伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

リベンジ

2011-02-28 23:01:59 | 


主水新田集会所のとなりにある稲荷神社


ゆきたんくの家から直線で1.8㎞のところにあるこの神社。

実は2003年2月23日に1回取材している。

この写真を撮ったのが、2011年2月26日の17時49分。

実に8年と3日振りの撮影だったのである。



フラッシュを焚いてもこの通り


 その時に写真を撮ったのは暗くなってからだった。

せっかくの神社がお化けが出るような感じに撮れてしまったのである。

神社につきものの高い木を写してもこの通り・・・



なんとおどろおどろしいことか・・・


という訳で、「旅たんく」の項には加えていないのである。

神社仏閣は昼の撮影の方がいい。



ほい、どうですか?


 今回の題、リベンジのようにすぐにでも撮影したかったのだが明るい時にこの場所を通る機会がなかったり、作らなかったりだった。

 よし、思い立った時には、カメラがなかったり、持っていたとしてもメディアが入っていなかったりしたのだ。

 不思議に撮れなかったのだが、今回無事に撮ることができた。

 8年ねぇ・・・

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見つかったぁ

2011-02-27 23:11:24 | 

昨年の10月8日の投稿から4ヶ月と3週間くらい・・・

イギリス旅行の際に、次男のつっくんが撮ってくれた写真の教会の正体が分かった。



つっくんが撮った写真


この写真は、ウースターからボートン・オン・ザ・ウォーターへの移動途中のものだ。

グーグルでどんなに見ても、churchで検索をかけても分からなかった。

結局、ウースターから何通りかの通り道を選び、ストリートビューで見ていったのである。

そうしたら、



ん?



おぉ


こりゃあ



間違いない!!!!!!


前にチェックしたはずの場所なのに見つからなかった。

そして勢いに乗って、ストリートビューを進めた。



あれれ、建物は1つではなかった



これって


教会で検索をかけた時に、最初にみた画像だ。

先頭にある写真とは似ても似つかない建物である。

また、1つだっと思っていた建物が、2棟連なっているのも分かりにくさを増したのだろう。



赤矢印のウースターから黄色矢印の
ボートン・オン・ザ・ウォーターまで
青矢印のチェルトナムを通過している。


そのチェルトナムという町に教会はあったのである。

あぁ、スッキリした。

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第16回 うんがいい!朝市に

2011-02-26 23:08:21 | 言いたんく

行ってまいりました。

お目当ては、出店と人に会うことです。

出店は、ボンベイさんとサンキさん。

この次は他の開拓もしようと思うのですが、今回はこれ。



ボンベイさんです。ポーズを取ってくれました。


通販専門で、流山市役所と飛地山の間に販売カーで出没されるとか。

残念ながらゆきたんくはその時間は仕事から抜け出せません。

いまのところ、「うんがいい!朝市」でしか食べることができないのです。

ホームページがあります。

柏ボンベイの味を受け継ぐ「流山ボンベイ」

そして店主の裏話カレープログもあります。

おみやげには、ポークカレーと仙台牛切り落としカレーを買いました。

そしてつぎはお弁当のサンキさん。

職場でお弁当を頼む時にもお世話になっています。

ここの揚げたてコロッケが秀逸。



この大きな鍋でたっぷりの油で揚げるからおいしいんだよね。


ここでは品良いおねえさん(・・・)が二人で、テキパキと動いていらっしゃる。

ゆきたんく「写真を撮ってもいいですか?」

おねえさん「だめ!」

ゆきたんく「あまりに美味しそうなので、撮りたいのですが。」

おねえさん「私は写しちゃだめだよ。」

ゆきたんく「きれいなのに・・・」

おねえさん「はは・・・」

で撮らせていただいたのが上の写真。

動画も撮らせていただいたが、コロッケを器にあげる寸前だったので2秒だけ。


 


 


そして、メインイベントはたすけさんとの初遭遇。

ゆきたんくの職場が西深井にあり、たすけさんの仕事の拠点も近くにある。

もともとはゆきたんくが、流山市史跡の1つ、「オランダさま」のことを詳しく調べていたら、近くに同様のことを調べているというか、自転車でまわっているという方がいらっしゃった。

それがたすけさんでした。

誕生日も同じで、実に奇遇でありました。

今回、朝市の場を借りて、初めてお会いした訳です。

今までの仕事遍歴を辿っても、似ている部分がありました。

今後とも戦争遺跡や、東葛飾の情報交換などをしてお付き合いいただくことになりました。


 


