今日は飲み会で遅かった。
女房と長男はもう眠っている。
次男が勉強をしていた。
そして、「お父さん、兄貴明日から会社だって。」
おぉ、出社1日目をいよいよ迎えるのだ。
疲れていてもなかなか眠りにつけない時が多いのに、素直に眠れそうな眠気が遅ってきた。
お休みなさい。
今日は飲み会で遅かった。
女房と長男はもう眠っている。
次男が勉強をしていた。
そして、「お父さん、兄貴明日から会社だって。」
おぉ、出社1日目をいよいよ迎えるのだ。
疲れていてもなかなか眠りにつけない時が多いのに、素直に眠れそうな眠気が遅ってきた。
お休みなさい。
ゆきたんくのお気に入りの千菓進(ちかしん)。
前に何度か紹介したことがある、行きつけの喫茶店である。
ゆきたんくが子供の頃からの夢の一つは、喫茶店でコーヒーを飲みながら、漫画を見ることであった。
それを初めてかなえてくれたのがこの千菓進なのである。
そして、最初にゆきたんくを釘付けにしたのが、ここのメニューにある「スパゲティ・ナポリタン」だ。
ゆきたんくの実家(東京都品川区大井町)の近くにあった洋食マギー(今はない)で食べることができたナポリタンと味が同じなのである。
大井町を初めて離れたのが、ゆきたんくが15歳の時。
全寮制高等学校に行くことになったからだ。
それから30年近く、その味に会うことはなかった。
また、イタリアンレストランができても「ナポリタン」という名前に会うこともなかった。
それは当たり前で、「ナポリタン」というメニューは日本人が考案したということも後になって知った。
その子供の時に好きだった味が食べれるのも、この千菓進だったのだ。
マスターも70近いが、ゴルフや旅を楽しみ、喫茶店業界でも頼られている。
いつまでも元気でいてほしいと思っている。
祝日には日章旗を掲げる千菓進である。
昨日のネタであった岡山県倉敷の美観地区。
大原美術館のことに触れたが、内部はもちろん写真撮影は禁止だ。
さて、昔の蔵造りの家の写真を紹介しよう。
白壁が眩しい、蔵造りの家
このような家やなまこ壁の建物が多く建つのが美観地区。
その中で異彩を放つのが、大原美術館だった。
美術館前の塀の中に入ると、ギリシャを思わせるような佇まいである。
入口の上部
入口である。
写真一枚の中に収まらい大きさである。
離れて距離を置くにも、塀の外に出なければならない。
中には「受胎告知」の飾られてある本館(名画コレクション)の他に、分館(日本の代表的な洋画)、東洋館・工芸館(近代陶芸の4大巨匠の作品が展示)の4つの建物があり、見ごたえ充分だ。
しかし、先日書いた通り、内部は写真が許されない。
建物としての歴史的価値は高いので外観にそのうさを晴らす。
写真は本館後部と工芸館の間の様子だ。
日が陰って暗いが、往時の様子を伺うことができないだろうか。
ちなみに右の工芸館の建物は米倉を改造したものだ。
建物左の下部は新しい、右建物は下部は木の壁だ。
ようするに本館内部の写真は一枚もないのである。
当たり前だが、これはゆきたんくにとってとても悔しいことである。
反則ではあるが、一枚撮った。
反則ではあるが、規則違反ではない。
人によっては変態扱いされるだろう。
公開しよう、本館内部の写真。
トイレだ。
写真は岡山県倉敷市を流れる倉敷川沿いある美観地区(びかんちく)と呼ばれる所だ。
江戸時代にたくさんの物資の集散地として倉が建てられたことから「倉敷」という名がつけられたそうだ。
倉敷川にかかる中橋の上から写した
幕府の天領として栄えた町の名残が倉敷川沿いに残っている。
なまこ壁の建物が美しい。
そして倉敷の実業家、大原孫三郎が開いた日本初の西洋近代美術館の大原美術館がある。
エル・グレコの「受胎告知」のオリジナルが置いてある美術館だ。
ゆきたんくも美術館の中をみて回った。
