嵐が来る前に

昨日は前模様で、夕方から降り続いた雨は未明まで降り続いていた様だ。
今朝も午前まで雨の予報だったが、起き出したら何と快晴である。
急いで用意してパークゴルフ場に急いだ。同じく区内の仲間との月１回のコンペである。
カンカン照りになった中、水分補給しながらの３６ホールの競技会でした。
それにしてもご同輩のの皆さん、実にお元気である。
小生は昼食は自宅でと、汗びっしょりとなりながら帰宅。シャワーを浴びて一息ついたのでした。
今夜から２日程は台風の影響で大雨の予報である。嵐の前の一息と言うところだろうと思う。

我が家の氷菓２

先日郷里山形から到来のぶどう。なかなか食べきれない。
そこで思いついたのは、先日のメロン、スイカと同様に氷菓にしてみたらと言う事。
ただ皮を剥くのには時間が掛かるのが難点である。
昨夜に用意した分を、朝食後に試食しみたらシャーベット状でサクサクと美味しく頂ける。
水分の多い果実はコチコチに凍って、食べるのに難渋するが、ぶどうは甘い分凍り難いらしい。
何時もは食べ残してしまうぶどうは、今回は氷菓にして順次頂こうと思う。

あっぱれ！！４００Mリレー銀メダル

先程のリオ五輪陸上、男子１００ＭＸ４リレー。
山県、飯塚、桐生、ケンブリッジの４選手、最高の走りを見せて銀メダル獲得。
実は４人の選手は、１００Ｍ走では全て決勝には進出が出来ていない。
しかしこのレースでは、４人の選手が素早いバトンタッチも見せての快挙である。
金メダルのジャマイカには及ばなかったが、米国、英国、カナダ、中国を抑えてのレースには興奮した。
カミさん共々、素晴らしい競技を見せて貰った。

豪快監督を投げ飛ばす

リオ五輪大会、女子レスリング６３Ｋｇ級。
金メダルに輝いた川井梨沙子選手は、優勝が決まった瞬間、監督を２回も豪快に投げ飛ばしている。
本来は５８Ｋｇの選手だが、その階級には伊調馨選手が居るために、体重増を果たしての五輪初出場だった。
この爆発する喜びの表現には、会場もＴＶ観戦の我々も度肝を抜かれてしまった。
４年後の東京五輪大会での連覇を狙い、彼女の益々の精進を願って止まない。

レスリングのメダルラッシュに興奮

何故か夜中の３時頃にトイレに起きている。
ＴＶを点けたら、女子のレスリングの日本代表３選手の準決勝戦を放映している。
思わず３人が勝利して、決勝戦に進出したのを確りと見届けたのでした。
２度寝のあと、起き出した朝に、３選手の決勝戦を観戦して、３人が見事に金メダルを獲得した瞬間も拝見した。
ただこのレスリング、柔道と同じくポイント制で、めったにフォール勝ちなどお目に掛かれない。
接戦になった時に微妙な判定が出て、初めて勝負が付いた事が分かるのである。

男子の卓球団体戦、対中国戦はカミさんと観戦した。
圧倒的に中国の選手の強さが目立っている。４年後の東京五輪ではどこまで追いつけるのだろうか？。
多くの国が、中国選手の帰化を経て選手団を形成しているが、日本人選手の若手の育成が待たれると思う。

優勝当てクイズ

甲子園球場の高校野球大会が３回戦が終了、ベスト８が決定した。
今日から準決勝戦が始まる。ＢＩＣ３と評された投手を擁する高校が敗退する波乱があった。

前にも書いたが、小生が通う散髪屋での優勝当てクイズがある。
まだ出場校が決まる前月には、東京Ａ・東京Ｂの高校が優勝すると予想している。
その東京代表の２つの高校は早々に敗退してしまった。
実は清宮君の早実高の出場を予想していたが、東京予選で敗退したのが惜しかった。
今日はこれからその散髪屋に出向くのである。まだまだ優勝校の予想が可能である。

先程、第一試合で秀岳館高校が残った。残る６校から残るのはどの高校だろうか？。
千葉の木更津総合高を応援したいが、作新学院の投手が素晴らしいと聞く。
秀岳館か明徳義塾か作新学院が最後に残るのではないかと予想する。

ＳＭＡＰの解散余話

ＴＶのワイドシヨーの格好の話題を提供のＳＭＡＰの解散騒動。
月曜日放送のＳＭＡＰＸＳＭＡＰの放送を興味本位に観ている。
５人のメンバーの様子を観ていたが、香取君の実に不貞腐れた様子には流石にガッカリした。
解散を強硬に主張した彼の気持ちの表れなのだろうと思う。
しかし２０年余も続いた看板番組で、こんな態度を見せるのはプロとしては失格だと思う。
ＳＭＡＰのグループ崩壊の根には、メンバー間に実に深い不信感があるのだろうと推測してしまった。

風雲急なりパ・リーグ戦線

あれだけ独走を続けていたソフトバンクＨ。
昨夜には２位の日本ハムＦに１ゲーム差と追い詰められている。
交流戦後の日本ハムＦが好調を続けている証左でもあろうと思う。
我が千葉ロッテＭも２位に５.５差とやや差を追いついて来ている。
後半に入ったシーズン戦線、この３チームの直接対戦で大きく変わって来る可能性が多い。
リオ五輪大会以上に、毎日の対戦から目が離せない。

五輪大会の珍しい競技が

リオ五輪大会のＴＶ観戦を続けていると、面白い事に気づいた。
日頃からあまりお馴染みのない競技がかなり多いのである。
どちらかと言うと、野球やサッカーやアメフトなどを観戦する機会が多い。
へーこんな競技もあるのだあと思った競技は、流石に競技人口も少ないのではないかと思う。
水泳競技のオープンウォーター等は始めて見せて貰っている。
４年後の東京大会には、空手、スケートボード、スポーツリフテング、サーフィンが追加実施される。
どのぐらいの国が、競技者が参加するのだろうか。ＴＶ中継を見ながら、そんな感想も持っている。

武蔵と小次郎

皆さんは巌流島の決闘の故事をご存知でしょうか。
宮本武蔵と佐々木小次郎が、巌流島で死闘を繰り広げた話である。
約束の時間に現れない宮本武蔵、佐々木小次郎はイライラと待つことになる。
結果は、遅れて現れた宮本武蔵が勝利する。

今回のリオ五輪で、ふたつの巌流島の故事に似た図があった。
サッカーのナイジェリア対日本チームの対戦。
試合開始の７時間前に会場入りした、相手チームに日本チームは負けたのである。

そして今朝の未明のテニスの試合、第３セットの開始時間に錦織選手は遅れて登場。
第２セットで流れを掴んでいたナダル選手のイラ立ちは最高潮に。そして錦織選手の勝利。

遅れて来た武蔵は小次郎に強い、こんな故事を思い出している自分が可笑しいと思う。)^o^(