伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

ガキ使

2015-12-31 17:42:07 | 家族

大晦日の夜。

家族4人が集うことの少なくなったわが家。

この日は間違いなく4人が揃う日。

のりたんの作ったご馳走を食べながら、見る番組は「絶対にわらってはいけないシリーズ」だ。

あまりテレビを見ることか少なくなったわが家で、これは人気がある。



このメンバー+フジワラ17は不動だ。 今回は準メンバーであるスマップの中居君を上手に使ったと思う。 


 月亭方正と蝶野、ココリコ遠藤とチアキ、ココリコ田中とタイキックボクサーのようなお約束は、そこに行くまでの組み立てがワンパターンでありながら、期待してしまう。

誰にでもあるS心を刺激するようだ。

家族は、これを食い入るようにではなく、要所要所で集中するように観る。

その他の時間は家族の会話をしているのだ。

ここ数年のゆきたんく家の年はこうして暮れていくのである。

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弾薬庫・・・

2015-12-30 23:35:06 | 戦争遺跡

千葉県松戸市相模台。

かつて兵隊のエリートである工兵を育成した日本で唯一の学校、陸軍工兵学校があった場所である。

そこの舌状台地と呼ばれる場所に弾薬庫があった。

現在の松戸拘置所である。

拘置所の写真は使用できないので掲載しない。

さて、かつての松戸市岩瀬を中心とした航空写真である。


 


1936年当時の岩瀬辺り

出展は国土地理院ホームページ
 (http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1)



工兵学校部分拡大。 黒線で囲った部分が舌状台地


 更に上写真の舌状台地の先端部分を拡大する。

弾薬庫を中心に周囲には高く土が盛られている。

万が一爆発等があった時に、方向を上に逃がすためである。

写真が小さめだが、これ以上拡大すると写真がボケる。

これでもアプリでシャープネス効果をかけたのである。


 

工兵学校弾薬庫


 

 現在でも、このようなものは残されている。

場所は明記しないが、現在の日本の航空写真からみつけてきたものだ。


 

倉庫の周囲を高い土の壁が囲んでいる。

これは念をいれてラーメンマーク型(失礼呼び名が分からないので)である


 さて、疑問が一つ。

ゆきたんくは、工兵学校の弾薬庫へ弾薬を南側にあるスロープを使って運んだと思っている。

ただ、一番上の写真には、そのようなものは写っていない。

もっとも、その辺りはこの写真でも現在でも樹木があるので写真での検証はできない。

鉄道第二連隊は軌道を敷く訓練をするための演習線であり、松戸と津田沼の高低のある土地を弾薬を載せて走らせたとも思えない。

まして、指定された訓練距離を得るためにくねくねと曲がりくねった軌道敷である。途中で万が一爆発が起こったら周辺住民(当時はどれくらの密度かは調べていないが)が巻き添えを喰らうだろう。

