伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

本場ものは旨い。

2013-10-31 23:52:18 | マイグルメ

韓国のお友達の奥様が、チヂミを作ってくれた。

仲良しさんと集まって食べるのはとても楽しい。

お友達は大学の先生様である。

遊びに行くとは言っているのだけれど、タイミングが合わない。

昨年まで日本にいらしたのだが、現在では韓国に帰っていらっしゃる。

そのチヂミを作る時の写真があった。

いろいろと入っている。

味がとても豊かだったが、中に入るものによるのだろう。



焼いてもらっています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃ、ジャズ

2013-10-30 23:34:48 | 音楽

ゆきたんくはジャズには詳しくはない。

あまり聞かないし・・・

ただ、今までのさだ氏の作った曲の中では異色であると思っている。

まぁ、そんな視点での1曲。

「まりこさん」

あの中島みゆき氏の「悪女」のアンサーソングだそうな。


さだまさし まりこさん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この弾き語りは・・・さだまさし APRIL FOOL

2013-10-29 23:29:03 | 音楽

さだ氏の曲のジャンルにボサノヴァがあると書いた。

それは「APRIL FOOL」

このコピーは少し手間取った。

初めて経験するコード、特に5フレットのDm9や、Caug7+9とかはしびれた。

リズムも「チャッチャッチャチャチャッ チャチャチャッ チャチャチャ」と慣れないもの。

ただ、この曲がゆきたんくのギター奏法の引き出しを増やしてくれたことには違いない。

後に、最初に買ったさだ氏のアルバム「印象派」に入っていた「推理小説(ミステリー)」もボサノヴァのリズムであったことに気付いた。


 さだまさし APRIL FOOL


 06 推理小説 / さだまさし 「印象派」


 また引き出しの話をしたいと思う。

 しかし、さだ氏の最初のグループ「グレープ」はロックを目指していたという話だ。

 一方のフィバリットアーティスト、マイク・オールドフィールド氏こそロックミュージシャンと思っていたが、本人はトラディショナルなフォークが基本だそうな。

 本人たちの考えと、受け止める側の考えは全く違うのも面白い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今語る

2013-10-28 23:39:20 | 音楽

ゆきたんくのフィバリット・アーティストはさだまさし氏とマイク・オールドフィールド氏ということは何度か書いてきた。

ただ、さだまさし氏については、その理由に触れていない。

実は、ゆきたんくがギターを始めたのは大学3年生20歳の時である。

最初に手にした弦楽器は高校2年の時にマンドリンであった。

大学に進学し、陸上競技部に入部した。

その時に親しかった奴が、下宿でギターを覚えた。

ギターは弾き語りができる(マンドリンだってできるのだが・・・)。

歌いたい歌がある。

ギターを覚えなくてはいけないという思いにかられた。

そして最初に覚えたかった曲はグレープの「朝刊」だった。

なんてことはない、その歌詞に登場する女性にあこがれたからだった。

いい子だけれど、少し間抜けなかわいいこを彼女にしたかった(笑)