この造りや内容に、実業家としての実力とこの地(天領)に大邸宅をかまえたことを納得した。
水が張られ、苗が植わった田んぼ
毎年のことだが、この時期になると茶色だった田んぼが空色になる。
とは言っても、それは天気が晴れの時のこと。
田んぼに水が張られ、空を映しているとだ。
写真は、ゆきたんくの職場の近く、平方(ひらかた)という所だ。
見渡す限り田んぼが広がっている。
この写真の右には土手があり、江戸川が流れている。
季節と共に表情を変え、楽しませてくれるのだ。
まずは、青空を映した様子を楽しもうと思っている。
昨日やっとありついた。
そう、千菓進のチョコレートパフェである。
少し前から食べたくてしかたがなかった千菓進のチョコパである。
お互いに良い年した職場の同僚と待ち合わせ。
まるでデートである。
ことわっておくが、先方は男性である。
千菓進チョコパである。
これを食しながら、仕事談義をする訳だ。
ところが、常連の友人が店の中にいたから、もう仕事談義どころではない。
その場の雰囲気に応じて感じたことを好きなだけ話す空間と化した。
でもねぇ、これってストレスが飛んで気持ちがいい。
気持ちを許した人間関係というのは貴重だね。
口の中に食べ物が入るというのもいい。
酒が飲めないゆきたんくにとって、千菓進のチョコパはストレスを開放する魔法の食べ物なのである。
ゆきたんくの住んでいるところは、江戸川土手の近くである。
現在、その土手が工事中だ。
大きく土手を削って、新たに土盛をしているのだ。
工事が終了しているところは、土手の表面に芝が綺麗に植わっている。
しかし、なんで工事をしているのか分からないゆきたんくである。
工事中の土手
大雨で決壊してしまうほどやわな代物ではないはずだ。
で、なんの工事なのかわからないのである。
広報か何かに載っていたかもしれないが・・・
さて、ネタが少ないので昨年の旅から。
「尾張名古屋は城で持つ」なんて言葉は何度も聞いたことがある。
そもそも尾張名古屋って何だ。
名古屋城って何だ。
というレベルの人間がゆきたんくである。
名古屋城の看板である。
高速を降り、名古屋城へまっすぐに向かったのは昨年12月27日。
初めての愛知県へ残した第一歩は、名古屋城の駐車場であった。
名古屋城観光をして車に乗り、そのまま兵庫へ向かったのだから、名古屋市内散策なんてしていないのである。
入場券売り場の線引きされた通路。
この足のポジションは「やすめ」か?
そんなに混んでいなかったのですぐに入れた。
名古屋城入口
この入口の手前にインフォメーションカードとでも言うのだろうか、韓国語、中国繁体字、中国簡体字、英語のやつがあった。ゆきたんくは全部とった。
そして現在は通勤用のバッグの中に眠っている。
金の鯱はたいしたものであると聞いていたが、その通りだ。
しかし下からだと小さくしか見えないんだよなぁ。
見た瞬間に思った。
これは戦争遺跡であると。
兵庫県の姫路城の脇にあるレンガ造りの建物である。
この外観を見て欲しい。
どう見ても軍の建物に見えないだろうか。
見事なレンガ造りの建物
これは、旧陸軍第十師団兵器庫・被服庫で現・姫路市立美術館の建物だ。
正面から見てみました。
是非中を見たいと思ったのだが、その行く手を遮ったのが次の写真にある。
「本日休館日」の表示
本日休館日。
これにはゆきたんくも勝てなかった。
その分姫路城見学に力を入れたとさ、めでたしめでたし。
昨年暮れに、思い立ったように出かけた兵庫。
そして予約など入れずに行き当たらばったりだったホテル。
宿泊したホテルは「姫路シティホテル」。
夜に見たのでホテル外観の感動はあまりなかった。
ところが、次の朝の飯。。。
これが大ヒットだったのだ。
「旨い。」
朝食の感想はこれに尽きた。
姫路シティホテルの朝食(和食)
どのおかずも美味しいのだが、特に焼き鯖の味がとても印象に残っている。