それは工兵学校の土地の真ん中を通る道を使っても同様のことである。

かといって、スロープで弾薬が転がることを考えると・・・

来年の課題の一つにしておこうと思う。 

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新たな冒険を・・・

2015-12-29 23:49:29 | 言いたんく

実現するかは分からない。

しかし、ワクワクはしたい。

いつも一緒に旅をするS氏と会った。

場所は千菓進、昼食を兼ねての再会だった。

2010年ヴェトナム、2011年イギリス、2014年台湾、ドイツ、ベルギー、フランスを一緒に旅した友人だ。

話だけならばただである。

候補はスペインのメノルカ島。

「マオー」が最大都市だ。

現在ではマオー=マオンという呼び名になった。

2014年に自治体の正式名称がカタルーニャ語名のマオーとカスティーリャ語のマオンをハイフンでつないだものに変更されたという。

もっともカタルーニャもカスティーリャもよく分からないゆきたんくである。

様々な説があるが、ゆきたんくが知ったのは大好きなマヨネーズの発祥の地として有力だということだった。

また、マイク・オールドフィールド氏の4番目のアルバムインカンテーションズのアルバムジャケットが撮影された場所でもある。



左が1978年発表。                右は2011年度版。  Map


このマイク氏の後ろにある尖がった岩がメノルカ島にあるのだ。

名前はプンタ・デ・カラ・プレゴンダという。

この場所に行ってみたいものだという話もS氏としていた。

もう一つはポルトガルだ。

一番のお目当てはこれ。

首都のリスボンから直線距離で35㎞にある「ノッサセニョーラカボ教会」。

この教会の150mほど西のエスピシェル岬にあるメモリーチャペルという寺院だ。



メモリーチャペルの写真 出典:ウィキメディア・コモンズ → Map


 ここに行くのならば、後付けで周辺の歴史に関するものを調べて行かねばならない。

なぜ気になったのかというと、FB友達でイギリスで学んでいた方がこの寺院に興味がありカバー写真にされていたからだ。

ゆきたんくの悪い癖で1回気になり、それが1年以上続くと忘れられなくなるのだから始末が悪い。

 

てな話をざっかけない話の中に取り交ぜてしていた。

また、S氏も面白い方である。

ゆきたんくのその話を聞きながら、スマホで計画を瞬時にシュミレーションしてしまうのである。

「冬行くといいですよぉ。暖かいし、安いんですよ。」

 

一年後、ここでどんな話をしているか・・・

 

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今日は仕事おさめ

2015-12-28 23:40:41 | 言いたんく

さて、今日は仕事おさめ。

大体仕事は終わったので、来年の準備を少し。

ゆったりと時間が流れる。

職場を訪れる業者の数も少ない。

午前中で2件である。

電話も2件。

書きものがあったが、いつものように仕事が中断しないので、サクサク進む。

1日かかる仕事も午前の2時間で完了。


 


地元松戸の名物だんごの差し入れあり。写真は黒ゴマだんご。この他にみたらしもいただいた。


 昼飯も終わり、のんびりしているとおだんごの差し入れ。

黒ゴマとみたらしをいただいた。

控えめな甘さが疲れを取ってくれる。

糖質オフ?

こんな時は固いことは言わない。

有り難くいただいて、心を喜ばせる。

平和な1日であった。

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何と今日大掃除。

2015-12-27 23:02:22 | 言いたんく

実は明日28日が仕事収めだが、普段週休を取れないので取った。

年内の仕事もほぼ終わっているのでバチは当たらないだろう。

毎年大掃除で思いやられるのが油汚れである。

そう、換気扇周囲のやつね。

そんな時に救世主が現れた。


 

 

 
これだ。


 さすがにゴム手袋は着けた。

いつも手こずるレンジフードもこれをかけて伸ばし、レンジでチンした蒸しタオルで拭くとどんどん汚れが取れる。

ボロ雑巾を6枚使ったが安いものである。

時間も短縮、手も疲れない。

気になるのは、重層の10倍のアルカリパワーというところだ。

これは実際のPHとは関係なく、掃除に関するパワーということで理解している。

でなければ「安心・安全」という記載はできないだろう。

カビキラーのような刺激臭はしなかった。

という訳で、お得な話である。

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戦跡巡りの季節だ

2015-12-26 23:19:43 | 言いたんく

今日は奥方を職場に送った帰りに通った道でそう思った。

場所は相模台。

松戸工兵学校があった場所である。

当時弾薬庫だった場所は松戸拘置所になっている。

そこに弾薬を運んだであろう階段とスロープが目に入った。



樹木の葉が落ちて、スロープと階段が良く見える。


葉が落ちただけではなく、枝打ちもされているようだ。 


 このように緑の少ない時は、遺構が大変見やすい状態になっている。

戦争遺跡探訪への意欲が湧いてきた。

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綺麗だな。

2015-12-25 23:13:24 | 言いたんく

1年に1回くらい心が無垢な日があっても良いだろう。

電気器具が壊れて山田電機でお買い物。

仕事も一段落したので気が抜けている。

駐車場で目に入ったものは・・・



綺麗だった。


 

