ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

心に残る年賀状

2009-01-03 11:53:29 | 独り言
例年頂く年賀状だが、徐々に減少しつつある。70歳になるまでの間、48年は企業人だった訳だから、少しづつ疎遠になる方も出てくるのは止むをえないと思う。一方小生が出状するのも減少している。また今年からメールによる年賀状に切り替えさせていただいた方もある。11通をメールで出状したが、2日まで8名の方が開封して見て頂いているようだ。

そして永い間企業で付き合いいただいた方たちも、一緒に働いた期間によるのだろか、多くの方がやはり徐々に遠くなっている。さらに小生の場合は18歳の年に郷里を出て以来、50年以上は郷里には戻った生活をしていないので、郷里の方たちとの距離も遠いものになってしまっている。

しかし、現在は生涯大学で一緒に勉強している方たちとの新たな付き合いも始まっている。企業での友人たちや郷里の友人たち(在関東の方たち)とのほそぼそとした付き合いも続いている。これらの付き合いは今後も大事にしていきたいものである。

下記に今年頂いた年賀状のなかから、心に残った2通の言葉を紹介しよう。

例年含蓄のある言葉を選んで送ってくれる。今年は小生も「丑(牛)」の様にゆったりと生きていきたい。

             

昨年初めての句集を出した友人の年賀状、同じく古希を迎えた感慨を詠んでいる。

             
    
                


コメント (4)
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