みなさんで完売のお祝いを


そばでは、お店が完売になるたびに三拍子でお祝い。

とても楽しい朝市でした。

出会い、味わい、お祝いと、まさに「うんがいい!朝市」でした。

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一段落

2011-02-25 23:24:14 | マイグルメ

今日は仕事も一段落したので同僚と千菓進出かけた。

そう、チョコパを食べるためである。

疲れた時には甘いものが欲しくなる。

そういう言い訳を堂々とできる仕事後。

大の中年男が2人揃ってチョコパを食べる理由としては最適である。

注文の品は、チョコパとホット。

コーヒーをすすりながら、話の花が枯れ始めたころ、

ママが、どうぞと出してくれたのが



どこかで見たことがあるが、その品とは違うらしい


まろやかな甘さで、スッと喉を通る柔らかいお菓子である。

チーズケーキでもないし・・・

確実に言える事は中年男2人の疲れは確実に取れたということだ。

千菓進万歳。

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22日の続き

2011-02-24 23:21:15 | 言いたんく

見に行った。

何を?って・・・

そう、近隣小学校の遊具設置予定の穴である。


 


あの石は何でもなかったのね。


しっかりと木枠が組まれて、コンクリートが流されている。

そして遊具が建っている。

発掘か何かのハプニングがあると思ったのに・・・

考えすぎか。

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かつての産業廃棄物が・・・

2011-02-23 23:36:44 | コンピューター

出勤途中で、大型車両の後ろになる。

急いでいる時には、あまり気持ちの良いものではないが、珍しい車種だと気分も変わる。



特殊運搬車両だね


 途中で停車する時があったので、すかさず写真を撮った。

 フライアッシュというものを運んでいる車両だ。

 アッシュというのは、灰のことではないか。

 調べてみた。

 石炭を燃料として用いるかの火力発電所(大型ボイラー)では、燃焼時に大量の灰が生成される。フライアッシュは、燃焼ガスとともに吹き上げられるレベルの状の微粒子で、電気集塵機などで回収される。

 コンクリートとの相性がよいので、工業製品として位置づけられているという。

 JIS規格まで持つ物質になったのである。

 千葉県の辺りだと、ディズニーランドの地面の下にたくさんあるような気がする。

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この下には・・・

2011-02-22 23:29:57 | 言いたんく

先日、本福寺というお寺を訪ねたことを書きました。

高台にあるお寺から下っていくと、カンスケ井戸があったり、田んぼがあったりした昔の話。

そこからは板碑(緑泥片岩)が出てきたということ。

その地域の史実に関係の深いものが地中には埋まっているのではと思うのです。



地面を掘ると・・・


 写真は職場近くの小学校で、新しい遊具を設置するのに掘られた穴です。

 穴の隅に石のようなものが見えますが、近くに寄れない(柵で囲ってある)のでしっかりと確かめることはできません。

 実は、この小学校を造る時に、板碑がたくさん見つかったという話があるのです。

 事実、近くには流山市博物館にレプリカとなっている立派な板碑の本物があります。

 ただの石であれば、掘り出して埋めてしまうこともできますが、こうして残してあると・・・

 そんなことにもわくわくしてしまう、ゆきたんくです。

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膨らんで

2011-02-21 23:18:49 | コンピューター

職場に植わっている桜の芽が膨らんできた。

4月になれば、ふうわりとやわらかい桃色の花弁を揺らして新入学の子どもたちを眺めるのだろうねぇ。



膨らんだ桜の芽


日本人にとってエポックメイキングな立場の花が桜であろう。

 新入学のお祝いという、立ち位置がレギュラーポジションなのだが、自分のこととなると加齢に伴って立場が変わってしまう。

 ゆきたんくの中では、「あと何回見れるのかなあ。」という言葉がついてくるのである。

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進路決定

2011-02-20 23:00:59 | 言いたんく

次男の進路が決定した。

高校時代に演劇にかまけて・・・

いやかまけていたというよりも、自分をかけてやっていた。

顧問の先生も熱かった。

一生の思い出や生き方というものを教わったと思う。

そして一年間集中して、頑張ったのではないだろうか。

受けた大学の全部の発表が終わったので、進路が決定した。


情熱を傾けた「赤鬼」

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ご親切に・・・

2011-02-19 23:19:18 | 史跡

次男の受験が終わり、それに伴って様々な手続きが発生します。

その間隙を縫って、松戸七不思議の「切られ地蔵」の取材に行きました。

切られ地蔵は

「むかし 近くの覚蔵院の境内で盆踊りがあった。そこへ怪しげな大男が乱入してきて巧みに踊りだした。これを見た一人の若者が怒って刀で斬りつけると悲鳴とともに消え失せた。
翌朝境内を見ると寺内の石地蔵の胸に生々しい刀傷があって驚き皆地面にひれ伏したとさ」

という逸話が残っています。



切られ地蔵


 本福寺というお寺。このお寺の境内を歩くと、センサーがあって住職のお住まいに聞こえるようです。

 「見学ですか?」と出てきた住職様は親切な方でいろいろなことを教えていただきました。

 寺の周囲の歴史や、かつての様子など、近くの湧水や、本堂にある、かつての田んぼからでた石塔婆まで紹介して下さいました。その間1時間30分。

 この時の様子はいずれ「旅たんく」の松戸編で紹介したいと思います。

 人待ち時間の3/4くらいを有意義に過ごすことができたことに感謝したいと思います。



上本郷第二小学校脇を流れる宮下湧水と案内して下さる住職様



花台から降りた花島の田んぼから出てきた石塔婆

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どうにか無事に

2011-02-18 23:47:58 | スポーツ

いやぁ、無事に終わった。

何がって?