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今日は何の日。

2015-12-24 23:07:18 | 言いたんく

クリスマスイブ。

今日は何の日。

多くの国々ではクリスマスは家族で過ごす日だそうだ。

中世まではドイツなど欧州でもクリスマスは馬鹿騒ぎするイベントとして根付いていたという。

今の日本と同じである。

キリスト教の世俗化を嘆いていたマルチン・ルターが「抗議する者(プロテスト)」として宗教改革を行った。カトリックとは一線を画したプロテスタントの誕生である。

本来のクリスマスの意味とは何だろうか。

イエス・キリストの降誕(誕生)を祝う祭である。

キリスト教よりも古いユダヤ教やローマ帝国の暦を引き継いだ教会暦では日没を一日の境目としている。

よってクリスマス・イブの夕刻から朝までも含めて、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられる。

「マタイによる福音書」と「ルカによる福音書」によると、イエスはユダヤの町ベツレヘムでおとめマリアより生まれた。

「ルカ福音書」によると、ヨゼフは住民登録のためにマリアともに先祖の町ベツレヘムへ赴いた。


 


飼い葉おけのキリスト


ベツレヘムの宿が混んでいたために泊まれず、イエスを飼い葉桶に寝かせる。そのとき、天使が羊飼いに救い主の降誕を告げたため、彼らは幼子イエスを訪れる。

「マタイ福音書」では、東方の三博士が星に導かれてイエスを礼拝しに来る。

世界の1/3の人口を占めるキリスト教信者にとって重要な日である。

イギリスは(イギリス国教会)。

次の写真はプロテスタントの国であるイギリスの12月25日の18時50分の風景だ。

ヒースローからの運転で途中休憩をとったところである。



ヒースローから直線で25㎞の街、マーローの道路にいるのは、ゆきたんくと友人のS氏だけだった。 


 「多くの国々ではクリスマスは家族で過ごす日だそうだ。」

と冒頭に書いた通りである。

この時期のイギリスの日没は15時台だ。

暗くなるのは早いとはいえ、19時くらいで人ひとり歩いていないとは。

クリスマスの本来の意味の通りに過ごしている国だからだろう。

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そうだったのか・・・

2015-12-23 23:48:22 | コンピューター

フェースブックの投稿写真で、何枚かの写真が組み合わさっているのを見る。

なんでそんなことができるのか今日まで分からなかった。

スマホをiPhoneに変えたのを機会に、インスタグラムをいじることにした。

そして3日。

スマホにアプリのインストールを勧める表示が出たのである。

それが「レイアウト」というやつ。

これを使うとできたのである。

その第一号がこれだ。



納め会、松戸の竹琳(ツーリン)で出た食事全部である。


 これは面白い。

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明日は寒いな・・・

2015-12-22 23:26:28 | 言いたんく

いつもの職場の窓からの景色。

そう、夕刻に写真を撮りたくなる景色。



いつもながら見事なグラデーション。


 よしもう一枚。

その時、モニターから見える景色に違和感を感じたゆきたんくである。



富士山が沈んでいる・・・


 夕焼けは夕焼けなのだろう。

明日は晴れだ。

と思ったのだが、何か様子がおかしい。

そう、ジュースを頼んでおいて話に夢中になっていると、氷が溶けてせっかくのジュースが薄まってしまうことがあるだろう。

富士山にかかる、夕焼けの名残りと闇の境目がそのようにぼやけていたのである。



何か空気に重たさを感じるのはゆきたんくだけだろうか。


 急に冷え込んだので、上空の大気が下がって下に溜まっているように感じたのである。

こりゃぁ、明日は冷えるぞ~。

 

