晩飯はのりたん特性のシチューだ。
自慢ではないが、のりたんは料理が旨い。
アジにはうるさいゆきたんくが満足する。
そのシチューがこれだ。
器にはこだわらない。
陶工さんのお友達がいるが、こんなことを聞かれてはまずい・・・
そう、シチューの話だった。
のりたん特製ビーフシチュー
こういう料理の時には、みんなお揃いの器になるものである。
うちはこだわらない。
のりたんがおわん、つっくんが中皿、長男のおーちゃんがラーメンどんぶり、そしてゆきたんくは写真の皿だ。
これって、チャーリーブラウンだよね。
ゆきたんくは犬が苦手である。
スヌーピーがいないので安心だ。
そう、シチューは美味だった。
次男のつっくんが二十歳になった。
千葉県鎌ヶ谷市の産院で５分間にもなる大絶叫の産声を上げて生まれたつっくん。
早いものだね。
手作りケーキでお祝いだ。
手作りケーキ
おめでたい人は高いところが好きという。
ゆきたんくは高所恐怖症であるので、おめでたくないのか・・・。
今日は仕事で市役所に行った。
そして市役所の屋上に上がった。
松戸市役所屋上からの眺め
風が気持ちよく、とても良い気分だった。
そう、足元から下が見えなければ少しは平気なゆきたんくであったのだ。
写真は市役所から北西を見たところだ。
江戸川土手や、東京外環が見える。
手前の線路は常磐線である。
大昔の人間があこがれたことって、今はたやすく手に入るんだね。
空を飛ぶ鳥の視線、鳥瞰だ。
現在のチェルノブイリ原子力発電所
上写真は現在のチェルノブイリ原子力発電所の様子だ。
周囲をコンクリートで固められている。
メルトダウンのために爆発してしまったチェルノブイリ４号炉を応急的にコンクリートの建造物で覆ったものだ。
その名は「石棺」である。
爆発後のチェルノブイリ
今回の福島原発の被害については、最悪の事態が起こらないように関係者が必死になっている。
ニュースでは「水棺(すいかん)」という言葉が流れた。
その時に、先の「石棺」という言葉を思い出したのだ。
つまり、１合炉は使用不可なことは決定した。
炉についての作業は最終段階に入ったこということになると思ったのだ。
水棺については、汚染水の処理になる。
チェルノブイリの事故とは比較することはできない。
ただただ、事態が収束することを願ってやまない。
車通勤していると、わき見運転はもっての他。
よって前を見ることとなる。
そう、今日はおもしろいタンクを見つけた。
表示は活性炭
活性炭を運んでいる車は初めて見た。
そしてたんくの形も特徴があるように思えた。
車体の色もガンクロームというのだろうか。
しぶい。
ガンクロームの車体
職場の若人とラーメン屋さんに行った。
ゆきたんくのお気に入り、流山にある「ラーメンハウス中島」である。
ここのラーメンは旨い。
スープはもちろんだが、「麺を食わす店」といった感じ。
麺がすごく旨いのだ。
そして量が多い。
普通盛りが麺2玉。
大盛りが麺3玉。
大盛りを頼むと必ず「よろしいですか？」と確かめられる。
若人はチャーシューワンタンメンの大盛りを頼んだ。
チャーシューワンタンメン大盛り
多分、麺が２玉、ワンタンが一人前入っているはずだ。
若人は、何も話さずただひたすら麺をすすっている。
そうとう旨いのだろう。
食べ終わって一言。
「もう１玉いけましたね。」
素晴らしい。
大震災の爪あとで生活する方々のニュースは毎日テレビで流れている。
災害をこうむったすべての人たちが、一生懸命に復興に向けて動いている。
ただ、職を失った人たちへの対応については、大きなニュースは聞かれない。
なぜだ・・・
幸たんくの旅サイトでまだ手をつけていない箇所はいくつかある。
昨夏の函館旅行がそうだ。
しかし、当分の間手をつけられない感じがする。
函館朝市近くの店
函館では、今回の震災で浸水に遭いさまざまな物が街中に流されたという。
この写真のお店も、海に近かったてので被害は免れなかったと考えられる。
３月１１日２３時の函館
ヨミウリオンラインより拝借した写真だ。
災害の遭われた方の傷が癒えるのはいつのことだろう。
何の力になれないゆきたんくが、「ここに行きましたぁ」なんてできない。
函館の傷が癒えるのを待とうと思う。
被災された方々を何らかの形で応援したいと思う。
今日は久しぶりに、大男３人組で集まった。
場所は流山市の喫茶店ＯＢ。
