先週の日曜日の食レポである。
まあ、ゆきたんくだからレポにならないかも・・・
千葉市の作草部や、花見川区の戦争遺跡を調査した。
主に「陸軍境界標柱」だけれども、それがあるおかげで、かつての敷地がはっきりする。
道路もどのように使われたのか考えることができる。
ただ、検証をするだけの情報を仕入れていないので現地調査で現物確認のレベルだな。
その時の昼飯なんだが、西千葉の武蔵家というラーメン屋さんに入った。
やたら腹が空いていたんだ。
「家」というからには家系のスープ。
豚骨系スープの濃厚なこと。
またかけてある鶏脂(チーユ)の甘いこと。
すきっ腹にしみる。
太い麺を頬張って、噛む時の歯の食い込み方が快感である。
煮卵トローリ、舌には卵黄の旨味が絡みつく。
チャーシューの脂が舌の上で溶ける。
その味ときたら、ご飯が進んでしまう。
ご飯はお代わり自由、もやしが50円で注文したら、丼一杯来ちゃった。
うん、全部いただきましたよ。