伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

今はこれが好き。

2013-08-31 23:24:26 | 言いたんく

今はゆるキャラブーム。

いろいろなゆるキャラがあるけれど、ゆきたんくの中ではこれだな。

まっ、ゆるキャラのカテゴリーに入っていないかもしれない・・・

今夏の定例旅行は和歌山県。

そして金剛峰寺を目指した。

そこで訪れたのが高野山観光協会。

そこで一目ぼれしたのが・・・


 

 


高野山開創1200年記念大法会マスコットキャラクター「こうやくん」


このこうやくんである。

お坊さんのかっこうをして、法具の三鈷杵(さんこしょ)を持ち、にっこり笑っているかわいいキャラだ。

金剛峰寺近くの高野山大学の講堂では、コンサートが開かれていた。

そこでは「てくてくこうやくん」なる歌も披露されていた。

期間限定のマスコットキャラクターだそうだが、ずっていてほしいと思うかわいさである。

そう、「こうやくん日記」なるサイトも見つけたので、お暇な方は覗いてほしい。

小物入れの中には、ゆきたんくのお勉強カードが入っている。

これならば、勉強嫌いのゆきたんくも、一日一回は手にすることになるからだ。

写真の小物入れは450円で丈夫な造り。

奥方の、のりたんには「こうやくんストラップ」を土産にした。

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端島…はしま

2013-08-30 23:17:36 | 言いたんく

このプログに使っている写真は、ほとんどがゆきたんくが撮ったものである。

自分の目で見たものを使った表現をしたいからでいる。

たまには引用するが、そんなに気持ちの良いものではない。

今回は、職場の同僚がくれた写真なので、気持ちよく使わせていただこうと思う。

同僚のお父様の故郷からよく見えるそうだ。

長崎県にある端島(はしま)である。



好きな人は好きだろう。


またの名を軍艦島という。

現在は無人島であるが、かつては東京都より人口密度の高い居住区だったのだ。

ゆきたんくが今はまっている作曲家、岡崎律子氏はこの端島の出身だ。

未知の島、軍艦島。

知っている人物縁の場所。

行ってみたい。

 

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えっ? グっ

2013-08-29 23:19:13 | 言いたんく

さて、卵はエッグ。


 


♪たまご、たまごが、パチンと割れて、中から・・・


 

じゃぁ、エッグ・プラントはご存じだろうか。

エッグは卵。

プラントは植物。

直訳すると卵植物。

そう、この写真は「卵植物=茄子」なのである。



白い茄子と普通の茄子


そう言われてみれば、名前の付け方がうまいと思う。

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これは、あ甘(あかん)

2013-08-28 23:08:24 | マイグルメ

ゆきたんくは酒を飲まない。

食べ物の好き嫌いはないが、好物はある。

ラーメン、カレー、ハンバーグ。

まるで子供みたいだ。

それに輪をかけるのが甘味。

そう、甘いものが好きなのだ。

今回、和歌山を旅した男3人組(ゆきたんく、お父さん、じまさん)は酒が弱く、甘いものが好き。

1月に1回は土曜日に集まる。

昼飯はラーメン。

流山市にお気に入りのラーメン屋さんがある。

そこで舌鼓を打ったあとは、これまた流山にある喫茶OBに行く。

そこでゆきたんくが頼んだものは。


 


クリームあんみつ


クリームあんみつである。

左側に載っている黄桃の大きさから、それぞれの大きさが分かるだろう。

OBのメニューはみんな大物なのだ。

これをいただきながら、話に花が咲く。

教育問題、国際問題、近代史について。

毎回だいたい、同じ内容である。

ただ、季節的に言うと、春は「今年度の動向」、夏は「旅行」、秋は「芸術」、冬は「自己啓発」という傾向はある。

そう、こういう話題は頭を使うのだ。

疲れた頭には『甘いもの』である。

この発想があかんのだ。

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雑学の大切さ

2013-08-27 23:36:53 | 言いたんく

いやぁ、知らないことって知っていることの何億倍もあると思っているゆきたんくである。

一生かかっても、全部知ることは無理だろうね。

国だけでも195か国、それぞれの文化があるし、雑学も入れればその数万倍だろうからね。

さて、本題に入ろう。

先日、横浜に出かけた(このシリーズ4話目)。

そこで崎陽軒の焼売を買ったことは記した。

みなとみらいのあたりである。


 


