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ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

M・唐川で30勝一番乗り

2013-05-31 22:46:06 | 野球
 プロ野球交流戦は本日から後半戦である。我が千葉ロッテMは、QVCマリンスタジアムにセ・リーグ首位の巨人Gを迎えて対戦した。Mは井口、鈴木の其々の2点ホームランでリード。8回まで3失点ながら先発唐川が勝利投手で、チームは30勝に一番乗りを果たした。

 それにしても交流戦、パ・リーグチームの健闘が目立つのである。この3日間連続で5勝づつをあげている。何とセ・チームは17戦して2勝15敗なのである。こんな大差がつくのは不可思議な事態であると言わざるを得ないのである。

 千葉ロッテMの今夜の殊勲者たちである。TVの画面から。

            
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成瀬・大嶺で連勝

2013-05-26 20:26:51 | 野球
 プロ野球交流戦、今週の千葉ロッテMの試合相手はDeNABSで横浜の本拠地での試合である。昨日は打線が好調で前半から楽な試合運びだったが、エース成瀬が中盤に2本のホームランで4点を与えたが中継ぎの好投で勝利した。そして本日の試合は復調著しい大嶺が好投して連勝を飾ったのでした。

 これで交流戦は5勝4敗1分としたが、明後日からはまたまた名古屋ドームで中日Dと対戦する。どうも本拠地QVCマリンスタジアムでは強いが、交流戦だけしか経験できない球場では苦戦する例が多い。これにはDH制が使えないので勝手が違う面もあるのかもと思う。

 その後は巨人GとヤクルトSを本拠地に迎えての戦いが待っている。先発投手陣が好調だし、井口、今江が実に良く打っている。その打線に若手が絡んで得点を挙げてきている。過去に2回の交流戦優勝を果たしているだけに、今年も是非優勝して欲しいものだと念じている。
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交流戦に明暗あり

2013-05-21 07:09:59 | 野球
 プロ野球交流戦は第3節のパ・主催ゲームに入った。その途端に5-1、5-1とパ・チームの有利な戦いが続いている。DH制が無い第1、第2節のセ・リーグ主催試合では、投手陣が不慣れな打席に立つことで攻撃の流れを絶つことが多いパ・の各チームが苦戦していた。しかしDH制を取る試合の場合はパ・チームの方に一日の長ありというところだろうか?。もっとも本拠地に戻って、慣れた球場での試合であることも有利な材料ではあるのだが、それにしてもこの2日間のパ・チームの強さが目立つっている。

 仄聞すると今年のセ・パ両リーグの協議会では、セ・側から交流戦の試合の削減についての提案があったと言う。現在4試合づつの計24試合を戦う交流戦を3試合計18試合に削減し、主催ゲームを1年交代(例えば今年はセ・の主催ゲーム3試合にして、来年にはパ・の主催ゲームにする)案が示されたらしい。

 セ・リーグチームにすれば、慣れた球場での試合をすることと、さらにDH制での試合を極力減少させる方向を模索した提案だった様に思う。しかし小生はむしろ現行の2試合制度の方が、初戦に敗退すれば連敗する可能性の多いことも実証されている。それならば従前の様な3試合制に戻した方が良い様に思うのだがどうだろうか?。

 我が千葉ロッテMも本拠地に戻った途端に、大嶺、西野の両若手先発投手が思わぬ好投を見せて連勝している。特に広島Cのマエケンに勝ったことが特筆モノである。明日からはセ・の2位チーム阪神Tと対戦する。パ・リーグの首位チームらしい戦いを是非とも見たいものである。
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ああ・泥沼の3連敗

2013-05-19 09:31:56 | 野球
 プロ野球の交流戦、今年はセ・リーグの球団が主催ゲームから始まった所為か、例年になくセ・球団が頑張っている。さらにDH制のない慣れた試合運びが出来るセ・の各球団に序盤戦は有利に働いているのではないだろうか?。

 我が千葉ロッテMは交流戦の初戦巨人Gの試合に勝利した後、2戦目の9回裏にまさかの逆転サヨナラで敗戦。さらに続くヤクルトS戦の初戦は、これまた9回裏に逆転サヨナラ満塁ホームランの悪夢の様な敗戦を喫した。そして昨夜は何とバレンティンに2本を含む4本のホームランで連敗している。何とこれで泥沼の3連敗である。

 今のMの投手陣に言えるのは、まともな投球術から抜け出す必要があるのではないかと思う。制球が悪くストライクを取りに行く球を狙われる、早く言えば、ボール球を投げてストライクを取る投球が必要だ思う。さらにDH制が無い為に好機に回った投手の打撃に期待できない面も大きいのかも知れないと思う。勝ちを計算していた、唐川、成瀬両投手での連敗は本当に痛いのである。

 今夜からはQVCマリンの本拠地での広島戦。先発はようやく調子を戻して来ている大嶺の先発である。Mらしい戦い振りを期待して見守りたい。
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見事なお返しを喰らった

2013-05-16 09:32:09 | 野球
 交流戦の2試合目、前日に続いて千葉ロッテMは、6回表に巨人Gの澤村投手を打って見事に逆転したが、昨夜は何と最終回に守護神益田投手がまさかの乱調で、長野選手の逆転打で敗退した。見事に初戦のお返しを喰らった。

 両リーグの首位同士の闘いは一勝一敗のドローで終了した。ただMに惜しまれるのは、2アウト満塁の場面で、先発のグライシンガーがライト前にゴロのヒットを打ったが、一塁でアウトになったこと。最終回に亀井のセカンドゴロがイレギラーして、ノーアウト1-3塁にしてしまって事だろうと思う。

 第一節が終了して、パ・チームが7-5とリードしている。益々交流戦から目が離せない。Mの今後の活躍を期待したい。
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「M」が逆転サヨナラ!!

