ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

どうにも遣り切れない

2014-08-29 17:39:41 | 独り言
今、ニュースを賑わしている事件がある。アイメイト(盲導犬)に導かれて生活されている方が悲痛な叫びを上げておられる。

東京練馬区に存在する盲導犬育成団体の「アイメイト協会」から最近発表された事件である。インターネットで取り上げられた事から、TVや新聞でもその事件を報道している。警察でもそのいきさつを調べている様に聞く。

目の不自由な方が使用される盲導犬は市中や建物内にも入ることから、他人にむやみに吠えたりすることが無いように訓練されている。それを良いことに、あろうことか着衣をめくり上げて鋭利な刃物で背中に刺し傷を負わせた馬鹿者がいるのだ。

もちろん盲導犬に導かれた使用者にはその経緯が見えていない。さらに盲導犬は必死にその痛みに耐えていたようである。「自分の身にも起こりうる恐ろしい事である」と目の不自由なこの盲導犬を頼りに生活されている方は嘆いている。

実は以前に映画だったかTVドラマだったか、日本で初めて盲導犬育成を手掛けた「アイメイト協会」を紹介した事があった。その中で盲導犬にタバコの火を押し付ける場面が出てくるのを見た事がある。今回の事件はその模様犯ではないかと推察するが、どうにも遣り切れない気持である。

そのニュースをご紹介です。下のサイトでご覧になれます。

   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000013-wordleaf-soci
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 26人の戦友たち | トップ | 延長45回でも勝負つかず »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

独り言」カテゴリの最新記事