西高・ 東低の甲子園高校野球

夏の高校野球大会。昨日の準々決勝戦４試合は全て東西の対抗戦の様相だった。
そして奇しくも勝利したのは全て西日本勢。昨日も書いたのだがまるでドラマを観ている様な試合展開の連続だった。
さらにもうひとつ言えることは、打高東低の試合も多くなっていると思う。実の多くの長打が飛び出している。
絶対的な力を持つ投手が少なくなっている事も言えるが、投手の疲労を考えて小刻みな継投も目立つようである。
いよいよ明日は準決勝戦。今日の一日をどう有効に休養日として活かしたかが問われる様だ。