2013-05-12 21:27:12 | 野球
 プロ野球は交流戦前の最終戦。一昨日は9回に思わぬ逆転劇で敗退の千葉ロッテMだったが、今日もこのところ好調の楽天EG苦戦している。エース成瀬投手が打たれながら何とか0封の上3点リードで中継ぎ投手に引き継いだ。しかしこれからが誤算の連続で9回表に逆に3-4とリードを許してしまった。

 しかしである9回裏には2アウト満塁と攻め立てて、これまた好調の今江選手が逆転サヨナラの2ベースヒットで終止符を打ちました。首位を争っていた西武Lが敗れた為に、1.5ゲーム差で、来週からの交流戦を迎えることになった。良かったね!!。
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「千葉ロッテM」が首位に進出

2013-05-09 22:40:36 | 野球
 パ・リーグの首位争いをしている西武L対千葉ロッテMの3連戦、ハラハラドキドキの戦いが続いたが、今夜も薄氷を踏む様な戦いを続けて「M」のサヨナラ勝ち。

 これで「M」は先発陣が頑張り、その後の中継ぎ抑えが機能しての8連勝、ついに今季初の首位に進出したのでした。大砲が居ないかわりに全員がコツコツと繋ぐ攻撃が勝利を呼んでいる。お陰様でこのところ「M」のTV観戦が続き、他の事がなかなか手につかない。

 明日からは、やはり5連勝中の楽天戦。復調してきている唐川投手の先発から始まる3連戦を順調に勝利して、交流戦の緒戦巨人Gに当たって欲しいものである。
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長嶋・松井ダブル受賞に

2013-05-06 12:13:29 | 野球
 昨日の午後の東京ドームは、長嶋・松井両名の国民栄誉賞の授与と、松井選手の引退式で賑わった。当然ながら報道は過熱気味であり、夜のTV番組でも大々的に取り上げている。

 両名の受賞については素直におめでとうと申し上げたいが、既に巨人Gサイトは松井の今後について、監督就任含みで招請する意向の様である。

 TVの画面からの式典の模様と、松井選手のあいさつの様子である。

 国民栄誉賞の授与  
 始球式の2人      
 松井選手のあいさつ              
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落合・プロ野球改革論から

2013-04-19 11:57:08 | 野球
 今週の週間朝日に、日本スポーツ学会大賞の受賞式で前中日Dの落合前監督が、「オレ流野球人生」と題した講演の内容を報じている。その中で現在のプロ野球改革論を述べているのを読んだのでした。週刊誌側の副題は「3リーグ制がプロ野球を救う」である。

 日本のプロ野球界は1950年に現在の2リーグ制になり、既に半世紀以上が経過したが、この2リーグ制のプロ野球界を、セ・パの両リーグを統一してはどうかと言うものである。この下敷きになったのは、リーグを超えた対戦の交流戦の導入が新たな興味をプロ野球ファン齎したことだろうと思う。しかしながら、最近になってセ・リーグ側は現行の交流戦の試合数をさらに削減することを提案している。交流戦が終わったあとに行われるオールスター戦の興味が薄れるとの思惑だと言うのだが、あくまでセ・リーグ内チームの対戦で、自リーグの収益を確保する狙いがあるようである。

 さらに落合氏は両リーグを統一した後は3リーグ4チーム制にして、12球団が12試合の総当たりで132試合を行う。そのあとのポストシーズンは3リーグの優勝チームに、2位のチームの内勝率トップチームを加えて、日本一を決定すると言うものである。ただ3リーグ制にチーム分けするには、色んな支障があることも事実だが、公平な抽選を実施して振り分けると言うのである。

 今回の落合氏の発言の裏には、WBCの準決勝の敗退に際して、最近のプロ野球は面白くないと言う球界のOBも多いが、それなら一辺、球界を新しくつくり直した方が良いのではないかとの意が込められていると思われる。小生も実は何年か前に3リーグ制度の創設で、セ・パ両リーグ12球団総当たり制度に統一すべしと主張したことがある。そんなことから今回の落合氏の主張には賛同できるである。

 生意気な言い方をするならば、現行の「1強5弱」の様相を呈するセ・リーグのTV放映の対戦にはあまり興味が湧かないのである。フランチャイズを地方都市に拡げ、地道にドラフト制度を有効に活用して若手選手を育て上げて、どのチームも優勝を目指せるチーム造りをしてきた、パ・リーグの混戦振りが実に面白いと思うのだが。
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ダル・大記録を逃がす

2013-04-03 13:08:30 | 野球
 日本時間の今朝に実施された、MLBテキサス・レンジャーズ対ヒューストン・アストロズ戦。今季初登板のダルビッシュ有投手は、9回2アウトまで相手を完全に抑えていて完全試合の期待が高まっていた。しかし相手チームの9番打者に、股間を抜かれるセンター前に無念のヒットを打たれて、チームの創設以来2人目の完全試合を逃してしまった。

 2年目のスタートとなった今朝の登板は、今季の活躍を占う大切な試合だったが、彼としてはMLBに加入以来最高の14奪三振を記録するなど上々のスタートを切ったことになる。大記録達成の期待を込めてTV中継を見ていたが、返す返すも残念な結果であった。それでも今期の初勝利、おめでとうと言って上げたいと思う。

 TV画面からの写真である。

 ファンの掲げる彼のボード  
 27人めの打者との対戦   
 ヒットを喫してベンチに             
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