グレープ 朝刊


ギターとバイオリンというデュオは珍しい。

ひも解けばさだ氏は小学校6年生のとき毎日学生音楽コンクール西部地区(九州地区)大会で2位という実力の持ち主である。

また、相棒の吉田氏もジャズギターの腕前は素晴らしかったという。

さて、この曲を弾きたいがために買ったギター。

なかなか思うようには弾けないが、少しずつ上達していく。

その時の教科書がこれである。

「グレープの楽譜」と言いたいところだが・・・

これは「さだまさし楽譜全集」である。

初代はボロボロになってしまったので買い替えた2代目だ。

なぜ全集なのか。

これはグレープのアルバム(2曲欠けている)とソロデビューの「帰去来」から「夢の轍」まで網羅されている。

グレープ曲集が手に入らないが(後に手に入れた)、「朝刊」のスコアーが欲しくて買ったのである。



2代目教科書「さだまさし楽譜全集」昭和57年12月20日発行


「朝刊」が弾けたら用無しになる(勿体ない)ところだったが、楽譜を初見で読めたため、他の曲にも手を出すことになる。

さだ氏の作品が加山雄三氏やビートルズ、S&Gの影響を受けていることなど知らずに・・・

フォーク、ロック、ボサノヴァ、ジャズとあらゆる分野の曲がさだ風にアレンジされてこの一冊に収まっているのだ。

おかげで、他のアーティストの曲はすぐに弾けることが多くなった。

手こずったのは「たま」である。知久寿焼氏のギターは難しかった。

その中で、一番好きな曲を挙げるとなると、「夕凪」であるが、人前で歌うのならば「主人公」だ。

つくづく素晴らしいアーティストに触れて幸せなゆきたんくである。


主人公 / さだまさし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出張2日目・・・いぃ

2013-10-27 23:41:53 | 

いやあ、10/19の出張ネタである。

何年ぶりの中禅寺湖だろう。

菖蒲が浜から立木観音までを遊覧船で渡る。



男体山。この左奥に戦場ヶ原がある。


 

 別に晴天でもない、灰色をバックに黒い男体山。手前にお飾りに雲が横切っている。

 水面は波が立って、男体山の男前を崩してはいるが、何か落ち着く写真が撮れた。

 かえって完全なモノクロームの方が良かったかなぁ。

 何も考えていないゆきたんくのとマッチするんだよなぁ。

 そして立木観音に到着だ。

 1枚目の写真と比べると、彩色豊かに見えるこの写真。


 


立木観音


きれいだけれど、何か落ち着かない気がした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出した、あの頭突き インターナショナル選手権から

2013-10-26 23:58:01 | 言いたんく

昨日はローラーゲームについて思い出を書いた。

思い出しのだが、昨日の乱暴な奴は中学年の時は同じクラスだった。

その時も頭突きをしていた。

不意打ちではなく、プロレスごっこをしている説きにやる

そして、奴はいつもジャイアント馬場役である。

当時馬場選手は人気があった。

ゆきたんくはアントニオ猪木が好きだった。

で、奴とは馬場対猪木で戦ったこともある。

しかし、戦っているうちにいつの間にかブラジルに変身し、頭突きをやってくる。

その時には結構タメッているなと思っていた。

しかし、その2年後にKOされた訳である。


 

インターナショナル選手権変遷史 1983 8 31


上に書いたジャアント馬場氏とボボ・ブラジル氏の試合の動画がある。

6分10秒から7分27秒

当時の馬場氏の動きは速かったし、ブラジル氏の頭突きもテレビからゴツゴツと音が聞こえてくるようだった。

ローラーゲームといい、プロレスといい、昔の子供はエキサイティングなものが好きだったというよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしのマイブーム

2013-10-25 23:35:39 | 言いたんく

ローラーゲームというのをご存じだろうか。

ゆきたんくが小学校高学年の頃に流行ったのだ。

きっかけは「カワノビンゴ」

同級生の中に乱暴な奴がいて、学校の廊下で

 「カワノビンゴ!」

と言いながら、すれ違いざまに頭突きをするのだ。

くらった方は不意打ちなので、その場に崩れる。

やった方は「コールオフ」などと訳のわからないことを言って喜んでいる。

ゆきたんくにはやってこなかったのだが、

「きっと、あいつは気がふれているんだ」と思い、近づかないようにした。

親父が旅行に出て、家にいない時は、好きなテレビが見れる。

テレビをつけて目に飛び込んできたのは

「日米対抗ローラーゲーム」であった。


Japan vs USA, part 1, roller derby 1974


ロサンゼルス・サンダーバード VS 東京ボンバーズの動画である。

懐かしい。

そう、テレビを見ていて、「カワノビンゴ」という声が聞かれた。

そう、河野一夫選手によるビンゴ(頭突き)だからカワノビンゴということが分かった。

ゆきたんくは、廊下ビンゴをする奴に頭突き勝負を挑んだ。

結果、KO負けであった。

硬いこと硬いこと、、、一発ガーンとやった時になぜかボボ・ブラジルを思い出した。

あの頃のマイブームはローラーゲームだった。

ローラースケートもやったが、調子にのって坂(30mはあったか)でスピードを出したところ

20mを過ぎた辺りで、砂利を踏んだのか躓いたかっこうとなり、5mくらい転がった思い出がある。

その日がゆきたんくのローラースケート引退試合の日となった。

でもすごく面白かった番組として、残っている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふと思った。

2013-10-24 23:16:44 | 

ふと思った。

本当にふと思ったのである。

それは何かって・・・

日本に残されている城の中で、当時のまま残っている城はどれくらいあるのかってこと。

時代劇チャンネルを見ていると様々なお城が登場する。

どうせ作り物だろうなぁ。

セットだろうなぁ。

実際に残っている城はどうだろう。

当時のまま・・・

2009年12月に名古屋城に行った。



大天守と小天守の間からの撮影

 

