今日で10月も終わり。
ずいぶんと涼しく過ごしやすくなった。
1つきがかりがある。
今年89になるおばの調子が悪いのだ。
現在は、海外でいうホスピスのようなところに入っている。
先日もあってきたが、食欲がほとんどない。
痩せてしまって、目が大きく見える。
調子が上向けばいいのにと思う。
今日で10月も終わり。
ずいぶんと涼しく過ごしやすくなった。
1つきがかりがある。
今年89になるおばの調子が悪いのだ。
現在は、海外でいうホスピスのようなところに入っている。
先日もあってきたが、食欲がほとんどない。
痩せてしまって、目が大きく見える。
調子が上向けばいいのにと思う。
昨日は用事があって出かけていた。
とても緊張する内容で、その疲れがとれていない。
まあ、年齢的なものなのだろう。
朝は家族で(おーちゃんは夜勤明けでお休み)埼玉県の朝霞まででかけなくてはならない。
そしてつっくんは、朝霞からお出かけ。
ゆきたんくとのりたんは2人で松戸へ帰る。
おーちゃんは睡眠続行。
2人水入らずで千菓進へ。
ゆきたんくはソーセージエツグ定食
のりたんはカニピラフを食べた。
2人で食後のコーヒーをいただくが、会話はなし。
まあ会話はなくても、何かを感じているのでいいのである。
また、そんな歳になったのかもしれない。
千菓進のマスターとママは、いろいろと話をしているが、それぞれの夫婦を包む空気は同じ感じだ。
さて、午後はのんびりとしたゆきたんくであった。
日光では、いつでも人気者である。
眠り猫
そう、眠り猫である。
名匠左甚五郎の作と言われている。
まあ、その大きさは小さいのだが、欄間にはこのような彫刻が数多くあり、すべて同じくらいの大きさである。
ここを訪れた子供たちの人気者であった。
また、もう一つの人気ものが三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)だ。
このレイアウト、見事だ。
神厩舎は1635年に建立されたもので、その時につけられた8面の彫刻の一つだ。
ところで、私たちの身近には三猿があるのをご存じだろうか。
庚申信仰の象、青面金剛像には、三猿のあるものが多い。
青面金剛(千葉県松戸市2003.02.23撮影)
日本で一番古い三猿庚申塔は、1632年(寛永9年)だから、日光の三猿よりも早く作られていたことになる。
もっとも、この庚申信仰(庚申塔物語参照)は室町時代から流行りだしたというのだから、三猿の意味も存在も広く知られていたのだろう。
東照宮の2大人気者だ。
陽明門は子供には人気があまりない・・・
戦場ヶ原も歩いた。
曇り空ではあったが、ラッキーなことが。
日光連山がきれいに見えたのである。
こんなにすっきりと見えることは少ないだろう。
男体山
青空だとなお良かったが、こればかりは自分ではどうしょうもない。
テクテクと戦場ヶ原を歩く。
一休み
ふと見ると、何か綺麗。
戦場ヶ原のヨセミテ
途中に休憩場所が設けられている。
ベンチやテーブルがあるのだ。
そこから見た景色の一つが上の写真である。
水面が鏡のようだ。
勝手に「戦場ヶ原のヨセミテ」と名付けた。
新緑の季節や、雪景色だとまた違った表情を見ることができたろう。
そして赤沼出発の場合の終点、湯滝である。
水量はやはり多かった。
湯滝
いやぁ、こんなに気前が良いのは初めて見た。
「何が?」って
華厳の滝である。
華厳の滝と、周囲に広がる水しぶき
この水の量の凄いこと。
かつて滝口が崩落(1986年)して、スマートだった滝が太くなってしまったことにがっかりしたことがあった。
この写真の滝は、それをさらに太くしている。
この水は・・・
滝壺から下流につながる途中の様子も観瀑台から見ることができる。
この写真の水の白いこと。
音の凄さも分かっていただけると思う。
滝口の写真である
滝口の写真を見ていただくと分かると思うが、水に下方向ではなく、横(進行)方向の加速度がついている。
こんな勢いの日があると、浸食が激しくなり、また滝が太るのでないだろうか。
もっとも、生きている間に見ることはできないと思うが・・・
見事なデザインなのか。
日光東照宮にある創造の象とは上神庫にある彫刻のことだ。
東照宮建立時の狩野探幽が「大きな耳、長い鼻」というキーワードだけで下絵を描いたことが「想像の象」と呼ばれる所以である。
耳の付き方や尻尾の形が、実物の象とは異なっているのが分かる。
象さん、象さん、お鼻が♪
