ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

パークゴルフで

2015-03-21 20:34:43 | 独り言
カミさんを行き付けのクリニックにお送りして、短時間をパークゴルフの練習にとゴルフ場に急いだのでした。

暖かな日なのだが、こんな日は花粉の飛散が非常に多い。それでも25日に開催の大会に出場を決めているので、どうしても練習をしておきたいと思った。

ゴルフ場では80名程のコンペのご一行さんがプレーしていた。その合間をぬって一人でプレーを開始してみた。10時半頃からのプレーなので、練習開始した時点では案外空いていたので、納得のいかないホールはもう一度戻っての練習なども続けた。結局72ホールまではプレーしていないのだが9.000歩ほど歩いている。

途中で顔馴染みのご夫婦がコンペの一員でプレーしているに出会った。奥様が生涯大学校のクラスメートのOBのYさんである。「ピーナツさんひとりなの、奥様をどうしてお連れしないのよ」と遠慮のないことを言ってくる。「カミさんはクリニックの検診の日なので一人で来たよ」と小生。「私達夫婦も25日の大会に出場するのでその時また会いましょう」と別れたのでした。

帰り際にクラブハウスに寄ったら、ゴルフクラブメーカーの〇ン〇の若い販売員が支配人と談笑していた。手に持っているパークゴルフのクラブは、シャフトやヘッドに象嵌を施した素晴らしいクラブである。「素晴らしい出来のクラブですね」と聞いたら、「良く分かりましたね、注文でネーム入りで造った、〇ン〇の最高級クラブで20万円する品物ですよ」と言われる。高齢者の方には金持ちの人もが多いのだが、小生は絶句である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする