ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

コレがNY・バーガー

2010-02-05 17:26:37 | 独り言
 今日は最寄のJR駅前までカミさんとウオーキング。お目当ては駅前のショッピングセンター内のマックである。今日から発売開始となった「ニューヨーク・バーガー」を試食せんと出かけたのでした。(本当に物好きだねと我ながら可笑しい)

これが噂の新発売バーガーだ。

        

 100%ビーフを使用しているのが売りだろう。お値段はセットで¥710といささか高い設定である。ランチセットがワンコイン前後だからやはり高いのである。しかしマスタード入りのマヨネーズがピリッと効いていて実に美味しい。お勧めだと思う。流石に一時を回っていたが売り切れではなかったのが幸いである。
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やはり朝青龍のこと

2010-02-05 11:50:32 | スポーツ一般
 昨日、自ら現役引退を発表した横綱朝青龍。彼の様に功罪半ばした評価を受けた横綱も見当たらないと思った。しかし25回の幕内優勝は過去3人目の偉業であることは純粋に評価しなければと思う。

 小生もこれまでにかなり辛口の批判をしてきたが、昨日から今朝にかけての論評では、親方や協会の指導の甘さを指摘する声がかなり多いようである。同じ外国人横綱として活躍した曙関は、横綱になった途端に24時間世間の目にさらされ、横綱の重責に押し潰されそうになったが、周囲から的確な指導が受けられなかったと語っている。

 結局は朝青龍が語るように、モンゴルの大草原で育った彼には、日本の相撲界の古い伝統を理解するに至らなかったようである。自分には自分の人生がある、水が合わなかったと言うのが本音だろうと思う。

 横綱審議委員の澤村田之助氏は、もう一人の横綱白鵬も横審の総見では2番を取ったところで息が上がっている。現在の力士達が如何に稽古を疎かにしているかを憂いている。相撲協会も親方達もこの危機的な状態打破をはかる手を打つべきだと思う。そして古き良き伝統を受け継ぐ強い日本人力士の育成を急ぐべきと思うのです。

引退記者会見のTV画面から

        
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