ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

児童を交通事故から守るために

2012-04-28 17:55:52 | 独り言
 通学路での自動車事故がまた発生している。集団登校中の児童の列に車が突っ込むという考えらえない事故の頻発に何らかの早急な対策が必要だと思ってしまう。

 最近の傾向を見ていると幹線道路の渋滞を避けて、きわめて狭い通学にも使われている生活道路に車が集中しているのが原因のひとつと言われている。もちろんこんな道路には歩行者を保護するガードレールなどの設置が急務だと思うのだが、それには多大な費用と時間が掛かることになる。

 小生の住むニュータウンの中の遊歩道では数は少ないが一般道路が横断する箇所がある。その横断する箇所の道路には何ヵ所かにわざとデコボコの障害ゾーン設けている。必然的にここを通行する車には徐行運転を促しているのである。

 そこで提案だが、幹線道路から入り込む狭い通学路に使用されている道路にも、この障害物のデコボコを着けることで猛スピードで車が走れない様にしてはどうだろうか。この方式だと早急に工事が可能だし安価にできると思うのである。仄聞すると既に外国等ではこの方式を採用している国もあるらしい。

 かけがいの児童を危険な自動車事故から守るための有効な方策を大人たちが早急に実施することが必要な時期だと思うのだが。 
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