みなとみらい


その前の時間帯になる。

みなとみらいの観覧車の前を通ったのだ。

「ねぇっ知ってる」

これがかわいいお姉ちゃんの声ならば、すぐに耳を傾けるのだが、一緒に歩いているのはオジサン達だ。

まっ、自分もしっかりオジサンしてますからね、人のことは言えない。

「あの観覧車さぁ、愛が叶うんだって。」

「えっ、そうなの?」

急に耳が大きくなったゆきたんくである。


 


紫の観覧車である。


「あの中に一つだけ紫のがあるんだけれど、あれに乗ると愛が叶うんだって。」

「じゃぁ、今から並んで一緒に乗ろうか(大笑い)」

オジサン達で愛を叶えてもねぇ(笑)

「どこにあるんだ?」

「写真撮ろうよ。」

いいオジサン達5人が、観覧車にカメラを向けている。

 

「あっ、あれよ。」

ふと見ると若い女子たちが指をさしている。

その先には観覧車があった。

「あれに乗るといいんだって。」

「ふーん。」

 

われわれ5人は、そそくさとそこを後にした。

だって恥ずかしいもん。

ただ、雑学一つ知っているだけで、これだけ盛り上がれるなんて。

それもシラフだからね。

雑学を知っていれば、女子の話を理解することもできることを知ったゆきたんくであった。

そう、雑学は大切なのである(笑)

 

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このやろう

2013-08-26 23:47:31 | 言いたんく

横浜に出かけた日の朝のことである。

駅までは車で行ったのだが、その時ににらんでいる奴がいる。

ゆきたんくの顔を見て、目線を外さないのだ。

車が動き始めても、その態度は変わらない。

言ってやろうかと思ったが、絶対に言葉が通じないことは分かっていた。

暴力に訴えるのは良い大人のすることではない。

こちらも睨み返したのだが、相手は全くビビらない。

ビビらないどころか、腕を交互に動かしてこちらを威嚇してくる。

どうしたものだか・・・

車を走らせている間も、こちらを睨み続けてくる。

まるでストーカーだ。

俺が何をしたというのだ。

しばらくして、道が空き、少しスピードを上げたらそいつは車から離れていった。

俺はホッとした。

その正体は・・・



コイツだ(ドアミラーからどかないんだね)

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ひょうちゃん。

2013-08-25 23:34:49 | マイグルメ

さて、今日で横浜シリーズ第3弾。

引っ張るねぇ。

自分のブログを見て思うけれど、見事に文体が揃っていない。

その時の気分で書いているのが見え見えだね。

敬体、常体、口語体(これは正式ではないだろうが)が日によって違うブログってそんなにないだろう。

まっ、いいか(笑)

さて、「ひょうちゃん」とは何ぞや。

横浜のひょうちゃん。

これだけで分かる方は通である。

横浜は崎陽軒の焼売弁当に入っている醤油注しのことだ。

近頃見なくなったと思っていた。

赤レンガ倉庫を見学した後、桜木町駅から帰ろうということになった。

その駅ビルに崎陽軒の焼売屋さんがあった。

そこで「ひょうちゃん」と久しぶりのご対面を果たすことができた。



崎陽軒の焼売弁当


ひょうちゃんである。瓢箪の形をしているからだそうだ。このひょうちゃんは怒っている。


今でもこの容器作っていたんだね。

栓がコルクでないのが少し寂しかったかな。

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さようなら。

2013-08-24 23:32:03 | 言いたんく

そう、毎年やっている。

仲良しで集まってバーベキュー&花火大会。

今年もこの時期が来てしまった。

いよいよ夏ともお別れである。

まぁ、近頃は暑いから、適当な言葉を見付ければ夏休みかね(子どもたちにとっては)。


 


大きな花火から始めます。


中くらいの花火を手に持って・・・

 


大の大人もこうして楽しみます。


楽しく語らいながら、バーベキューに舌鼓を打ち、アルコールに気持ち良くなるひと時。

そして子供たちとの花火大会。

蚊に刺されようと、その時は痒みを感じないのだから、楽しさを味わうというのは大切なことなんですね。

また、来年。

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旅の楽しみ173…横浜

2013-08-23 23:17:51 | 

さて、昨日は横浜中華街でのお食事について書かせていただいた。

横浜は名所旧跡の宝庫でもあるが、横浜中華街の近くにあるものと言えば・・・

そう、赤レンガ倉庫である。


 


