昨日の情報セキュリティ大学院大学「情報セキュリティ特別講義」の講師は、ドミニク・チェン氏にお願いした。
ドミニク・チェン氏はクリエイティブ・コモンズ・ジャパンの理事、株式会社デヴィジュアル共同設立者・取締役など、非常に幅広い活動をされている。
昨日は、ちょうど記念すべきタイミングで講義をしていただいた。クリエイティブ・コモンズが立ち上がったのが2002年12月なので、今月は、クリエイティブ・コモンズの10周年なのだそうである。
それで思い出したことがあった。レッシグの『CODE』の書評を日本評論社の法学セミナーに掲載していただいたのが2001年で、『コモンズ』の書評を掲載していただいたのは2003年だったので、あれからざっと10年がたったわけである。
いま自分の『コモンズ』の書評を読み返してみると、『CODE』に引きずられてしまって、コモンズの理念をよく理解しておらず、何ともお恥ずかしい限りである。また、翻訳の誤りをかなり強い口調で指摘している。これも若気の至りであろう。
ドミニク・チェン氏はクリエイティブ・コモンズ・ジャパンの理事、株式会社デヴィジュアル共同設立者・取締役など、非常に幅広い活動をされている。
昨日は、ちょうど記念すべきタイミングで講義をしていただいた。クリエイティブ・コモンズが立ち上がったのが2002年12月なので、今月は、クリエイティブ・コモンズの10周年なのだそうである。
それで思い出したことがあった。レッシグの『CODE』の書評を日本評論社の法学セミナーに掲載していただいたのが2001年で、『コモンズ』の書評を掲載していただいたのは2003年だったので、あれからざっと10年がたったわけである。
いま自分の『コモンズ』の書評を読み返してみると、『CODE』に引きずられてしまって、コモンズの理念をよく理解しておらず、何ともお恥ずかしい限りである。また、翻訳の誤りをかなり強い口調で指摘している。これも若気の至りであろう。
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