伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

健康診断

2009-04-30 23:14:52 | 言いたんく

写真をごらんいただきたい。

今を去ること〇年前のゆきたんくである。
昨日の投稿記事に載せた、子供たち2人の影も形もなかったころだ。

なぜこんな写真をつかったのか。

本日定期健康診断があったからだ。

見事に生活習慣病の兆候が見え初めている肉体であることがわかった。

 あの頃に100%戻らないまでも、健康な生活を送らなければならないことは間違いない。

 どうしようか。
 朝の散歩がいいか。
 食事制限がいいか。

非常ベルが鳴っていることは確かなのだ。

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今日は

2009-04-29 23:25:26 | 言いたんく

次男の18回目の誕生日だ。
写真を載せたいのだが、アダプターが壊れてしまったので後ほど・・・。

バースデーケーキには、数字の蝋燭を立てて祝った。

 2500gで生まれた兄貴は「ミー、ミー」と子猫のような産声を上げていたが3600gではまれた次男はアントニオ猪木のごとく「ダーーーー、ダーーーーーァ」と5分間泣きっぱなしであった。

 現在高校3年生で演劇に燃えるギター小僧だ。

プレゼントには土岐麻子のCDというから渋い。

何はともあれ、嬉しい日である。

写真は左が兄貴(ハンマースローワー)
     右が弟(演劇ギター小僧)

 12年前の油壺での写真だ。

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マル痴プレーヤー

2009-04-28 23:36:06 | 言いたんく

 いやいや、同系列の仕事をバランスを考えて行うことがあるがそれはマルチとは言わない。
 またく別種類の仕事を同時に進行できるような能力を有するのをマルチというのだ。
現在のゆきたんくはマル痴である。

 仕事に追いかけられて、ひいひい言っているうちはまだ良かったのだ。
今は仕事を追いかけている状態である。

 ここで踏ん張るのが男である。しかしねぇ、高所恐怖症のゆきたんくが狭い足場でたくさんの荷物を持っている状態なのだ。

 そしてその荷物は時の経過とともにどんどんその容積を増してくる代物なのである。
 今までに経験したことのない恐怖におののいている自分をはたから見ていて笑えないのである。

 ある程度おっさんになっているから、どんな状況になってもはたで自分を見て「だらしねぇなぁ~」なん指差して笑ってられのだが、今回はそうもいかないのだ。

 手を貸そうにも、どう手を貸してあげて良いのやら・・・。

 結局、仕事の時系列を整理整頓して、時間をかけて着実にやる以外にないということに落ち着いた。

 久しぶりに感じた先の読めない怖さ・・・。

 板一枚下はの漁師の世界である。

 

 写真はまだ雪の残る4月初旬の、日光戦場ヶ原にてスタンドを立て一人寂しく写真を撮るゆきたんくである。

 周りに誰もいないというのは本当に怖いものであります。
 しかしこの時は地図を持っておりました。
 現在は地図を持たずに手探りで、仕事という道を歩いております。

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GE

2009-04-27 22:24:32 | 言いたんく

ゆきたんくのホームページ作りに欠かせないのがGE(グーグルアース)だ。
主に外国の道路検索に使っている。

 画像を拝借することもあるが、なんと言っても大事なことは自分がどこを訪れたかということだ。
 インドネシアに行った時には、在住している義兄夫婦のおかげで普通は行けない様な所まで案内してもらった。
 そしてホームページ作りでは、道の画像が断然多いのだ。
その道に住んでいる方々の生活を感じることができたからだ。

 そしてゆきたんくがあてにしていたGEでは、細かい道の画像がないばかりか、道の紹介さえされていなかった。スカルノ・ハッタ空港で買い求めた地図を頼りに道の名前を探ったのだ。

 そしてこの数日で、GEのインドネシアには道が細かく載せられていたのである。
ゆきたんくにとっては嬉しい出来事であり、以前に名前をつけて保存したデータやフォルダの名前の確認をしなれければならなくなったのだ。

 もっとも、オリジナルサイズ写真や中写真のリンクを済ませていないので見直すには良いタイミングかもしれない。

 現在はオリジナル写真の画質の見直しをしているので、次の作業として行うことにしようと思う。

 GEはどんどん便利になっている。

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今日は・・・

2009-04-26 23:06:56 | 言いたんく

今日は空気が澄んでいた。

休みだというのに職場へ出かけたゆきたんくである。
夕方になると急に暗くなる。

その暗くなるかならないかの刹那の空の色はとてもきれいである。

そして今日は、関東の山々が良く見えた。
もちろん南に位置する富士山もしっかりと見えた。

そのわりに、街中や通りはマスクをしている方々を多く見た。

ゆきたんくはまだお世話にはなっていないが、奥方ののりたんは始まっている。

 そう花粉症だ。どんなに空気が澄んでいても、華膳が強ければ花粉は飛んでくるのである。

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うれしいなぁ

2009-04-25 22:23:31 | マイグルメ

うん、久しぶりだ。

今日の夕食は寿司だ。それも握り寿司。
次男のつっくんが、「寿司が喰いたい」と言ったのがきっかけだ。
ゆきたんくも忙しかったし、奥方ののりたんも時間がない。

まあ、すし屋は夢の夢だ。
食事の合図があったので、居間に集まった(とは言っても3人だ。長男のおーちゃんは試合でお泊りである。)

