今日も来た。
うん、飽きない。
でもいつもと違う・・・
暗いのだ。
なんでだろう。
少し怖くなっていると、後ろから照明をつけた乗用車が来た。
この時とばかり写真を撮る。
この明るさにホッとしたゆきたんく
問題はその後だった。
反動でさらに周囲は暗くなる。
こわくて叫びたい気分だった。
そこに女房がやってきた。
これでうちに帰れる。
いるだけで頼りになるとはこのことだろう。
今日も来た。
うん、飽きない。
でもいつもと違う・・・
暗いのだ。
なんでだろう。
少し怖くなっていると、後ろから照明をつけた乗用車が来た。
この時とばかり写真を撮る。
この明るさにホッとしたゆきたんく
問題はその後だった。
反動でさらに周囲は暗くなる。
こわくて叫びたい気分だった。
そこに女房がやってきた。
これでうちに帰れる。
いるだけで頼りになるとはこのことだろう。
さて、女房のお迎え前に千菓進による。
小腹がすいていた。
LINEの返事を待っているのだが、まだこない。
おろしうどんをいただいた。
これはいい。
おろしがあるから消化もいい。
たれが旨いんだよなぁ。
ピリッとした大根おろしとまろやかな出しと鰹節でデコレートしたうどん。
あっという間に胃袋に吸い込まれていった。
そしてもたれない。
ちょっとしたおやつ気分だな。
先日、親父の田舎の寺に行った。
ユルキャラは金魚ちゃんの勝福寺である。
ここで勝福寺のLINE友達になった。
そしてもれなくいただいた金魚ちゃんのおせんべい。
開運招福のおせんべい
女房が
「悪くなっちゃうよ。」
食後に一言。
「じゃぁ、いただくか・・・」
二人で分けて食べた。
いや、控えめな甘さとパリパリの記事が素敵なおせんべい。
和風と洋風をミックスアップしたおせんべい。
「うん、旨い。」
「おいしいね。」
もっと食べたくなった。
あちらこちらね。
行ったねぇ。
それでゆきたんくの悪い所は、行った場所で手に入れたものに執着がないということ。
もったいないやねぇ。
それが2001年にホームページを作り始めてから、手に入れたものは整理するという習慣が付いた。
ゆきたんくが苦手としている分野である。
まぁ、毎日旅に出ていればグッズ集めも飽きてしまうだろうが、1年に数えるほどのイベントであれば我慢してやるようになった。
気が付いたらね・・・
ゆきたんくのハンガーフォルダー
いつの間にか47都道府県を全部回っていた。
資料も増えたこと。
フォルダーロッカーが膨らみそうである。
改めて写真を見ると、積み重ねって凄いなぁと思うゆきたんくである。
今日は月曜日だが仕事はお休み。
土曜日出勤の振り替え休日なのだ。
友人と溜まり場に行く。
千菓進だ。
この近くの職場で15年以上前だったか、一緒に働いていた仲だ。
もっとも、職場は違ったが採用は同期である。
二人でいて話が一段落すると厨房を見ているか、iPadを眺めている。
ふと入り口側を見る。
あら。
見慣れている風景が意外に新鮮な景色に見えた。
光の加減もあったのだろうか。
20年近くこの店に来ていて、この景色には初めて会ったような気がした。
千菓進ネオンとメニュー看板がいいねぇ。
まあ、これには裏がある。
FBで記事を投稿したら、返信があった。
まったく千菓進とは関係のない記事であった。
香取神宮が重厚という記事を書いたことがある。
その返信いただいたが、その内容が
「うちの近所の店にも重くて厚い人が来ています。」
というものだった。
この「うちの近所の店」が千菓進のことである。
返信をくれた方は、この近くに住んで(個人情報だ・・・)いらっしゃるのだ。
ゆきたんくは、その方向の景色をカメラで撮り、その返信として投稿した。
「今、飯食っています(笑)」
なんというタイミングだと思った。
その写真を撮った時に新鮮さを感じたのだった。
この落ち着く慣れ親しんだ空間で新しい発見をしたのは久しぶりである。
小腹が減る時がある。
女房のお迎え時には千菓進がある。
出先でもコンビニは味方である。
自分の部屋では・・・
いろいろと試してみたが、自分のフィバリットはこれだね。
日清のカップヌードル。
そう、ずっと変わらない(と思っている)この味。
こどもの頃駅前の売店まで出かけて買ってきたやつ。
日清のカップヌードルである。
カレーも好き、シーフードもいい。
しかし飽きがこないのはこれだ。
箱買いをしてもよいのだが、やめてとりあえず8個買った。
あればあるだけ食べてしまう気がするからだ。
小腹が空かなくても食べたくなる魔力を持っている。
それも少し伸びたくらいが好きだね。
ん?