きれいですね。
なんのことはない。テーブルの木目というのかな、人の顔に見えたのね。
それもきれいな女性に見えたのね。
上写真の右半分に髪の長い女性がいるでしょう。
それを言いたかったのね。
ちなみに頼んだものはチョコレートケーキセット(ミルクティー)でした。
ゆきたんくの十代の頃。
テレビで気になった女性歌手は「片平なぎさ」だった。
その理由は自分の中学から近い中学にいたから。
それまでは松本ちえこだった。
どちらも同じ品川区内の中学校の出身である。
そして、その後はキャンディーズが気になった。
テレビを見ては「～チャーン」なんてやっている奴を小馬鹿にしながらも目は釘付けだったゆきたんくである。
そのキャンデイーズのスーちゃんが亡くなった。
昨日は地震にかまけていた。
今日の朝、グーグルを見て気がついた。
自分の十代を飾ってくれた方々のうちのお一人である。
まだお若いのに・・・
ご冥福をお祈りする。
と言っても、読んでいる方には分からないだろう。
先日は風呂に入ろうとしたら地震があった。
真っ裸の時に大きな揺れがきたらどうしよう。
実際にはどうしようもないのである。
タイミングが悪いとしか言い様がない。
そして今日も、風呂に入ろうとしたら地震があった。
ゆきたんくの住んでいる千葉県北西部は震度４だった。
まあ、入っている時ではなくて良かった。
と思ったが、時に２２時２９分。
他の家では入浴中の人いたであろう。
う～ん。
次男がいないだけで、家の中の時間が止まっていた。
いてもいなくても片付けはできるはずだ。
自分の部屋の片付けが進んでいない。
今日は、片づけがはかどった。
仕事から帰ってきて夜遅かったのだが、３０分の集中でけっこう片付いた。
人間、心の片隅にでも考えるところがあると、集中はできないのだろう。
なんのことはない。
「ベトナムの旅」の最後を飾る写真だ。
このようにサイトをまとめていると、コンピューターの前で旅をしている気分になる。
そして最後の写真データで旅は完結する。
それが海外の旅行であれば、ホッとする写真となる。
上の写真は成田空港のトラベレーターよこにある大きなコマーシャルだ。
そう、ベトナムの旅は成田空港の写真で終わっているのだ。
無事帰国できて「ホッ」を表したいのである。
それは、写真の場所や構図などではなく、自分自身が実際に感じたことに重きを置く。
次の作業はいつから始められるかなあ。
そう、そう言えばこのところ写真を撮っていない。
朝、出勤途中に良い景色があればカメラを出したものだ。
それもない。
そして気がつくと暗くなっている。
べつに気を失っていた訳ではない。
お仕事はちゃんとやっている(つもりだ)。
まだまだ自分のペースになっていないということかな？。
ところで土日でベトナムデータのすべてにファイル名をつけることができた。
後は、リンクとコメントだ。
次男が帰ってきた。
とは言っても、真夜中に浦和まで迎えに行ったのである。
まあ、無事なことが何よりだろう。
ばあちゃんに借りた携帯で撮った写真がある。
やっぱり現実離れしている。しかし、これが現実なんだね。
釜石に寝泊りして、周囲のガレキ撤去に励んだという。
近くの大槌町にも足を伸ばして、作業をしたという。
人様のお役に立てたのなら幸いである。
釜石に行った次男のことだ。
今日帰ってくるはずだっが、なかなか作業が終わらないという。
今日は被害が甚大だった地域のひとつ、岩手県上閉伊郡大槌町での作業だった。
グーグルアースで見ると、被災の前と遭われた後の画像を見ることができた。
大槌町
写真をクリックすると大きいのが見れます。
宮古と気仙沼に挟まれた地域だ。
ここでの作業はなかなかはかどらなかったという。
メンバーで話し合い、もう一日延長することにしたとメールがあった。
そして、次男だけが未成年なので、親の承諾がいるという。
もう一日頑張ってやれと伝えた。
親は、のうのうと仕事をしているので申し訳ない。
この衛星写真を見ただけでも、復興への道のりの険しさを伺うことができる。
次男が帰宅したら、見てきた街の様子をしっかりと聞きたいと思う。
被災された方々は大変だと思うが頑張っていただきたい。
そして亡くなられた方々の冥福をお祈りしたい。
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