すっぱい匂いがする。のりたんが酢飯を作っている。
しばらくするとその酢飯を持って、テーブルについた。

寿司を握り始めたのだ。

味も良かったが、家での寿司が喰えることが嬉しかった。


寿司ネタをねらうニャン

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5周年おめでとう!

2009-04-24 23:37:43 | 言いたんく

昨晩は、ゆきたんくの高校の同級生の店に行ってきた。

野方にある「焼酎バー くんちゃん」である。

酒が飲めないゆきたんくは「コーラ」で騒ぐ。

マスターのくんちゃんは、ゆきたんくが来るので「コーラ」を用意してくれていた。

高校の後輩や先輩もいたので、昔話をしながら楽しく盛り上がった。


5周年を祝って階段には花が並ぶ


店のパフォーマー和民んさんと・・・。
後ろには常連の方や、先輩がいる。


くんちゃん入り口
この日は雨が降っていたので車の窓から写した
花が飾られている。

 なかなかいく機会がないが、何かの時には顔を出そうと思っている。

常連に愛されている店、「焼酎バァー くんちゃん」をよろしく。

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音楽レビュー07…マルチプレーヤー2

2009-04-23 23:58:28 | 音楽

昨日は偉そうにマルチプレーヤーについて語った。

自分がそんなにレベルの高い楽器演奏スキルを持っている訳ではないのに・・・。

で、今日はその2だ(笑)。

ゆきたんくの趣味の一つに作詞・作曲もあった。

若い頃に頼まれて作った曲もあった。

歌詞は、依頼された方が作った。ゆきたんくは曲を作る都合上、補作詞をした。

 楽器はキーボードでストリングスの音をコードとメロディと2種類使い、ギターとベースも入れた。そして歌い手は、恥ずかしながらゆきたんくである。

 先に伴奏を多重録音し、最後に歌を重ねる方式だ。

暇な人は聴いて下さい。

             「児童館の歌

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音楽レビュー06…マルチプレーヤー

2009-04-22 23:52:50 | 言いたんく

ゆきたんくの憧れの人に、マイクオールドフィールド氏がいる。

ヨーロッパでは超人気の、アーティストである。
コンポーザーでもあり、マルチプレーヤーでもある。

オーバーダビングの創始者といってもいい。

この人に出会ったおかげで、オーバーダビングに手を染めたゆきたんくである。

オーバーダビングというのは多重録音のことだ。

いくつもの楽器を重ね合わせて録音することである。

マイク氏は、自分自身が弾くいくつもの楽器の音を重ね合わせてオーケルトラルな作品を作ってきた。

 ゆきたんくもソプラノリコーダーの二重奏から録音をしてみた。
とても楽しいのだ。しかしこれてはマルチではない。
 マルチプレーヤーの定義は、演奏形態の違う楽器において同レベルの技能を持っていることを言う。

 だから、ギターとエレキギターとか、ギターとマンドリンではマルチではないということになる。

 リコーダーとギターとか、ギターとピアノならば認められるだろうか。

 マルチに憧れ、マルチに慣れてないゆきたんくだが、音楽を好きなれたことに幸せを感じているのだ。

 では、ゆきたんくの多重録音を貼っておくので、興味のある方はどうぞ。

 タウラス1(マイク・オールドフィールド)

 カノン(パッヘルベル)

 天空の城ラピュタ

 

 


