ようやくの２つの生還

先週突然の反乱を起こした我が愛機のパソコン。持ち込んだドックの診断では何とＨＤＤの破損である。万事窮すのお手上げである。どちらにせよ廃棄にするかの判断を迫られてしまった。昨年７月にはメモリーの一つが破損して修理した経緯がある。今回の故障ではデーター類の吸出しはほぼ見込めないと言う。

メーカーの富士通に修理の相談をしたが、近くの販売店と同様の費用が掛かるし、いささか期間がかかるとの事である。同時にインターネット販売を手掛ける関連部門から、新規パソコンの購入を勧められた。そちらにも食指が動いたのだが、現在使用のＷｉｎｄｏｕｚ７ではなく８.１となる説明を受けたのでした。それならば使いやすい現行の機器を修理する方法を選んでしまった。

２１日に販売店に修理を依頼して、本日ようやく修理が完了して先ほど受領してきたのでした。これから初期化されたパソコンの復旧作業が必要である。このブログも使い慣れないスマホから投稿していたが以前のようにアップが可能ですの皆様には以前に変わらないご支援をお願いする次第である。

実は健康を自認していた小生だが、２６日に起き抜けから左背痛があり体中に力が入らない。当日はがんセンターのボランティアのシフトに入っていたので、朝食を摂ったが吐き気さえしてくる。やむなく相棒に電話をして急遽シフトから外してもらってしまった。この症状は１０数年前に経験している尿管結石の疑いがあると思い、行きつけのクリニックにカミさんの運転で連れて行ってもらった。やはり尿に潜血反応があり、尿管結石の診断である。

結石が流れ落ちるのを待つしかないとの診断で、服薬を処方した頂き帰宅して昼も、夜も食欲がなくひたすら眠り続けてしまった。そして翌日の午後遅く血尿が出てようやく結石を排出が出来た様である。夜には何とか軽い食事も出来て、昨日の午後にはようやく散歩も出来ている。この症状は何とも言えない痛みを伴ったもので、小生自体も何とか生還した心地がしているのです。