この写真は赤レンガ倉庫2号館


赤レンガ倉庫の正式名称は新港埠頭保税倉庫だ。

外国から輸入された貨物を、税関の輸入許可がまだの状態で完全を留保したままおける場所のことを保税地域という。

その保税地域がここ横浜では赤レンガ倉庫だった訳だ。

このようなところは港湾や空港の近くに設けられるのだ。

写真の赤レンガ倉庫は2号館である。

こちらが1911年に竣工、1号館に使われている建物の方が遅く、1913年に竣工した。

保税倉庫のとしては平成元年(1989年)に役割を終えた。

平成14年(2002年)に商業施設として1号館は展示スペース、2号館は商業施設となり、付近は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備された。

という訳で、お食事の後も歴史のお勉強をしたゆきたんくであった(笑)

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お仕事が終わったら・・・

2013-08-22 23:34:25 | マイグルメ

今日は午前中横浜に出張だった。

場所は横浜市中区。

といえば

横浜中華街のあるところだ。

仕事が終わったらお昼。

食事は中華街と決めていた。

こういう時に命の洗濯をしなければいけないと心に決め、午前中の仕事を頑張ったゆきたんくである。


 


善隣門


 ここ善隣門をくぐってしばらく行ったところを左に入ると「梅蘭」というやきそばで有名な店があるという。

 それは是非ということで足を運んだ。

 大きな豚まんを頬張りながら歩いてみたいとも思ったが、50過ぎのおやじがワイシャツとスラックスでビジネスバッグを下げ、豚まんというのも絵にならないなと思い、気持ちを切り替えた。



ランチ1200円。 普通盛りだがゆきたんくはこれで満足してしまった。


梅蘭やきそば。

このお好み焼きのような焼きそばの中には、具だくさんの餡に絡んだ麺がたくさん入っているのだ。

口もきかずに一気に食べてしまった。

カシューナッツの炒め物、杏仁豆腐も超うまい。

ところで、このやきそばの中身を見ていただこう。


 


 どうです、ゆきたんくは一発で気に入ってしまいました。

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いやぁ、こんなのが・・・

2013-08-21 23:59:12 | 言いたんく

日本も変わったなあと思うのは年を取った証拠だ。

個人で楽しむには問題がないことってたくさんあった。

ただね、公共の場にこんなのがいていいのかなと・・・

べつに嫌いではないけれど、許されるようになったのね。

先日、大阪に行った話を書いた。

道頓堀を歩いている時に、女の子のアニメ声が聞こえてきた。

ミニイベントをしているようだ。

ゆっくりと見ている時間はないので、ちら見をしたら、こんな方が・・・


 


うんち君である、あっスカートはいてるからう○子ちゃんかな わぁ、恥ずかしい。


まあ、アニメや漫画本の世界で市民権を得ていたものが、こうして公共の場にいても不思議でない時代なんですね。

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旅の楽しみ172…大阪

2013-08-20 23:29:52 | 

ゆきたんくの好きなもの。

その一つに寄り道がある。

目的地がはっきりとしているのに、途中のものに興味を持つとそちらに惹かれて・・・

まあ、もう良い年であるから、寄り道も計画的にしている。

まして一人旅の時は良いのだが、仲間がいる時には戦略が必要だ。

今回の夏旅は和歌山だった。

ココフカ(大男3人組)の旅はだいたい夏にするのだが、今回は11,12,13とお盆の近くだった。

飛行機は取れない、自動車では渋滞するだろう、新幹線は・・・

取れたのである。

3人分ぴったり。

まあ、この続きについてはどこかで書くことにして、「寄り道」だったね。

新幹線では東京から新大阪まで。

新大阪からレンタカーで

ということは、最終日はまた新大阪に戻るのだ。

大阪に寄ろうということに自動的になった(笑)


 


300m走ってもこの顔でいられる体力はもうありません(笑)