よく想像だけで、これだけのものが描けるなあと思う。
実際に象という生物が、この世に存在しなければ、「創造の象」と呼ばれても不思議ではない。
そう、この東照宮や、大宰府天満宮、そして中国は北京の頤和園にいる創造上の生物などはその代表だろう。
「麒麟(きりん)」のことである。
それを考えると、この「想像の象」は「創造」された優れたデザインだと思うのだ
日光へ出張した。
そう何度も行くところではない。
思い出に残っているのは、小学校の修学旅行と職場の旅行くらいである。
そしてもう一つ、親父にはずいぶんと長い間言われたが、
昔のいろは坂渋滞を促進した、ゆきたんくバスを止め事件である。
昔のいろは坂は現在の第1いろは坂だけで、あの狭いRの厳しい道を両方向通行だったのである。
その登りの途中でバスを止め、周囲の渋滞中の車窓からの視線を多々受けながら・・・
そう、ゆきたんくはうんこをしたのである。
いろは坂の途中でうんこをしたのだ。
これは、日光に住む猿でもしたことがない快挙といえよう。
ポケットティッシュのなかった時代だ。
親父の3千円もするおしゃれなハンカチがトイレットペーパーの代わりになったのである。
そして、自営業でクリーニング屋を営んでいた腕のいい職人だった親父も、そのハンカチは洗うつもりはなかったとか・・・
そう、そんな思い出を引き出してくれるのが、日光東照宮の陽明門前にいらっしゃる狛犬様である。
狛犬様のかっこうは・・・
おとなしく座っていらっしゃらないのてある。
おしりが痒いのだろうか。
もう何百年も座っている我慢強い方々の中には、こういいう方もいらっしゃるのだろうなあ。
そう思いながら、自分の思い出の引き出しを開けるきっかけになる狛犬様である。
せっかくの日光がもったいないので、勿体ないのでシリーズを気分で続けます。
日光のお土産を物色していた。
羊羹、湯葉、緊迫カステラなんてぇのは定番である。
その時ゆきたんくの目にとまったのが「わさびマヨネーズ」である。
刺激好きで、マヨラーのゆきたんくにとっては、かつてカレーとハンバーグでカレーハンバーグができた時のようなショックであった。
それも・・・
わさび屋がつくった わさびマヨネーズ
わさび屋がつくったである。
マヨネーズの色も、淡いグリーンの効いた黄色である。
webの色見本表にもないような微妙な色である。
そして肝心の味だ。
ゆで卵にマヨネーズ、いいねぇ
コレステロールの魅力に打ち勝てなかったゆきたんくである。
マヨネーズにはゆで卵が合う。
マヨネーズの酸味と、わさびの爽やかな辛さがとても良い塩梅だ。
「みなさん、ゆで卵は塩ではありません、マヨネーズですよぉ。」と声を大にして言いたいゆきたんくである。
それも、このわさびマヨネーズならではの見事な仕事である。
1年ほど前に浄蓮の滝のところで、わさびサイダーを飲んだが、それよりもこちらがいい。(個人差はあると思います。)
みなさん、日光に行かれたたら、一度買ってみてはいかかでしょうか、630円。
先日投稿したこれ、、、
なぜМなの? の話
マカフィーだったんですね。
で終わりじゃつまらないのでもう少し。
というのが、マカフィー製品で無料提供するということである。
また、「ウイルス定義ファイルは自動更新の設定が可能であり、最新のウイルス対策が行えます。」とのこと。
ウィンドウズパソコンではマカフィーがついてくるが、使ったことはない。
ウィルスバスターが多い。
スマホのは無料ということなので、ありがたい。
ちかごろはアンドロイドのウィルスが増えているからね。
まあ、仕事の話は無しにして。
今日の興味の一番は、通洞鉱山神社の狛犬です。
さっそく写真を・・・
あ
うん
ずいぶんと人間チックな感じがします。
牙はないし、眉毛はしっかりとあるし・・・
他では見れない狛犬だと思います。
今までの一番
お気に入りです。
次のお気に入りは、私の戦争遺跡探訪仲間で、その正体は鉄ちゃんという方のリクエスト。
乗ってきましたよぉ。
足尾銅山観光のトロッコ電車。
コトコトとかわいいトロッコです。
これに乗って、銅山洞に入っていきます。
他にもいろいろ見たけれど、この2つ以上のインパクトはありませんでした。
仕事で栃木に行って参りました。
そして仕事だけでは人間いけません。
観光で心の洗濯をしなくてはね。
この季節の栃木ですから、紅葉が残っております。
華厳の滝の所で撮った紅葉でございます。
華厳滝の写真がないって?