 


あらら、専用エレベーター・・・


 目に飛び込んできた風景に、コンクリートの打ちっぱなしがあり、エレベーターの表示があった時にはすこしたまげた。

 まあ、観光というものは、たくさんの方に見てもらえる形にした方がいいよなぁ。

 現代だからできるバリアフリーだよなぁ。

 なんて、学のないことを言いながら、階段を登ったゆきたんくである。

 当時のまま残っているということは、上の写真に記されているような方々は見ることができないのだろう。

 名城と言われる城ほど、たくさんの方に見ていだたけるのが良いと思う。

 ただ、当時のままの姿というのも捨てがたい・・・

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いやぁ、感動だぁ

2013-10-23 23:02:19 | 音楽

爪の話である。

いつも詰めの甘い記事しか投稿できないゆきたんくである。

ご容赦を願いたい。

以前爪の健康を取り戻した話を書いた。

9/24に書いた「新しい友達02」である。

あれから一か月経ったのでご報告を・・・

爪は更に硬く丈夫になった。



更に丈夫になったゆきたんくの爪。これは右手人差し指である。


 で、爪先を整え、ギターを弾いてみた。

 さだまさし氏のアルバム「うつろい」にある「鳥辺野」から


 

P1120546(+ 再生リスト)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の楽しみ180…イギリス・ケンブリッジ

2013-10-22 23:15:29 | 

ケンブリッジ。

オックスフォードと並ぶ、大学の町である。

ゆきたんく、そこでしゃれたことをしてみようと思ったのである。

路上駐車場に、車を置いて街中を歩く。

路上駐車ではない。駐車場である。

路上ではあるが、券売機で券を買い車中に置く。

時間券である。

1時間券を買ったら、1時間以内に戻らなければ2m背のあるお巡りさんが巡回していて違反を取られてしまう。

そんなことを知らなかったゆきたんくは、周りがとめているからいいやと車をとめたら、その2mがやってきた。

おまわりさん「ディスエーブル(だめ)。」

ゆきたんく「ワッツ?」

おまわりさん「ディスエーブル(だめ)。」

ゆきたんく「I understand.

という訳で周囲を走っていたら、路上駐車場を見つけた訳。

シドニー・サセックス大学の北側の通りジーザス・レーンと、大学西側の通りシドニー・ストリートの交差点にカフェを見つけた。


 


パティシエ・バレリーという軽食屋さんかな


 

ここでおしゃれにコーヒータイムである。

もちろんエスプレッソ。


 


小さなカップにおいしいコーヒー・・・


理由は、他にしゃれた名前を知らないからだ。

それで十分に通じたから良しとしよう。

海外の喫茶店でお茶をするおしゃれが、ゆきたんくの精一杯なのであった(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の楽しみ空から10…ロシア上空

2013-10-21 23:45:55 | 

2003年。

初めてのイギリス行きに胸が高鳴ったゆきたんくであった。

長い長い空の旅。

高所・閉所・暗所の自己三大恐怖症のうち、二つを満たしているエコノミーでの空の旅。

ところが、窓の外からの景色が楽しくてしょうがなかったゆきたんくである。

特にこの写真はお気に入りである。

撮った当初は気持ちが悪かったのだが、世界で1枚しかないと思うと・・・

とえらそうなことを言っているが、航空機の窓から撮った写真は誰が撮っても世界で一枚だろう(笑)

成田空港を出発して6時間後である。ロンドンまでの丁度半分くらいきたとこか・・・


 


         この辺りだと思うのだが・・・

クリックしてね。


 

