新聞の投書で幼い子どものやさしい思いやりのある記事を読んで感激でした。
３～４歳を預かる保育園で誕生日ごっこの遊びをさせていた。３歳の女の子から、木の葉のプレゼントを男の
子にじゃんけんして上げるものだった。ところが３歳の女の子はじゃんけんでチョキが出せなくて負け続ける。
そうしたら４歳の男の子が、じゃんけんを足でさせたらと言って、パーは横に開く、グーは足を揃える、チョキ
は足を斜めに開くことを教えたそうである。３歳の女の子はようやくじゃんけんが出来て大喜びだった。
とっさに、こんな優しい思いやりのある行動が出来る男の子の親たちの教育に感激したと書いてある。日頃
から家庭での教育の賜物なんだろうと、ほのぼのとした気持ちで投書を読んだのでした。
３～４歳を預かる保育園で誕生日ごっこの遊びをさせていた。３歳の女の子から、木の葉のプレゼントを男の
子にじゃんけんして上げるものだった。ところが３歳の女の子はじゃんけんでチョキが出せなくて負け続ける。
そうしたら４歳の男の子が、じゃんけんを足でさせたらと言って、パーは横に開く、グーは足を揃える、チョキ
は足を斜めに開くことを教えたそうである。３歳の女の子はようやくじゃんけんが出来て大喜びだった。
とっさに、こんな優しい思いやりのある行動が出来る男の子の親たちの教育に感激したと書いてある。日頃
から家庭での教育の賜物なんだろうと、ほのぼのとした気持ちで投書を読んだのでした。
いじめをしたり、いじめられたりすることが
もっともっと少なくなると思います。
教育は、学校とか教育現場とかが言われますが、私は家庭が教育の原点だと思います。
いじめっ子の親は、自分の子供がいじめっ子だと分かるはずです。
自分の子供を自分が教育する社会状況を作れないものですかね。
コメントありがとう。
遅ればせながら貴兄が言われる様に、子どもに対する両親の教育の大切さを考えていました。
最近のいじめの問題を読んでいますと家庭で暖かな環境で、あるいは教育を受けたことのない子がいじめにに走っているようですね。
ご説の通り教育の原点は家庭の両親にあると思います。