そんなことはいいのです。
ここは自分の書きたいことを書くところなので。
次は世界遺産である東照宮に行きました。
1番会いたかったのは、「眠り猫」でも「陽明門」でも「家康の墓」でもありません。
「照り降りの石」でございました。
天気によってコントラストの強さが変わります。
この石は、青と茶色のツートンカラーの天気予報ができる不思議な石です。
一の鳥居の10段目の真ん中に座られております。
そして2番目に会いたかったのは神橋。
まあ写真を撮るだけに終わりました。
渡りたかったのですよ。
いろいろな説があるけれど、日本三大奇矯として、神橋、錦帯橋(山口県岩国)、猿橋(山梨県大月)であります。
その三つの橋の写真をこれで手に入れたことになります。
渡ったことがないのは神橋です。
またの機会に・・・。
そして3番目に会いたかったのは、東照宮の拝観受付所と二荒山神社を結ぶ道の途中に見える屋根飾りです。
前にも撮影したことはありますが、逆光で真っ黒でした。
カメラが前よりも良いものになったので、今度こそはと挑戦したかったのです。
これです、屋根飾り。名前は何というのでしょう。
ということで、他人と価値観の違うゆきたんくの栃木県一日目は終わりました。
IT界の二大カリスマであるスティーブ・ジョブズ氏とビル・ゲイツ氏の仕事力についての本がPHPビジネス新書で出た。
2010年3月4日に第一版第一刷発行てある。
ジョブズ氏が存命の時に出された本である。
ビジネス新書の本
巷では、ジョブズ氏の本が出る。
発売日は10月24日。
私はすぐ手に入らないと嫌なたちなので、まずこちらを買った。
本人が唯一、取材協力した貴重な2冊のうちの1つだそうだ。
さて、この本は常に対局いたゲイツ氏との比較で読むことができた。
どちらも猛烈な仕事人であった。
今の段階で読み取れたことは、ジョブズ氏がランダムに、ゲイツ氏が体系的に学んでいくタイプであるということだ。
そして不遜にも、自分がどちらのタイプかなどと考えてしまうゆきたんくである。
何をって・・・
そう、ゆきたんくが携帯からスマホに乗り換えたことは伝えた。
スマホって携帯電話というよりも携帯コンピューターであったことだ。
コンピューターと言えば、心配しなくてはならないのはウィルスである。
スマホってコンピューター
いやぁ、面倒くさいなあと思っていた。
同僚との話の中で、サービスがあるはずだよという話になった。
無料サービスの「ドコモあんしんスキャン」を入れた。
これを読んでいるスマホを使われている方々は、すでにお使いだと思う。
うーん、遅れている。
「ドコモあんしんスキャンのマーク」
なんでМなんだろう。
出張だ。
栃木県である。
そこで、仕事とは言え楽しみを設定しなくてはいけない。
足尾にある通洞鉱山神社にいる狛犬に会うことである。
通洞鉱山神社(2004.4.10撮影)
前回は2004年のことだから、7年振りの再開である。
他では見れない狛犬である。
妙に特徴的な形をている訳ではない。
表情があるのだ。
無事たどり着いた時には、写真を撮る。
日曜(23日)には記事を載せることができると思う。
こう、ご期待。
ツアーでなくて、自由旅行に欠かせないのがレンタカーである。
今冬の旅行はイギリスだ。
年末の海外旅行は、インドネシアに行ったことがある。
この時は年をまたいだ。
義兄の家に泊まり、義兄の会社の運転手がいろいろと連れて行ってくれた。
もっともインドネシアは国際免許の効力の及ばないところである。
イギリスは左車線に右ハンドルがデフォルトである。
有名な観光地以外の場所は、レンタカーの利用が便利だ。
そのレンタカーの予約が取れた。
HISの海外レンタカー予約を利用した。
先日はせっかくハーツの会員証カードが届いたのだが、使いたい日の予約は取れなかった。
夏の大男三人組がお世話になっているHISに海外レンタカー部門があると知って飛びついた。
【予約番号】
**************
【借出日時・借出営業所】
2011/12/25 1*:00
エリア:ヨーロッパ
国 :イギリス
都市 :ロンドン
営業所:ロンドン ヒースロー空港
【返却日時・返却営業所】
2011/12/30 1*:00
エリア:ヨーロッパ
国 :イギリス
都市 :ロンドン
営業所:ロンドン ヒースロー空港
【車種】
E - コンパクト オートマティック
【料金プラン】
ヨーロッパ・クーポン
【追加装備】
なし
【金額】
**,***円
一部*(アスタリスク表示にしました。)
ということで、車種はプジョーの可能性が高い。
まあ、前回の渡英では、イングランドで地番坂のきついところで、車に煙を出させてしまった。
その時の車種がプジョーであったから、運転には気を付けようと思う。
それと、ナビゲーション、追加運転手については、現地で申し込みになる。