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マイク氏のルーツ6

2015-12-21 23:32:26 | 音楽

さて、6週間ぶりにマイク氏に触れる。

ゆきたんくのフィバリット・アーティスト、マイク・オールドフィールド氏。

最近ファンになったビートルズなどは、動画、書籍(伝記・楽譜)などすぐに揃うアーティスト。

マイク氏はヨーロッパでは大人気だが、日本ではあまり知られていない。

さて、ルーツ話だ。

ソロデビューの前にケビン・エアー氏のバンドに在籍したり、実姉のサリー氏とサリアンジーで活動したりしていた。

そのサリアンジーの音源はYouTubeで聴けるので、当時のマイク氏のギタープレーが分かる。

そのマイク氏がデビュー前に好んで弾いていた曲はペンタングルだそうだ。

しかし、サリアンジーのデビューが1967年、解散が1968年。

ペンタングルの結成も1967年である。

ということは、デビューした後のマイクが好んで弾いていた可能性があるということだ。

サリアンジー時代とは違う音楽との出会いがあったのである。

しかし定かではない。

おぉ、家にはこれがあったではないか。



マイク氏の自叙伝「Changeling」。


 この本によって、マイク氏の生まれた病院跡も4歳まで住んだ家や学校も実際に見ることができたではないか。

ただ、音楽については1970年代が中心に書かれているというから、見つかるかどうかは見てからのお楽しみである。

ただ、ペンタングルの動画を見つけたので視聴したが、1980年代のライブパフォーマー時代の編成によく似ている感じがするのだ。

ひょっとするとペンタングルの曲をよく弾いていたというのは本当かもしれない。


Pentangle - Hunting Song  

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旅の楽しみ267…トリアー

2015-12-20 23:22:10 | 

トリアー。

いろんな呼び方がある。

トリール、トリーア、トリエル・・・

ここではトリエルで語りたいと思う。

今夏の旅をリードして下さった、6か国語を操る運転手のN氏が「トリエル」が一番正確な呼び名としていたからだ。

ドイツ最古の街トリエル。

ローマ帝国の頃に造られた。

ローマ植民市の一つとして紀元前に建設されたそうだ。

かつてのローマ帝国においてヨーロッパ進出の拠点であり「第二のローマ」と言われていた。

そのトリエルにゆきたんくがいる。

奥方ののりたんも一緒の旅であるが、ここトリエルではホテルを別にとった。

のりたんと友人(女性)は町の中心部の有名ホテル。

ゆきたんくは、そこから300m離れた安いホテルである。

ホテル・アウルマン。

訳語が見つからないので、宿主の名前かもしれない。


 


ホテル・アウルマン。この写真の右上角の部屋だった。 → Map


何か不思議な気分を味わった。

懐かしい気分である。

拙サイト「幸たんく(ゆきたんく)」の旅カテゴリーである「旅たんく」のトップページに書いた文を載せる。

「見知らぬ土地、いわゆる初めての土地に立った時は自分の存在がなんと小さく感じることでしょうか。 幼い時に経験した、不安にも似た感覚を瑞々しく感じることができるのが旅であると思います。 また旅での経験が自分を変えていく糧の一つであることを表現できたらとも思います。」

まぁ、こんなくすぐったい文を書いているのだが、出不精だったゆきたんくが旅好きになった時の気持ちである。

「不安にも似た感覚」

これがたまらないのである。



さすがドイツ。余計なものはない。空調もない(笑) 


