ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

異例ずくめの日本一

2021-11-28 16:04:52 | プロ野球
今年のプロ野球日本シリーズが昨夜の5時間を超す熱戦の末に決着をみた。

3勝2敗として神戸での第6戦に臨んだヤクルトスワローズが、2-1の僅差で延長12回に得点。対するオリックスバファローズを破っての優勝を決めた。

ヤクルトスワローズは2001年から20年ぶりの優勝だったし、セ・リーグのチームとしては2012年の巨人ジャイアンツ以来の優勝だった。
さらに今年の日本シリーズに臨んだ両チームは、昨年のリーグ戦では最下位チーム同士だった事も驚きである。

本拠地の京セラドームも他のイベントが入っており、寒い中でのほっともっと神戸球場での開催だった。同じくヤクルトスワローズも、東京ドームでの開催とこちらも異例ずくめであった。(両チームはまさかの日本シリーズは想定していなった?)

どちらにせよ先ずはヤクルトスワローズの高津監督、神戸の空の下の胴上げは寒かった様である。( ^)o(^ )


     
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