ゆきたんくが、何とトレーニングの講師としての催しがだ。

けが人が出なくてよかったと思っている。

自分が一番けがをする可能性が高かったように思うのだが・・・



ホワイトボードの前で立って偉そうにしているのがゆきたんく


 スポーツの身体能力の1つとして重要なのが調整力。

その調整力を高めるためにというテーマで講師をさせていただいた。

まあ、内容は恥ずかしいのでふせておく。

最近、久しぶりにスッと納得した内容の記事を読んだ。

長男が購読している月間陸上競技にハンマー投げの室伏広治選手の話が載っていた。

いま一番大切にしているのが、日常生活の中で立ったり座ったりという「ファンダメンタル」だという。その上に「ストレングス(走ったり投げたりする力)」、さらにその上に「技」があるという。

ファンダメンタルという土台が小さくなると、ピラミッドは不安定になり怪我につながる。

今回は調整力を高めるという内容で講義をした。

そのためには日常にない動きを取り入れることが大切だとも言った。

日常にない動きは、先ほどの話では「技」の部分ではないかと思う。

今回の室伏選手の話は年齢が進むにしたがってファンダメンタルが衰えるという上での話である。ゆきたんくが講習で話したこと、実技の実際について行ったことは子供向けである。

ただ、一番ベースの部分にあるファンダメンタルの考え方についても勉強をしなくてはと思った。

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職場の北側では

2011-02-17 23:52:42 | 言いたんく

月曜日の大雪はあっという間に解けてしまったことを書いた。

昨日は人間ドックでお休みをいただいたから、3日経ったことになる。

職場の南側の雪は、火曜日の午前中で解けてしまった。

さて、北側を気にしていなかったのだが



日が当たらないと


 ところどころ下の土が見えているのだが、固まって残っている。

 太陽のエネルギーというのはたいしたものである。

 よく、朝に自動車の窓が凍っているものだ。

 朝急いでいる時には、お湯をかけて解かすこともある。

 休日で出かけない時には、窓の氷に、太陽が当たることがある。

 あっという間に解けていくのを見たことがある。

 日の光が当たらない、職場の北側。

 いつ全部解けるのか、またリポートする。

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初めての

2011-02-16 23:43:52 | 健康

人間ドックである。

果たして無事生還できるのか・・・



素敵な人間ドック受信者用控え室


様々な検査をした。

時は人を変えるものだ。

今から24年前に長男が女房のおなかにできた頃のこと。

病院の産婦人科にいくとエコーというマシンがあった。

これで、お腹の中の胎児の姿を観ることができるという。

腹部にゼリーを塗って、バーコードリーダーのようなものを滑らせる。

胎児が動いているのが見えるではないか。

ゆきたんくは、これで自分の内臓がどうなっているかを知りたかったことを思い出した。

好奇心の成せる技である。

 

今日の人間ドックの受診内容にエコーがあった。

見た瞬間に不安になった。

「何が見つかるのだろう・・」・

自分の体の問題を見つけに行っているのにこれである。

二十数年前の好奇心はかけらもなかった。

診療台の上の時間が非常に長い。

結局、胆嚢に小さなポリープと小さな石が2個あったことがわかった。

そして時間がかかったのは、お腹の脂肪が厚くて観づらかったからだろうと同僚に言われている。

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昼までの命

2011-02-15 23:37:22 | 言いたんく

昨日の雪は凄かった。

なんで凄く感じたかというと、降っているその最中に国道(6号線)を走っていたからだ。

少しの坂道を登れないで止まっている車。

ガードレールにぶつかっている車。

渋滞の先頭には、大きなトラック。

そして、ノーマルタイヤな自分の車。

前方の視界を遮るように窓ガラスにぶつかってくる雪。



なごり雪♪


 写真は職場の窓から見た景色だ。

 昨日の雪の量が分かる。

 と思いつつ、日が出るにしたがってどんどん解けること。

 昼には陰も形もなくなってしまったのである。

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なんだぁ

2011-02-14 06:39:20 | 言いたんく


突然の大雪

 


夕方から少しは降っていた。

 

今日は所用で柏に。

そこが職場の友達と千菓進に。

暖かいものをいただき、店を跡にしたら・・・

大雪である。

金曜日にあるゆきたんくの仕事を手伝ってくれる人たちだ。

我孫子液の近くまで送った。

降っている雪は、凍結し始めている。

どうにか帰ることができた。

帰宅は1時である。

注:草稿で、別原稿を打ってあったので、14日の投稿ができました。

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