量的にも質的にもバランスの良い献立だったと思える。
私と同行したF氏の他にも客はいた。
それは泊まり客でなく、食事だけの客だ。
それも常連さんのようである。
良いものには人は集まるのである。
長男の就職が秒読み段階になった。
正式辞令がくるのを待つのみである。
もう4月も2/3を過ぎた。
ゆきたんくよりも大きな体を持て余しているのだから
この時期に仕事をもらえるのはとても嬉しいことである。
感謝、感謝あるのみだ。
4月12日に寄り道したところに行ってみた。
そう、菜の花がきれいだったところだ。
天気がいま一で残念だった。
場所は流山クリーンセンターの近く。
江戸川沿いの土手の道。
流山クリーンセンターの白い建物がとても綺麗だ。
青空をバックに白亜のクリーンセンター
手前に広がる田んぼには水が張られた。
田植えの準備である。
そして前に投稿した記事の写真の場所に近づく。
黄色の割合が増えていた。
実際に見ると、黄色の花が蛍光色のように光っていて荘厳だ。
午後の写真は太陽光線がきつく、良い写真はあまり撮れないが、雲のおかげで適度に日が和らいでいる。
かわいい花のアップを見せようか。
花のアップだ。もう少し近づいても良かったな。
今日の昼飯は一家揃ってだ。
ココイチのカレーが喰いたいと女房ののりたんが言うので、それで決まり。
ゆきたんくは手仕込カツカレー、のりたんはほうれんそうカレー、次男のつっくんはチキンカツカレーといたってノーマルである。
長男のおーちゃんはビーフカレーのライス600グラムを注文した。
正確に言うと、そんなことは聞いていなかった。
それぞれが注文し、ボゥとしてできあがりを待っていた。
のりたんのほうれん草カレーができた後におーちゃんの注文の品が来た。
写真を見てくれたまえ。
右側の大きいのが600グラムライスのカレー
大きさが二回りぐらい違う。多少遠近法でいうと差ができる角度だが、そんなことは問題外である。
これをあっという間に平らげるんだから、おーちゃんは紛れもなく、ゆきたんくの子である。
昨晩は寒さが厳しかった。
なんでこんなに冷えるのだろう?
朝方トイレに行く時に窓を開けてみた。
雪だ・・・・
4月の雪で記憶にあるのは、ゆきたんくが小学校の3年生か4年生の時だ。
テレビは41年ぶりに記録更新としゃべっていた。
車の窓にある雪
そう、今日も仕事だ。
仕事は楽しいなあ。
そう、ゆきたんくはワクワクしながら仕事をしている。
本当に楽しいのだ。
しかし、体がついて行かないのが悲しいのだ。
そんな自分にご褒美を考えて17時まで楽しんだ。
遅い昼飯は千菓進だ。
ここ数日行くことのできなかった千菓進だ。
しかしチョコパは食べなかった。
もうれつに腹が減っていたからである。
そしてこの寒さだからである。
食べたのはこれだ。 ワンツースリー
千菓進カレー大盛り、コロッケ1つ、唐揚げ3個
千菓進のマスターをわがままを聞いてくれるので嬉しい。
腹を満たし、話に花を咲かせ、本当に満足した。
今日は定期健康診断。
そう、おしっこを取ったり、腹囲、心電図、血圧、聴診、血液、身長、体重と調べなくてはならないのだ。
一番嫌なのが血液を取るとき。
あのチクッというのがどうも嫌だ。
力の抜ける痛みというのかな。
あれならば、一発ぶん殴られた方がいい。
そんな検診から職場に戻る時・・・
重機で片付けられてお終いか
野馬土手ってご存知だろうか。
その昔、広い牧場で馬を飼い牧場の外に馬が飛び出さないように土手を築き、その土手に竹や樹木を植えて策にしたものである。
写真は千葉県流山市おおたかの森付近で見つけた「野馬土手跡」だ。
脳外科手術の前に頭髪を剃るように、土手に植えられた樹木類は丸坊主だ。
5つの牧で構成される小金牧の北西部部分の上野牧の野馬土手である。
歴史を語る証人を残すことでできないものだろうか。