 小さな部屋にバスルームがついただけの部屋。

部屋に入るまでには何人かの外国人の方と片言英語でコミュニケーション。

何とか通じている。

こういう時になると、自由に話せたらと思う。

聴き取りが難しい。机上の勉強では身に付きにくいからね。



窓からの景色。ドイツ瓦の屋根が素敵だ。さすが職人がいる国である。


 その後、おちあって、トリエルの街を散策する。

その時には不安な気持ちはどこかに行ってしまっている。

運転手のN氏もいるので怖いことはない。

これって一人じゃ何もできないてことか・・・

散策は楽しかった。

食べ物は美味しかった。

ことはおいて、宿に戻った時懐かしい気分に戻ってしまった。

一人では話すこともできないので、テレビをつけた。



流れてくる音声はドイツ語であった。


 何か一層、寂しくなってしまった。

やはり言葉は大切である。

この部分は大部分の日本人の弱点だろうか。

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のりたんと

2015-12-19 23:57:21 | 演劇

今日は観劇をした。

場所は新宿御苑。

場所は青年劇場のスタジオ結。



久しぶりの新宿御苑駅。


 ここから歩いて3分くらいのところにスタジオ結はある。

かつて次男のつっくんも演じた場所である。

開演までに15分くらいあるので急いで昼食を取った。

スタジオ近くにあるヴェローチェにした。



飲み物はコーヒー。のりたんはサンドウィッチ、ゆきたんくはスコーンだ。


 スコーン1個でご飯の半分の糖質だから、美味しくいだたいた。

 今回の演目は「あの夏の絵」

「被爆者の証言をもとに高校生が再現絵画を描くという、実際に行われているプロジェクトをもとにした舞台」である。

四角いスタジオの2辺に客がいて、中央にある四角い舞台で演じる形だ。

プロレスに近いと言った方が良いだろうか。

演じる方々は、背中の方からも見られるのだから相当疲れる舞台だったはずだ。

観劇が終わったら、のりたんの若い頃からの知り合いの団員さんと一緒にお茶をすることにした。

その前に火照った頭を冷たい風で冷やす。

スタジオ裏にある近くのお寺に寄った。



太宗寺の菩薩様。穏やかなお顔だこと。


埼玉県行田市で見て以来の「塩かけ地蔵」


 またヴェローチェである。



のりたん任せのスイーツな飲み物


戦争の話、政治の話、未来の日本の話など。

相当に勉強されていることが分かった。

今回の演目の舞台は広島。

そこで起きたヒロシマによって人生が変わった人が多くいたこと。

差別を受けたということ・・・


  広島平和記念資料館の展示。この風景が劇中でも語られていた。2009.08.05撮影。


この展示だって、再現絵画の一つかもしれない。

そして、これを描くことができるのは日本人だと思った。

あと10年くらいか・・・

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初めて知った。

2015-12-18 23:36:41 | 言いたんく

一昨日「たそがれ」を投稿した。

ゆきたんくは言葉の意味をよく分かっていないことを知った。

夕方頃の時間帯を「黄昏(たそがれ)」というものと思っていた。

朝からいつもの方向の景色は素晴らしかった。

きっと黄昏時は綺麗な景色を見れると踏んでいた。


 


富士山が見えて来た。 1月2月になるともっとはっきりと見える。


 朝からこれだけ富士山が見えると夕焼けが楽しめるし、その後も・・・

と思っていたら期待を裏切らず、素敵な色合いの西の空を楽しむことができた。

「黄昏時、カメラ、カメラ・・・」と職場の最上階(3階だけれど)にあがるゆきたんくである。

そして、撮った写真がこれ。


 


西の空のグラデーション。 真ん中に富士山も見える。


 さて、黄昏時と騒いでいたゆきたんくだが・・・

日が沈んだ後は「黄昏時」ではなくて「まがとき=禍時」というのだそうだ。

日が沈み、西の空から夕焼けの名残りの「赤さ」が失われて藍色の空が広がる時間帯のことをいうのだそうだ。

写真は正確に言うと、「黄昏時」と「禍時」の間だろうか。

恥ずかしながら、初めて知った言葉であった。

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増えた。

2015-12-17 23:36:49 | コンピューター

12/8「変えた。」の続編である。

アンドロイドをiPhoneに変えたのだが、その時にこれを頼んだ。



iPad air2


 とにかく、速い。

パッパッパッという感じで待たせない。

初期設定とか、iTunesの設定は歳のせいか痺れたけれど使い勝手は快適である。

壁紙もお気に入りで、のりたんと一緒に写っている、ベルンカステルクースのマーケット広場である。

職場はwifi環境ではなく、ラインでネットにつながっている。

しかし、情報漏洩の防止のため、職場のコンピューターではブロックされて調べられない情報もある。

こんな時、SIMが入っているiPadは便利なことこの上ない。

新しい仕事仲間である。

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