今日もジョロウグモか。
それもオスによるメス争奪戦か。
これはジョロウグモでなくドローンである。
ゆきたんくがドローンのお師匠について、特訓をするのだ。
ゆきたんくの職場に広い屋内施設がある。
上役の許可を得て、ほんの20分ほどドローンを操作する。
3機のドローン。
飛行計画を立て、それに従って最後は四角い紙をポートに見立てて着陸させる内容だ。
もちろん思うようには行かない。
こどもの頃、補助輪をはずした自転車の特訓をしたことを思い出した。
まして、自走ではなく遠くに飛んでいるドローンからの視線がどうなっているかをかんがえながら行わなくてはならない。
飛行時間は長くて10分。
それは、ドローンの小さなモーターが起き切れてしまうからだ。
10分飛んだらクーリングダウンに10分かかる。
そういう訳で、ドローンは3機必要なのだ。
ゆきたんくの練習2回分。
お師匠の操作する分。
短時間だが、なかなかハードである。
楽しいのだが集中の連続だからである。
まぁ、時間を重ねないとうまくはならないね。
今日は柏市にお勉強。
柏市は平成17年3月に沼南町と合併した。
その旧沼南町役場は現在は柏市沼南庁舎として機能している。
その建物に柏市郷土資料展示室がある。
そこに行ったが、休館していた。
しょうがない。
友人が下調べをしてくれて、やっているはずだった。
まぁ、しょうがないやね。
しばらく周囲をブラブラ歩いた。
仲の良い夫婦にあった。
これだ、1、2、3。
ジョロウグモのご夫婦。
大きい方が奥さんね。
夫は交尾中に食べられてしまう危険があるので、奥さんの脱皮直後か食事中に仲良くなさるとか。
ゆきたんくは、夫は子孫のために進んで食べられると思っていたのだが、違ったね。
まぁ、このように仲睦まじい様子を見たのは初めてである。
うん、歩いた。
というより歩けた。
昨日の〆の言葉を。
嬉しい限りである。
作場のメンテナンスが効いて、朝から快調である。
今日も17000越え。
まあ、基本早歩きなので健康には良いかな。
自宅にいて散歩にでかけたとしてもこんなには歩かない。
やはり働くことっていいだと再認識した。
しかし、2日連続で17000だと明日の調子はどうかな。
この歳になっても未知の領域のことは気になる。
元気が一番だな。
ゆきたんくの仕事は基本立ち仕事である。
たくさん歩くしね。
だから足の病気で、定年前に退職した。
現在の体調は、体を壊す3年前の状態に戻っている。
そう、8年前の体調である。
これは得をしたと考えて良いのだろうか。
退職する前は、杖を1年半もの間ついていた。
現在はスタスタである。
たまに走ることもある。
今日の歩数。
多くても、12000~13000で収まることが多いのだが、今日は多かったね。
職場は4階建てでエレベータもないから、歩くしかない。
まあ、良く回復したね。
嬉しい限りである。
帰宅してメンテナンスはしているけれどね。
少し痛いかな・・・
先日の柏市花野井の戦争遺跡訪問である。
写真はロケット戦闘機「秋水」の燃料庫跡の上に残されているヒューム管である。
燃料は90%濃度の過酸化水素水や、水化ヒドラジンなど人間が浴びてしまったら、イカゲラスの胃液をかけられたスパイダーのようになってしまう。
あっ、皆さんは知らないよな。
ジャイアントロボ。
元二枚目スター、丹羽又三郎さんが演じているスパイダーが自分が差し向けた怪獣イカゲラスの胃液を浴びて泡と化すのである。
そんなことを思い出すゆきたんくはじじいだな。
まぁ、秋水の燃料を浴びると骨になってしまうということを言いたかったのだ。
もっともイカゲラスの胃液は骨も溶かすけれどね・・・
ヒューム管の以前の元気はない。ブロックに支えられているようだ。 → Map
この他、花野井交番裏にあるナマコのような形の燃料庫も健在だ。
柏歴史の会が時々、開講してくれる正連寺近くの燃料庫も見たい。
情報には目を光らせねばである。
今日はお勉強の日。
柏の戦跡を確認することにした。
特にロケット戦闘機秋水に関連する施設だ。
この時の楽しみはお昼である。
今日は何を食べるのか決めていなかった。
訪問先の地名は花野井。
ここで佐野ラーメンのお店を見つけた。
その名は「翔稀(しょうき)」さん。
佐野の名物の一つにいもフライがある。
そのいもフライと佐野ラーメン、そしてお店の名前のついた翔稀飯のセットを頼んだ。
佐野セット1000円。 → Map
佐野の本場の味が楽しめる。
いもフライも佐野で食べた味。
ゆきたんくはそう感じた。
ただね、2003年5月4日の記憶だけれど・・・
翔稀飯は旨い。
なんでこんな味が出せるのだろう。
とにかく旨いのだ。
おすすめである。
うん、アッシー(死語)。
今日も女房はお仕事。
職場へ送って行くゆきたんくである。
降ろす場所は、松戸工兵学校跡。
松戸市の松戸中央公園である。
毎年この時期になると、挨拶をくれる方々がいらっしゃる。
曼殊沙華の方々である。
松戸中央公園に咲く曼殊沙華。 → Map
赤だけではなくて、白やロゼ。
うんワインのようだな。
葉っぱがないのがすっきりとしている。
それで葉がない植物とばかり思っていた。
調べたら、花が終わった時に葉が茂ってくる植物なのだそうだ。
ゆきたんくは生で見たことは一回もない。
今頃が見るチャンスなのだな。
翌年の3~5月の間に枯れるそうだから取材は急がなくても良いようだ。
という訳で、今年もご挨拶をいただいた。
久しぶりのココフカだ。
ココフカというのは、職場で仲が良かった3人組の苗字の頭文字をならべた名称だ。
ここ3年はコロナのせいで旅行には出かけていない。
その旅行の他に定例会というのがあるのだが、これも感覚が長くなっている。
久しぶりに集まることになった。
一次会は決まって流山市は平和台駅近くの「ラーメンハウス中島」さんで、チャーシューワンタンメンと決まっている。
ここのラーメンはゆきたんくの口に合う。
そして食後は二次会である。
ここから3時間くらい、ああじゃない、こうじゃないとおしゃべりをするのである。
ゆきたんくの職場の場所の都合で、現在の二次会場所は流山街道沿いの夢庵である。
ここでスウィーツをいただきながらお話、そしてお替り無限のドリンクバーという味方もいる。
うん、楽しかったなあ。
これは旨い。
千菓進で寛いでいた。
ママが出してくれたこれ。
60余年生きていて初めて口にした。
しその実の天ぷらだ。
いやぁ、この体験は嬉しい。