道頓堀を歩いて、喫茶店に寄って冷たいものをいただき。

たこ焼き屋を横目で見て、夕方の新幹線の時刻までゆったりと過ごしました。



たこ焼き屋さん。 2回目の大阪だったが食べなかった。

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考えてみると、勿体無い4

2013-08-19 23:29:23 | 


ここは恐山である。


 旅の予習が足りなかった。

 2009年8月11日のことである。

 ココフカ(ゆきたんくの友達との大男3人組)旅行青森編である。

 恐山に行った。

 高野山、比叡山と並ぶ三大霊場の一つだ。

 その第一歩がこの恐山である。(今年8月高野山訪問)

その模様については、拙サイト幸たんく旅たんくにある。→2009青森

時間と暇があって、つまらないものに腹を立てない奇特な方は覗いていただきたい。

今回の勿体ないは、正式名称は菩提寺(恐山菩提寺)での出来事である。

予習が足りなかったと書いたが、ちゃんと予習をしていれば・・・

上写真は恐山の山門をくぐってすぐの所にある。

何の掘立小屋だと思われるだろう。

これは温泉小屋なのである。

この時、3人組は拝観料500円を払って入場してしまっていた。

この小屋が温泉と知って入りたくなったが着替えのバッグは駐車場の車の中。

もう一回500円を払う気にはなれなかった。

なので、入浴している方が出られるのを待って・・・

写真を撮った。

ますます悔しくなった。

見ていただきたい。



恐山温泉、乳白色(少し緑がかっているかな)


硫黄泉である。

あぁ、入りたかったぁ、勿体ない。

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秋川高等学校28…気絶・恥

2013-08-18 23:57:46 | 東京都立秋川高等学校

いや、気絶した記憶ってこれ1回かなぁ。

多分そうだと思う。

高校3年生の秋。

最後の記録会に向けて練習をしていた。

残り1か月くらいの時だったと思う。

その日が日曜日だということは覚えている。

くたくたになるまで投げてみようと思ったからである。

100回は投げたかなあ。

体中は痛いし、指は腫れて出血しているし、くらくらするし・・・

体は疲労の極致だったのだが、疲労していたのは体だけではなかった。

地面に置いておいた時計を見たら15時くらいだったかなぁ。



この写真は大学での練習時のものである。残念ながら高校の時の練習写真はない。


さて、ハンマー投げは遠心力を利用する。

つまり体ごとハンマーと一緒に回転することで、ハンマーヘッド(球の部分)にスピードをつける訳だ。

スピードがつくと遠心力が働いて重みが増す。

つまり、ハンマーと体は引っ張り合いをしている訳である。

ハンマーにスピードを付けることができるのは、両足が地面に着いている時だ。

両足で踏ん張りながら、ハンマーを投射方向に回転させる。

そして片足立ちの時には、スピードの着いたハンマーを下半身で追い越すのである。

つまり下半身を早く捩じって両足立ちの状態に戻すのだ。

すると捻りができる。

これを元に戻す時に、またハンマーにスピードがつくのである。

実は練習中、片足立ちの場面で事件は起こったのである。

体は疲労していたが、実はハンマーヘッドとハンドルをつなぐピアノ線も疲労(金属疲労)していたのであった。

回転して片足立ちの時にピアノ線が切れたのである。

体がハンマーに引かれている感じが急に無くなったのである。

当然引っ張られているのと逆方向に倒れることになる。

その時に頭を打ったらしいのだ。

ふと気が付くと、昼礼場の端に寝ていた。

明るかったはずの空が暗くなっていた。

近くに置いた時計を探し時刻をみると17時過ぎ。

さっきまで15時くらいだったのに・・・

左手にはハンドルを握っていた。

そのハンドルにはピアノ線がついていて、先っちょが切れてなくなっている。

このことから、回転途中でピアノ線が切れ、倒れたのだと推察した。

そしてインターバルが2時間。

気絶していたのだろうなぁ。

その後、入浴して食事。

腹減り状態だったので、バクバクいただいた。

恥ずかしい・・・

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わくわく

2013-08-17 23:51:43 | マイグルメ

実はゆきたんくは田んぼを持っている。

先祖代々受け継がれてきたのである。

自分の仕事は農業ではない。

人に頼んで米を作っていただいているのだ。



ゆきたんくの田んぼである。ちょっと境目が分からないか・・・


そして、実るほど・・・

持ち主とは逆の性格のお米ちゃんができてきた。



もう少し経つと刈り取られるのだ。


 毎年おいしいご飯が食べれることはたいへんありがたい。

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