ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

昨日読んだ文庫本

2018-01-11 14:34:52 | 読書
昨日にはアッと言う間に読んでしまった。
佐伯泰英著「居眠り磐音江戸草紙」の続編とも言える「空也十番勝負青春編」の1冊である。
主人公は岩崎磐音の長子、岩崎空也18歳である。
今回は3番勝負編で、異人との対決で西洋サーベル剣との闘いを描く。
題して「剣と十字架」とあるが、薩摩藩、人吉藩と続く武者修行の旅。
今回は五島列島を舞台に、何と長崎で人切りの非業を続けた偽神父と闘う。
このシリーズは、年に2~3回の刊行であり、次回に刊行される続編が待たれる。


                    

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