ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

新宿鮫から始まって

2016-04-29 12:18:19 | 読書
小生が刑事モノや警察モノの小説に興味を持ったのが、大沢在昌著の「新宿鮫」シリーズに出会ってからである。もちろん既刊の9冊は全て読了している。そしてこのシリーズの10冊目になったのが「絆回廊」である。もともと「ほぼ日刊イトイ新聞」のWEBに連載されると言う新しい発表の仕方で、毎日パソコンで読ませて頂くと言う方法で世の出ている。今回、県がんセンター病院の文庫から、5年前に刊行されたこの小説を借り出して改めて読んでみた。そして読みだしたら止まらない。久しぶりにこの新宿鮫シリーズの面白さを堪能したのである。

小生はこの小説のシリーズに出会い、その後に堂場舜一、今野敏、佐々木譲、横山秀夫等々の警察モノの小説にのめり込むことになる。またTVドラマにしても、「相棒」を始め警察、刑事モノがひとつのジャンルになる番組をほとんど見逃さない様にしている。昨夜読了の新宿鮫Xに改めて出会って読書の楽しみを強く感じているのです。
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