全米プロゴルフ選手権、初日、2日目とも濃霧のために日没サスベンデットとなる変則日程になった。そして昨日予選が終了、我が池田勇太選手はカットラインに一打足りず、2オーバーで無念の予選落ち。他の藤田寛之選手は6オーバー、石川遼選手は6オーバー、平塚哲二選手は7オーバー、小田孔明選手は8オーバーと5人全員が予選落ちである。
タフなコース設定のコースとは言いながら、やはり世界の壁の厚さをメジャー最終戦でも思い知らされた。尤も昨年の覇者のY・E・ヤン選手も4オーバーで予選落ちしている。
小生は特に石川遼選手が、海外と国内とを行ったり来たりする、過酷な日程を何とか考慮してやる必要があるのではないかと考えるが、周囲がどうしても許してくれないのだろうかと思ってしまう。せっかくの逸材を台無しにするのではいささかの危惧を抱いている。
タフなコース設定のコースとは言いながら、やはり世界の壁の厚さをメジャー最終戦でも思い知らされた。尤も昨年の覇者のY・E・ヤン選手も4オーバーで予選落ちしている。
小生は特に石川遼選手が、海外と国内とを行ったり来たりする、過酷な日程を何とか考慮してやる必要があるのではないかと考えるが、周囲がどうしても許してくれないのだろうかと思ってしまう。せっかくの逸材を台無しにするのではいささかの危惧を抱いている。
帰国直後で疲れが残っているかもしれませんが、昨年優勝のKBCオーガスタが今月26日から始まりますので、これに期待しましょう。
池田選手、一打足りずの予選落ちは惜しかったですね。初日の濃霧中止が響いたようです。
日本男子プロもいよいよ秋の陣、我が池田勇太の頑張りを期待しています。
10月のBSオープンは水曜日の公開練習日で同選手も真近で見れます。毎年の事ながら楽しみにしています。