戦跡と飲んでいる水

３連休の最終日の６月１７日に自分の自由に使える時間ができた。そう、それならば大谷石の山地、今は資料館になっている大谷資料館（大谷石の採掘と旧中島飛行機の地下軍需工場として使われた）に行ってみることにした。もちろんそれだけではない。隣が宇都宮餃子で有名な宇都宮市だし、帰り道の途中には見てみたかった渡良瀬遊水地や、利根大堰があるのだ。この利根川が千葉県の県北で江戸川と分岐するが、その江戸川の水をゆきたんくは飲んでいるのだ。渡良瀬は今から４年前のゴールデンウィークに田中正造の墓を見に行った時に見逃した時のリベンジであるし、利根大堰は２００４年の６月に熊谷市に高校陸上の関東大会を見に行った時に見れなかったリベンジである。リベンジの２本立てである。まあ、自分の好きなように時間を使うってとても良いストレス解消になるのである。写真は大谷資料館（栃木県宇都宮市）