警戒警報が

小生にとっては、この時期の南からの強風は警戒警報の発令に等しい。
今日の様に３月中旬の様な暖かさでは、房総半島や伊豆半島からの花粉が飛び始めである。
外出にはマスクの着用が必須になって来る。昨日はパークゴルフの練習中もマスクを着けている。
そして夕方からは、暖かさに誘われてウォーキングに出ている。８.０００歩を歩いた。
まだまだ紅梅は咲いてる花が少ない。水仙の花壇ではようやく咲き始めた花を見付けた。
帰宅したら、カミさんからは目がくしゃくしゃしてるわよと言われている。

日本男子プロゴルフの動向

日本国内ではＯＦＦに入っている男子プロゴルフ界。
その最中に、ＰＧＡ主催のハワイで行われた「ソニーオープン」。
日本勢では、宮里、小平、小鯛、片岡、今平の５選手が出場した。
結果は予選通過を果たしたのは、片岡大育選手と今平周吾選手だった。
そして片岡選手は１１アンアダー１８位タイ。今平選手は６アンダー５４位タイで終了。

この後１月には、日本ツアー機構とアジアツアーの共催試合が２つ予定されている。
１８日からはＳＭＢＣシンガーポールオープン。
２５日からはレオパレス２１ミヤンマーオープンである。
両トーナメントには、日本ツアーからは６０名の選手が出場する。
昨年の賞金王争いを演じた、宮里優作、小平智、池田勇太、さらには石川遼選手も参戦。

本来の日本ゴルフツアー機構の主宰するトーナメントが開催は４月以降になる。
この間を、アジアツアー、欧州ツアーに転戦する選手も多い。
日本男子プロゴルフ界の底上げの為にも、多くのツアーに参加して強い選手の排出を望んでいる。