伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ150…日本寺・千葉

2013-04-30 23:45:41 | 

ゆきたんくの住んでいる千葉県は標高の一番高い所は、408mの愛宕山…通称嶺岡愛宕山である。

あとは400mを越えるところはないという土地の低い県である。

その山々の中で有名なものと言えば鋸山(のこぎりやま)である。

父に海釣り(内海…東京湾)に連れて行ってもらった小さい時に、海の上から見て教えられた山だ。

子どもの目には鋸のようには見えなかったが印象的な名前であった。

鋸山にある日本寺を訪れ、そこにあるケーブルカーの山頂駅付近からの風景が素晴らしかった。



鋸山山頂駅付近から見た、保田海岸


上写真から目を左に移すと、山間の町(保田)が・・・


 都会部分を離れると、素晴らしい景観地のある千葉。

また行ってみたい。

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息子の誕生日

2013-04-29 23:39:34 | 言いたんく

はい、息子(次男)の誕生日(日にちをずらして投稿)です。

年齢は「22歳」。

あのかぐや姫の歌「22歳の別れ」の中では、22歳というとしっかりと恋をしているんだね。

17本目からは一緒に火を着けた・・・

5年の月日が長すぎた・・・

いっぱしに恋をして、付き合って、相手が嫁ぐ・・・

いやぁ、まだまだ幼いかな(笑)


 


フウッ、誕生日ケーキの炎の断末魔・・・

 

 

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旅の楽しみ149…南房総・千葉

2013-04-28 23:30:31 | 

旅の楽しみは、景観地を見て回ることだけではない。

何と言っても食い物である。

2008年3月に訪れて南房総でのこと。

職場の仲間との小旅行である。

食事は「うどん 天作」だ。


 


うどん 天作 場所はここ→ 地図


そこの刺身天ぷら定食は抜群に旨かった。



刺身天ぷら定食でござい。これだけおかずがあればご飯は何杯も食える(笑)


そして、集団の旅行なのに、大食漢の私と友人にあてがわれた金目の煮付け。

いやぁ、旨かった。



トロ~リ、金目の煮付け。


そして、金目を食べつくした後には、ご飯に天ぷらを乗せ、金目を煮た汁をかけた天丼を作って食べた。



これも旨かったぁ。腹がはち切れんばかりに膨らんだのはいうまでもない。


 文中に地図のリンクを貼った。

 南房総にお出かけの時には、ご利用下さい。

 また、行きたいなぁ~。

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勉強した。→弟と犬 さだまさし

2013-04-27 23:44:01 | 仕事

ゆきたんくは話すことが必要な仕事をしている。

さだまさし氏のファンだったこともあって、ステージトークが好きだった。

その内容や間の取り方、実に面白い。

自分の仕事に役立つだろうと、本(噺歌集)を買って読んだり、ライブの音源やビデオを見たりした。

さだ氏は大学在学中は落語研究会に所属し、飛行亭つい楽という高座名で活躍したと聞いた。

シリアスなテーマの歌とのバランスが彼のライブの魅力なのだと思う。


弟と犬 さだまさし

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さだまさし 夕凪

2013-04-26 23:55:02 | 音楽

ゆきたんくの日本人フィバリット・アーティストはさだまさし氏である。

そのさだ氏の数ある曲の中にはさだ氏以外の方が書いた曲もある。

その中で1番好きなのが、「夕凪」だ。

現・洗足学園音楽大学教授の渡辺俊幸氏が曲を書いた。

さだ氏の短編小説を思わせるような詩と相まって最高である。

1970年代後半から1980年にかけて、さだ氏に対するパッシングは激しかった。

「関白宣言」で女性蔑視、「防人の歌」で右翼、「しあわせについて」で左翼、「雨やどり」で軟弱男などと言われ放題であった。

その時に、「この曲を聴いてから言え!」と何度思ったことか。

「夕凪」を最初はユウダコと読んでいた漢字力不足のゆきたんくに30年以上忘れずに刻み込まれている曲ユウナギを皆さんにも聴いていただきたい。


 

さだまさし 夕凪

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過ごしやすくなってきたかな?

