伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ203…イギリス・A1道路。

2014-02-28 23:44:27 | 

2011年、冬のイギリス旅行。

渡英して4日目、空模様がスキッとしない日々。

オックスフォードからケンブリッジへの移動中。

運転は友人のS氏。

ゆきたんくは助手席でゆったりと写真撮影である。



雲一色だったのだが、青空が見えてきた。


この雲が空全体を覆っていたのである。

まあ、晴れている日が少ないといわれるイギリスだから贅沢は言ってはいかんだろう。

そしてさらに45分後の空は・・・



いやぁ、実にきれいに晴れた。


ラウンドアバウトを回りながらの撮影だった。

360度、青空で気持ちがよかった。

ハージェストリッジでこの青空を経験したかった。

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旅の楽しみ202…イギリス・オックスフォード

2014-02-27 23:16:54 | 

片言英語。

片言でも話せればいい。

うん、本当にそう思ったことが何度あるか。

そのうちの一つ。

グロスター・グリーン・スクウェア近くのトイレに入った。

友人が先に入る。

ゆきたんくは荷物番である。

まぁ、少し退屈だ。

写真を撮った。

そして周囲の人が驚いた眼で見ていた。

そりゃぁ、トイレの待合室(休憩室のようなところがあって、その部屋の壁に男子トイレと女子トイレのドアがある。)にいて写真を撮っているのだからだろう。

ゆきたんくは、デジカメをビューモードにして撮った写真を近くの人に見せ、被写体を指さして言った。

It's a nice design.

周囲の人たちも「Yeah」と言って笑ってくれた。

ホッとした。

撮った写真はこれである。



オックスフォードの街並みだ。左端がラドクリフ・カメラかな・・・


 
ザ・ラドクリフ・カメラ

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旅の楽しみ201…イギリス・ウッドストック(オックスフォード)

2014-02-26 23:50:26 | 

片言でも言葉が通じるというのは安心なものである。

そう、中学高等学校大学で英語をなまけていたゆきたんくである。

2011年12月のイギリスの旅の3日目の夜。

ウッドストックにいた。

ここは、イギリス首相のチャーチルが生まれたブレナム宮殿のある町だ。

ブレナム宮殿から200m足らずで、町の中心地になる。



写真左手に車が止まっている。その前がスーパーだ。


 スーパーで夜の食事を買う。

 中の客はもちろんイギリス人ばかり。

 12/27日だから、クリスマスが終わり、ひと段落ついてお買いものといった疲れた顔の客が多かった。

 その中を当たり前の顔をして歩く気持ちの良さ。

 ただ、支払いの時の店員さんの言葉がうまく聞き取れなかった時はかっこ悪い。

 最初から、「Please speak slowly.」と言ってしまう。

 まずこれで失敗は無し。

 ポンドで支払って無事お買い物は終わり。

 なんか楽しい。

 ただね、トラブルに巻き込まれて早口でまくし立てられた時はどうしょうもないだろうなぁ。

 必殺技は「Please speak slowly.」か(笑)

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旨い。体には・・・

2014-02-25 23:40:50 | マイグルメ

浅草で高校時代の友人に35年ぶりに会った時のことである。

ある店で飲んでいた。

もっともゆきたんくはノンアルコールである。

つまみにおいしそうなベーコンがあった。

店員さんに「100gの一つ。」

まあ、4人だったので十分だと思っていた。

店員さん曰く、100ではさびしいですよ。

とおっしゃるので、300gのを頼んだ。

いやぁ、旨かった。


 


これが300gのベーコン。しまったぁ、切る前に写真をとるんだったぁ。


 

 いやぁ、美味だった。

 4人ですぐに平らげてしまった。

 しかしね、旨いけれど体には・・・

 

 

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こんな感じ・・・

2014-02-24 23:26:40 | コンピューター

いやぁ、持つべきものは・・・

「友」の話じゃない。

物はあるとありがたいという話である。

先日、パソコンの調子が悪くなったという話は書いた。

現在の様子である。


左 エーサーノート   中 ディスプレイ  右 インテリ・キーボード


 現在のゆきたんくのPC環境である。

この後、エーサーにはホームページビルダー、ドロップボックスとインストールし、だんだんに快適ななってきている。

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なんだかんだ、助かっている。

2014-02-23 23:07:02 | コンピューター


エーサーのノート


 ウインドウス7搭載のエーサー。

 3万円ちょっとだったかな?

