プロ野球、終盤に来ての我が千葉ロッテMの戦い振りには呆れ返っている。何と泥沼の10連敗である。ここへ来て全く戦意が感じられないチームに応援する気分も失せてしまう。せっかくのリードが守りきれない投手陣にもイエローカードを出したい思いである。
散発の打撃陣も困ったものだが、選手たちもバラバラな有様でまるでまとまりがない。こんなチームに手をこまねいている見ているだけの首脳陣にも愛想が尽きかけている。このところの試合後の西村監督のコメントはまるで他人事のように聞こえて来る。
シーズン中にキャップテンのサブローをトレードに出したことと言い、唐突に発表された球団首脳陣の交代劇や、さらには選手たちのケガでの欠場の多さもチームの不振に輪を掛けているようである。
親会社の意向で赤字を減少させるために、数々の有力な生え抜き選手の放出を続けてきた結果のツケが巡ってきている。身売り説に揺れる某球団の様に、球団運営に情熱を失っている親会社なら、早晩に他の企業に身売りをしてもらった方がベターかなとさへ思ってしまう。
毎日オリオンズとして昭和25年に球団が発足した以来の、千葉ロッテMの一ファンの叶わぬ思いのなげき節である。
散発の打撃陣も困ったものだが、選手たちもバラバラな有様でまるでまとまりがない。こんなチームに手をこまねいている見ているだけの首脳陣にも愛想が尽きかけている。このところの試合後の西村監督のコメントはまるで他人事のように聞こえて来る。
シーズン中にキャップテンのサブローをトレードに出したことと言い、唐突に発表された球団首脳陣の交代劇や、さらには選手たちのケガでの欠場の多さもチームの不振に輪を掛けているようである。
親会社の意向で赤字を減少させるために、数々の有力な生え抜き選手の放出を続けてきた結果のツケが巡ってきている。身売り説に揺れる某球団の様に、球団運営に情熱を失っている親会社なら、早晩に他の企業に身売りをしてもらった方がベターかなとさへ思ってしまう。
毎日オリオンズとして昭和25年に球団が発足した以来の、千葉ロッテMの一ファンの叶わぬ思いのなげき節である。