2013-04-25 23:31:14 | 言いたんく

四月を迎えて、年度初めの仕事はそりゃあ喧騒の中で進んでいく。

暇(隙間時間)ができれば、そこに何かを入れていかないと、結局終業が遅くなってしまうからだ。

段取りが大切だし、隙間時間でできることも前もって頭に入れておく必要がある。

というか、仕事が頭に入っていれば、瞬時に体が反応するのだ。

集中して仕事に取り組めたときはとても気持ちが良い。

気がついたら夕方になっている。

夕刻になっても空がまだ明るい状態になった。

特に夕日が綺麗だ。



送電線が邪魔だが、樹木の隙間から見える夕日がいい。


雲もいい具合に太陽の光をもらっている。建物が真っ黒でコントラストがいい。


これを見て、体の緊張を緩め、残りの仕事に精を出す。

昨日の投稿にトレーニングのことを載せた。

始めなくちゃあね。

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いやぁ、体が・・・

2013-04-24 23:14:35 | スポーツ

動かなくなってきた。

神経系の改善に良いということで、友人に教わったラダートレーニング。


 


ラダー


30を越えてから、これでトレーニングをした。

動きのキレが戻って来たし、前よりも動きやすくなった気がした。

しかしそれから10数年。

もうその時のような動きは今はできない。

少しずつトレーニングするかな・・・

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旅の楽しみ空から5…韓国上空・北京へ

2013-04-23 23:41:46 | 

2006年春に北京へ行った。

春の航空機は2002年に香港に行った時、飛行機が揺れに揺れた(黄砂のせいか・・・)のでいやな感じがしていた。

さて、航路だが成田と北京を1直線で結ぶと北朝鮮の上空を飛ぶことになる。

座席前のスクリーンを見ていると福井県の西岸から韓国に抜けて北京に向かっている。

スクリーン以外では、窓観光を楽しんでいるゆきたんくである。

実にたくさんの写真を撮る。

そのほとんどが旅行後は使い物にならない。

人間、気分が高揚していると、くだらないものも素晴らしいと思えてしまうのだ。

案の定、旅行後に記憶に残っている風景というのはないものだ。

ただ一つ、気になっていた。



山の中から煙が2本昇っている。


 この写真がどこか分からなくてもやもやしていたのである。

 さて、グーグル・アースは性能が上がったものだ。

 当時に分からなかったものも検証してみると結構分かるようになっている。

 調べてみた。 

 韓国南東部、世界陸上が行われてテグの東70kmの処にある海辺の町ポハン市の北15kmの山中であることが分かった。



この地図の中心辺りである。


時間がなくてなか思うところにいけない時には、こんな楽しみ方もいいと思う。

それに揺れなかったからね。

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ザ・ビーコン

2013-04-22 23:14:10 | 音楽

マイク・オールドフィールドがデビューアルバム「チューブラー・ベルズ」の大成功後、精神的に疲れて居を移した。

イングランドとウェールズの境目にまたがる丘陵ハージェスト・リッジの隣にあるブラッドナー・ヒルに立つ「ザ・ビーコン」である。

ゆきたんくは幸いにも2011年の12月に泊まることができた。



奥の白い家がザ・ビーコン


その1階部分がスタジオとして使われ、様々な楽器やメイン・コンソールなどの機材が置かれていた。

彼のドキュメンタリーフィルムの中には、2階部分にティンパニなどが置いてあるのも確認できる。

そのスタジオ部分も、真ん中に通路があり、その両側に部屋がある形にリフォームされている。



スタジオだった部屋の鏡台には・・・


 家主のマークさんが気を遣って、マイクの本を置いていてくれたのだ。

 A man and his music と Chengelingだったと思う。

 夜遅く着いて疲れていたのと、おりしも老眼が進んでいて、夜は字が読めなかったので手にとるだけだった。



 現在はゆきたんくの部屋にもある、マイク・オールドフィールドの本。


 その夜は、この部屋で幾多の名曲が生まれたことを思いながらの就寝であった。

 記憶に残る、素晴らしい夜である。

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旅の楽しみ148…The Shard・ロンドン

2013-04-21 23:42:59 | 

いやあ、北京に行った時も思ったのだが・・・

北京オリンピックの前年に北京に行き、ロンドンオリンピックの前年にロンドンに行き・・・

そう、建物が完成していなかった。

北京では、世界遺産の建物がいくつか補修中で見ることができなかった。

ロンドンではThe Shardという尖がったビルディングが建築途中だった。



未完成のThe Shard


 上写真は建築中のThe Shardだ。宿泊した、オールシーズンズ・サザークローズ・ホテルの宿泊した部屋の窓から撮影した。

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お祝い

2013-04-20 23:32:15 | 東京都立秋川高等学校

昨日は中野の野方にある「焼酎バー くんちゃん」の9周年のお祝いに行ってきた。

酒も飲めない男が焼酎バーだってと思われるかもしれない。

くんちゃんというのは、ゆきたんくが3年間生活した全寮制高等学校、東京都立秋川高等学校の同期なのだ。

お祝いには、1期~28期に渡って卒業生がかけつけている。

3日間の9周年の営業で中日に行った訳である。



店主くんちゃん。芸人をしている後輩からのバルーンアートのお祝いにご満悦である。


 さて、ゆきたんくはもう一人いた同期とボトルを一本空けてしまって新たにボトルキープをした。



左から3本目。1本空にしてしまいましたぁ。


もう一本はカナダ・ドライである。


くんちゃん特製の上手い料理に舌鼓を打ちながら、一献、一献とグラスが空になる。

 秋川OBが3/4を占める店内で、常連のお客さんと話を弾ませながら、そして6/9に秋川高等学校跡地で行われるイベントについて真剣に話し込む一幕も・・・

さて、おまけ(失礼)