マンドリン


エレキギター


ピアノ

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ダメージ

2009-04-21 23:05:18 | 言いたんく

目・肩・腰に・・・
なんてぇ製薬会社のコマーシャルは右の耳から左の耳へのゆきたんくであった。

現在、肩・腰・膝と日常の生活でも痛みを覚えているゆきたんくである。

まあ、原因の一つに運動不足があげられるので、自己責任の極みだとも言える。

写真は若き日のゆきたんくである。
何かにぶつかっても、ころんでも痛みさえ感じなかったような気がする。

130㎏以上のバーベルを担いでジャンプをしたり、180kgでスクワットをしたりすることができた。

今は自分の体重にも負けてしまいそうな体たらくである。

そう、コンドロイチンが良いとか、ヒアルロン酸が良いとかいう話に耳を大きくしているゆきたんくである。

 ここは一発、早朝散歩でも始めようなねぇと思って窓を開けると、早速歩いている方がいたが、そのスピードに落ち込むゆきたんくであった。

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今井の葉桜

2009-04-20 23:24:10 | 言いたんく

あっあ~

今年もついに見ることがかなわなかった「今井の桜」である。

それも3回もふられた上での話である。

 毎年見たくて、今年こそはと思っていたので今井へ赴いたのだが、芽が膨らんだ状態で振られた。

4月、新年度になれば初旬は忙しい。
案の定、土日も仕事で花見どころではない。

やっと着いたところで、目に入ったのは「葉桜」である。


今井の桜の遠景


緑の中にも、ピンクが見えた。

 来年こそは・・・

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命の洗濯2

2009-04-19 23:20:12 | 言いたんく

今日は午後から友人と出かけた。

場所はどこでもよかったのだが、自然に手賀沼に足が向いた。

もうすぐ黄昏時という時である。
普段は噴水を挙げている河童の回りも静寂が包み始めた。 


手賀沼の河童

友人は「水の館」の方へ進んだ。

突然「ガーコー、ガーコー」と声を上げた。
その声の先にはアヒルがいた。
友人はガーコと名前を付けたアヒルに近づいていった。

ガーコも鳴きながら友人に近づいてきた。


アヒルのガーコ

以前からの知り合いだと言う。
しばしの間友人とガーコは会話をしていた。

それが何なのか、ゆきたんくには分からなかったが
とても良い雰囲気であった。

 

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命の洗濯

2009-04-18 23:00:13 | 言いたんく

ゆきたんくにとって命の洗濯の一つに、「喰うこと」がある。

もちろん美味いものに限る。

そんな時に、願いをかなえてくれるのが「千菓進(ちかしん)」である。

今日はの昼は、久しぶりに千菓進でとった。

 写真はメンチカツ定食だ。
 カツの大きさは小学生の足のサイズくらいあるのだ。

 今日は長男のおーちゃんが試合でいないので、奥方ののりたんと、次男のつっくんの3人で出かけた。

 味は美味い。夢中になって食べてしまうくらいの美味さだ。

 このところ喧騒の中で過ごしていたが、久しぶりにゆっくりとした気分になった。

 千菓進最高~。

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旅の楽しみ62…インドネシア(幸せの仏像)

2009-04-17 23:43:06 | 言いたんく

 インドネシアの中部ジャワには世界遺産のボロブドゥールがある。
そこにはお墓にあげている卒塔婆の原型であるストゥーバがある。


これがストゥーバだ。
釣鐘型の小さなドームで切り窓があり
中には仏像が安座してるのだ。

 世界最大の仏教遺跡であるボロブドゥールの途中に「幸せの仏像」がいる。切り窓から手を差し込み、仏像の左手薬指に触れることができると幸せになると言われている。この時は日本語のできる現地のガイドさんについてもらった。

 
日本語が堪能だった現地のガイドさん
日本の文化を勉強している学生さんだ。
一緒にボロブドゥールの境内を歩く


幸せの仏像の左手薬指に触ろうとするゆきたんくである。

 この時は、太い腕が邪魔をしてなかなか奥に入っていかない。
肩の骨と腕の肉に痛みを感じながら、必至で手を伸ばして触れることができた。
ガイドさんの「さわりました。」の声に満足したゆきたんくは、長男のおーちゃんがカメラのシャッターを押す前に手を引いてしまったのだ。
 ベストショットのチャンスは逃してしまった。
 すぐにでもやり直したかったが、順番を待っている外国の方がいらっしゃったし、ゆきたんくの奮闘を応援してくれていたので「もう1回」という訳にはいかなかった。

 さて、その後の生活であるが・・・。
何も変わらない。これが幸せなのかもしれないね。

 最初の写真は「幸せの仏像」のお顔を拝顔させていただいた。

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音楽レビュー05…宗教色

2009-04-16 23:24:40 | 言いたんく

さだまさし氏の30年前のアルバムに「風のおもかげ」がある。
その中に「あこがれの雲南」という曲がある。

そこにでてきたガジュマルという単語の意味が分からずそのまま放置していた。
インドネシアに行った時だ。ジョグジャカルタにある世界遺産ボロブドゥールにそれはあった。

 義母が「あら、ガジュマルがある。」と言った時に聞いた。

それは植物であった。
目の前にある大樹にからみつくように樹皮を伸ばすガジュマル。
ヤドリギのように生態を持っているが、その土台となる木は枯れていくことから「絞め殺しの木」と言う別名を持っている。

石像などは、その顔の部分をのこして、ガジュマルに包まれることもあるという。

ということで、赤城シリーズの口直しになっただろうか・・・。

体はだるいです。


 

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