まぁ、この写真は二度と撮ることはできないだろうな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイク・オールドフィールド Plus Tubular Bells Clip 2

2013-10-20 23:02:21 | 音楽

Plus Tubular Bells Clip 2


ゆきたんくのフィバリット・アーティストのマイクオールドフィールド。

ソロデビューアルバムのチューブラーベルズの売上枚数は8000万枚を超えたようだ。

ロンドンオリンピックの開会式で演奏した時には7000万枚オーバーのことがコメントされていたが、あの放映で更に売り上げを伸ばしたようだ。

今日のヴァージン・グループ(イギリスのコングロマリット)の隆盛の一因がチューブラーベルズのヒットにあったことは疑いもない事実だろう。

若干19歳でチューブラーベルズによるデビューを飾ったマイクも、今年は還暦を迎えた。

日本にこの曲が最初に入ってきた時には、映画エクソシストのテーマとして入ってきたのである。

ヨーロッパでは、ロックの新星として人気が出たマイクも、日本ではオカルトミュージックの扱いでその作者にまではあまり知られなかった。

今一度、この素晴らしい作曲者の感性に触れてほしいと願うゆきたんくである。


 


名曲チューブラーベルズ誕生の地、旧ヴァージン・マナー・スタジオ 2011.12.28撮影
英オックスフォード シップトン・オン・チャーウェル


 

Mike Oldfield - Tubular Bells Live BBC 1973 - Part 1 of 3


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出張2日目・・・あぁ

2013-10-19 23:17:02 | 

日光の楽しみの一つ。

知らない人の方が多いだろうなぁ。

性格なのかこだわってしまう自分がいる。



竜頭の滝。この写真に写っている景色が竜の頭だというのだ。


ゆきたんくの興味は竜頭の滝ではない。

もちろん滝は綺麗である。

自然の妙、よく、こんな形になったものだと感動している。

ただ、この竜頭滝付近のゆきたんくのストライクゾーンはこれだ。



2004年4月11日に撮った写真。


竜頭観世音の入り口鳥居の近くの枯れ木の中に「木彫りのお地蔵様」がいらっしゃる。

このお地蔵様に会うのもゆきたんくの楽しみの一つだった。

しかし、年月というものは非常である。



2012年10月20日のお地蔵様


今年も10月19日に竜頭の滝に行った。

もう、このお地蔵様もお地蔵様が入っていた木もなかった。

ゆきたんくのランドマークが一つ減ったのである。

寂しいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いやぁ、すごい出張

2013-10-18 23:19:44 | 

出張で日光に行った。

天候は良かったけれど、数日前の台風の影響はあった。

まずは華厳の瀧。



水量が多かったねぇ

 


中禅寺湖から大谷川になり、そしてここへ・・・


前年も来たが、水量が違う。

音も大きく迫力が違う。

中禅寺湖の水かさも増しているはずである。

そして明日は遊覧船に乗る。

流されはしないか・・・

まぁ、そんなことはないだろう。

昨年は熊が出たので歩けなかった戦場ヶ原では・・・



頭を隠した男体山

 


数は少なかったが、綺麗な紅葉


やはり、戦場ヶ原のハイキングは日光に来たならばしてみたいものである。

秋口の訪問が多いが、四季を通してその変化に目を留めたいものだ。

フィトンチッドに包まれながらの森林浴。

少しずつ緑に元気をもらいながら歩く。

そして泉門池(いずみやどいけ)に来た時、、、


 


16日(台風通過)に倒れた樹木


 穏やかな気分が一変した。

 そこにあるはずの木が無残にもへし折られるように倒れていた。

 近くの階段に倒れ、破壊していた。

 自然の力の凄いこと、人間は小さい存在であることを思い知らされる瞬間である。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先駆者

2013-10-17 23:36:41 | 音楽

先日エリックとサリオラの動画を載せた。

その二人の先駆者にあたるのがマイケル・ヘッジスだ。

1997年に交通事故のため、43歳の若さで亡くなっている。

亡くなって15年以上も経つのに、ゆきたんくはこの演奏が新しく思えてしまう。

独創的・創造的、素晴らしいものは素晴らしいのである。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村Ping

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/okr7t7fen957