テレビでキンタローと絡んでいる峯岸みなみの物真似をされる八幡かおるさんがくんちゃんの常連だったのだ。

現在、忙しくしておられるようだけれどその合間を縫って行き着けの店にちゃんと顔を出されるのは素晴らしい。

一緒に写真を撮ってもらいました。



八幡さんとゆきたんく

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プログレ好きのゆきたんく…たま かなしいずぼん

2013-04-19 23:57:46 | 音楽

プログレとは言ってもマイク・オールドフィールド一人に狂っていたゆきたんくである。

まあ、変わっている存在に心を寄せてしまう性質を持っている人間なのである。

バンドの誕生時に、その物珍しさゆえファンになった伝説のバンド「たま」。

 さだまさし氏のギター全曲集をボロボロになるまで練習し、たいていの曲は楽譜さえあれば初見で弾けるようになって得意がっていたゆきたんく。

 「たま」のバンドスコアを手に入れ、知久氏のギターが初見で弾けずにびっくりしたゆきたんく。

思い上がっていたのに時間がかかったゆきたんく。

 最近、ユーチューブで「たま」を視聴したことにより、「あっ、この方たちプログレなんだ。」と感受性の低いゆきたんく。

見てくれと違い、完璧な演奏と演出。

すばらしいバンドだったのだ。


たま かなしいずぼん

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旅の楽しみ147…タマン-サリその2・インドネシア

2013-04-18 23:31:52 | 

昨日は中部ジャワ、ジョグジャカルタのタマン・サリの離宮(現在では廃墟)から水の宮殿までをつなぐトンネルのことを書いた。



離宮の入り口近く。2006年のジャワ中部地震でさらに崩れたという。


昨日載せたトンネルの出口写真を載せる。

レリーフのある白い綺麗なエントランスである。

しかし、これを見ると修復を重ねたことが分かる。

もっとじっくりと写真を撮りたかったのだが、この時に何か叫んでいる人がいたような記憶がある。

写真の方々はそちらを見ているのである。

そのため写真をじっくりと撮ることはできなかった。



険しい顔をしている方々がいるので、撮ったのはこの1枚のみ


そして通路には電気が引かれていない。

夜は真っ暗家なのである。

採光はトンネル内に設けられた窓である。


 


採光窓である。高いところには手が届きにくいのだろう。苔が生えている。


 やはり観光ルートとして苔を落としていたのである。

 雨季と乾季の2つしか季節のないインドネシア。

 半年間のメンテナンスは大変だと思う。

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旅の楽しみ146…タマン-サリ・インドネシア

2013-04-17 23:38:31 | 

インドネシア中部ジャワの町、ジョグジャカルタにある王宮クラトンの離宮タマン・サリがある。

水の離宮とも呼ばれている。

その写真はネット上でも見ることができるので、クラトンからタマン・サリに移動途中で通る通路の写真を載せる。



タマネギのような通路


名前をインドネシア語でTerowonganと言い、直訳するとトンネルである。

作られて250年ほど経つが、雨季のあるインドネシアで、これほど白い壁の施設が綺麗に残っていることは素晴らしい。

メンテナンスをしているのかもしれないが・・・


ちなみにクラトンちかくのバティック売り場に通ずる通路はこんな感じである。



白い壁に苔が生えている。

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旅の楽しみ145…アメリカ海軍佐世保基地 ・長崎

2013-04-16 23:14:54 | 

いやぁ、初めての九州旅行の時に面白いものを見つけたで、とりあえず写真を撮っておいた。

ゴールドの金属製鳥居の下に英文字の看板。

何の店だろうと(笑)

とりあえず撮っておいた。

久しぶりに写真鑑賞に興じていたとき、ふとこの写真を思い出し、しっかりと見た。

「US FLEET ACTIVITOES SASEBO JAPAN」

アメリカ海軍佐世保基地のことであった。

サイトはこちら → アメリカ海軍佐世保基地



アメリカ海軍佐世保基地のマーク

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