルに着く少し前に、降りはましになったが、良い写真は撮れなかった。

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前日です。

2010-11-18 23:58:06 | 言いたんく

なんの準備もしていない状態。

旅に出るのに、こんなのは初めてである。

まあ、自分のせいだけれども。

明日の朝は4時起きなので寝ます。

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とりあえず、ゲッ!

2010-11-17 23:55:12 | 言いたんく


11/18~11/24までのホーチミンの天気


 わあ、全部雨がらみだぁ。

天気予報はずれないかなぁ。

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予習が進まん

2010-11-16 23:15:01 | 言いたんく


 いよいよベトナム行きが近づいてきた。

 南部の都市、ホーチミンを中心に回るが、予習が十分でない。

 今回はプライベートではなく、仕事がらみなのでそのコースに合わせての予習が必要だ。

 ところが、多忙で予習が進まない。

 行きの飛行機の中ですることになるかもしれない。

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