今回の青森の旅は、毎年夏の大男3人組の旅であった。
青森行きに際し、「大間のマグロに会いたい。」と言うことで訪問地に加えた。
ところがである。ホテルの朝食があまりにも旨かったので3人とも食べ過ぎて腹が減っていなかったことや大間崎での食堂が混んでいた事でマグロさんにはあまり会いたくなくなってしまったのである。
大間崎(本州最北端の地)
空腹とは最高の調味料という言葉があるが、その意味がよーく分かった瞬間であった。
目的を観光に切り替え、大間崎に点在しているスポットで写真を撮ったり風景を味わったりしながら過ごした。
実物大のマグロのモニュメント
400kgにもなるマグロのモニュメントがあり、親子連れの写真撮影で賑わっていた。
板一枚下は地獄と言われる漁師の仕事。そこでこんなものを釣り上げることに感動した。