ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

大賀ハスのこと

2011-06-29 16:30:48 | 独り言
 千葉公園の大賀ハスが、盛りを迎えて咲いていると聞いた。さっそく今朝の7時半に家を出て公園に向かってみた。昨日からの暑さが今日も続いており、ラジオでは東京で8時現在既に31度を超えたと放送している。

 ご承知の通りハスの花は朝早く咲き出し、午後には花を閉じてしまう。今日の様な晴天の気温が高い日は、8時過ぎなのだが花は大きく花弁をひろげている。この花自体はすごく大きな花を咲かせるが、開いて閉じてを3日間繰り返して4日目には花弁を散らしてしまう。

 この大賀ハスは千葉市内の2.000年前の地層に埋もれて朽ち果てていた丸木舟に、種が3個残されており、その内の1個を大賀博士が開花させたことで知られている。

 その当時から古代のロマンただよう大賀ハスの花は、世界のいろんな地区に伝播されて育てられている。千葉公園の蓮池では、この大賀ハスがこの時期に大輪の花を咲かせて多くの方を楽しませてくれるのです。

 それにしても暑かった。10時過ぎには早々に帰宅したのでした。

例によって今日撮影の4枚の写真を紹介してみます。

      
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