ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

巨人G・交流戦優勝

2014-06-22 18:51:31 | プロ野球
プロ野球交流戦、巨人Gが2年ぶり2回目の優勝を飾った。交流戦の前半は躓いたが後半戦から調子を上げて、ソフトバンクHを退けての優勝だった。

今年の交流戦はセ・リーグ側の主催ゲームでDH制(指名打者制度)を取り入れた。そのこともあり後攻の際の攻撃を有利に活かせたセ・リーグチームがパ・リーグチームを封じた感がしている。

ジンクスでは交流戦を制したチームのリーグから日本一が出ている。なりふり構わず札束攻勢で大型補給を背景にした巨人GとソフトバンクHが、今年度の日本一争いに残る可能性が見えている?。

優勝に喜びの原監督。

             

                               
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前代未聞の優勝劇

2014-06-22 16:29:38 | ゴルフ
先程まで続いていた日本男子プロゴルフツアートーナメント「日本ツアー選手権」。最終組で16番まで通算19アンダーの2打差でトップを走っていた竹谷佳孝選手が17.18番でまさかの連続ボギーを叩いてしまった。そして2位のイ・サンヒ(李 尚熹)選手に17アンダーで並ばれてプレーオフ突入と思われた。

ところがスコア提出所で思わぬ展開があった。実は11番グリーン上でパット前にイ・サンヒ(李 尚熹)選手がライン上の修正を行った行為があったと判定されたのである。TV画面で何度も写しだされた映像では確かに紛らわしい行為があり、ルール違反があったと判定された。この行為でイ・サンヒ(李 尚熹)選手は2ペナルティを加算されて残念ながらプレーオフから外されたのである。

小生は長らくプロゴルフトーナメントのボランティアや観戦を重ねてきたが、トーナメントで(しかもメジャー大会)今回の様にルール違反でプレーオフに進めず優勝圏外になった例は承知していない。

一緒にTV観戦していたカミさんも、本来なら是非ともプレーオフで決着を付ける上げたかったわねと言っている。何ともスッキリとしない結果になったものである。もっとも昨年のQT(シード外選手の本選出場資格決定シリーズ)で2位に付けてトーナメント出場を果たしていた竹谷選手の健闘を祝福して上げたいものである


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