 いつも持って歩いているビジネスバッグの中に収まってくれるかわいいやつだ。

 現在は、修理中のメインパソ、ヒューレット・バッカーの代わりに活躍してくれている。

これに、使っていた無線のキーボードとマウスでアクセス。

スピード以外の使い勝手は変わらない。

あとは、ホームページビルダーや、ドロップボックスをかませないといけないなぁ。

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長崎の戦争遺跡2

2014-02-22 23:28:00 | 戦争遺跡

あーあ。

埋もれていくのか。

世界的な戦争遺跡だ。

2011年に長崎に行った。

長崎滞在1泊2日の間に

平戸島
生月島
佐世保
海上自衛隊佐世保博物館
展海峰
原爆公園
長崎原爆資料館
平和公園
出島
眼鏡橋
一歩足鳥居
山王神社

という強行軍。

 まぁ、これがゆきたんくの旅の特徴なんだが。

そこでなんで「あーあ」なのか。

見てきた中で一番生々しかったのが「一本足鳥居」だった。

当時のまま建っているからだ。


 


現在は、周囲の建物で目立たない。


 この鳥居は御影石でできていてとても頑丈である。

しかし、姿は写真の通りだ。

崩れないように何か手を加えられているのかもしれない。

しかし、偶然かバランスは取れている。

世界的戦争遺跡と言って良いだろう。

しかし戦後の戦争情報はなるべく負の遺産として隠そうとしていた。

原爆落下後に撮られた写真では、この鳥居がインパクトを保った状態で写っている。


 


この写真を撮影したころには遠くからも見えた。別角度からの写真ではそう見えた。


何よりの資料なはず。

原爆によって周囲の建築物は飛んでしまったのかもしれない。

もっとたくさんの人に知ってもらってよいもののはずである。

戦後68年。今となっては言うのが遅いのかもしれない。

 

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遅い

2014-02-21 23:08:41 | コンピューター

いやぁ、イライライライライライラ。

遅いのである。

まぁ、デスクトップとミニノートを比べてはいけないか。

新幹線と路面電車くらいの違いはあるか。

アプリを使おうとしてクリックすると、すぐに画面が出ていた以前の環境。

今は、そう、あれだ。

例えて言うと、各階止まりのエレベーター。

そう、たまに故障して止まるのも混じる感じだ。

便利さに慣れた今となってはミニノートへの感謝の気持ちも忘れてしまっている。

今こうしてブログも打てているではないか・・・

ごめんなさい。

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往生

2014-02-20 23:05:20 | コンピューター

壊れた。

あっ、自分はとっくに壊れている。

自室のPCが故障したのだ。

朝、動いていたのに帰宅後動かない。

軌道音はしているのだが、ディスプレーが暗いまま・・・

これでは仕事にならない。

とりあえず、ミニノートに片づけてあったディスプレーをつなげ、仕事の環境を作る。

そして修理に出さなければ・・・

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友人の言葉

2014-02-19 23:48:10 | 東京都立秋川高等学校

高校2年の秋。

文化祭でのマンドリン演奏を終えて、ホッとしていたゆきたんくを呼び出したクラスメートのN氏。

ジンジンで待つという。

全寮制高等学校の敷地内に一つだけある喫茶店。

その名をジンジンという。

何か奢ってくれるようだ。

いや、実際には怒ってくれたのだが。

そんなことを、自分の部屋の書架を整理した時に久しぶりに見た写真で思い出した。

N氏 「○○(ゆきたんくのあだ名)、言いたいことがあるんだ。」

ゆきたんく「何?」

N氏 「奢るからジンジンで」

ゆきたんく 「あいよ。」

その後1時間くらいは説教に近かった。

彼が何を一番言いたかったか・・・

「○○、今しか無理はできないよ。」

その一言でやる気を出したゆきたんくである。

人生の恩人なのだ。

そして、そのことは今身にしみて理解している。


 


筋力的に一番負荷に耐えていたころ。今は望むべくもない。


若い頃と同じことをするのは無理だ。

ただ、彼が言ったことは、今の時点の自分に於いても実践しなければいけないことだと思う。

N氏に感謝。

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独り言

2014-02-18 23:31:48 | 言いたんく

まだまだいけるか・・・

鍛えなおしがどこまで・・・

日本人って変な自虐感に苛まれやすいそうな・・・

ゆきたんく自分の体のことで・・・

そう、顔はあきらめているから(笑)

若い時逆三角形だったからだ・・・

今や見る影もない・・・

ところが

この1枚の写真を見て

鍛えなおせばとか・・・

思っている。



昨年夏の旅行で友人が撮ってくれた、ゆきたんくの後姿。


かろうじて逆三角形に近いかな(汗)

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弛緩

2014-02-17 23:07:27 | 言いたんく

雪かきのせいで背中の筋肉がパンパンだ。

前はこんなことなかったのに・・・

疲れても、翌日には元気になっていたのに。

まっ、愚痴を言ってもしょうがない。

誰もが順送りで味わうのだから。

つまり、10年後の味、20年後の味というのもあるのだ。

できることはできるうちにね。



夕日


職場から見える西の空がこんなだと疲れが取れるゆきたんくである。

お日様もお休みモード。

ゆきたんくもおやすみモード。

体中の筋肉が弛緩するのである。

背中の張りが少々楽になった気がするのは気のせいではあるまい。

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いやぁ、良い天気だ。

2014-02-16 23:04:26 | 言いたんく

今日は天気に恵まれた。



ゆきたんくの家近くの江戸川土手。青空と土手に降った雪の白のコントラストがたまらない。


 今日は埼玉は朝霞の知り合いの家の雨漏りが、ベランダや屋根に積もった雪ではないかということで出かけた。



外観道から埼玉の山を望む(次男撮影)


 

外観道を和光北で降りて、朝霞市内に入る。

大泉方面の外観入口にて作業をしている人たちが。

表示のとりつけである。

あらら、通行止めだ。


 


あらら和光北から雪の影響大だ。


 朝霞に着いた。

そっ足家に入り、ベランダの雪かきをする。

重く固まった雪を砕き、胸の高さの手すりを超えて落とす。

いやぁ、腰が痛くなった。



知り合いたくのベランダに積もった雪。


ベランダは3階の端に当たるが、2階の部屋は全面的に天井から水が漏っていた。

専門家でも、この場合の水の回りかたの判断は難しいという。

まずは、第壱段階終了と言う訳である。

さて、やることやって自宅に戻ったら・・・

車が真っ白であった。

どうやら外観道に撒かれた融雪剤(塩化カリウム)のようだ。

急いで洗い流したゆきたんくである。

やれやれの1日だった。


 


リア部分の写真


 

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ポパイ

2014-02-15 23:51:08 | 言いたんく

「わぉ、なんてこったい!」

昨日の雪が気になって、早起きしてしまったゆきたんくである。

だんだん体が爺になってきているのに違いない。

きっと交通機関が止まっているだろう。

次男のバイトは休みだろうか?

あるとしたら、どうやって行くのか。

目が覚めたのは4時30分。

とりあえず、玄関前の雪かきでもするか。

と、扉が開かない。

力にものを言わせて扉を押す。



はい、積もった雪が、玄関の扉を押さえていたのである。


どうにか扉を開け、通路と車の出入りができるようにする。

自分の部屋のPCをつけ、交通情報を見る。

次男が使う電車は止まっている。

次男が起きてスケジュール確認の連絡をとっていた。

さすが、今日はバイトは、休み・・・・ではなかった。

なんと息子をバイト先まで送るやさしいゆきたんくである。



道路、凍っている。


自動車の運転をするようになって26年になる。

しかし、今日は今までで一番怖さを感じたのである。

松戸から三郷に向かったのだが、途中江戸川を渡る。

その流山橋の上が凍っていたのである。

車やさんが言っていた。

 「凍ってしまえば、ノーマルもスタッドレスも関係ないですからね。そんな時は無理をしないほうがいいですよ。」

の言葉が思い出される。

だって昨晩はこの道を走ったのだから。

南北に流れる江戸川が北風の通り道になっていたのである。

そこにかかっている箸の上が凍るのは必然であった。

事故らなくてやれやれであった。

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なんだい・・・

2014-02-14 23:31:37 | 言いたんく

なんだい、今日はセント・バレンタイン・デーではないのか。

1か月早いホワイト・デーじゃないか。

2/8にたくさんの雪が降った。

電車が動いていなくて、次男を迎えに行った。

それなのに・・・



1/8の雪で作られた近所のカマクラである。


どんどん雪が降ってくる。

それも前回は前半が乾いた雪であった。

今回はずっしり雪(湿雪)である。

職場で仕事をしている時、外を見る機会はあまりないが、だんだんに空気が冷えてきているのがわかる。

帰りは大丈夫か。

前回、一番吹雪いていた時に次男を迎えに行ったことで、運転には自信があるゆきたんくである。


 


帰り道。


ビニルハウスの中は大丈夫なのか。

 


ゆきたんくの家の前の通りである。


明日の朝がおもいやられるゆきたんくである。

ちなみにチョコレートは「永遠のゼロ」ではなかった。ニンマリ・・・

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