令和4年4月20日（快晴）
今日は朝から快晴で朝は強霜が降りて周りは真っ白でしたね。畑の葉物野菜はどうなっているか心配ですが、行ってみたら白菜はほぼ無事でした。キャベツが若干、霜でやられていて生き残るかはこれから3日後に解ります。今日では苗が生きているか見た目で解らないんですよ。葉が遣られているけど芯は残っているようなので3日後に苗が残っているのかで決まります。
この時期は強霜が強いので葉物野菜の定植は避けたいけどやはり早めの播種が成果物が早く出来て売れ行きに繋がります。自分の百姓っていつもチャレンジなんで結果が余り付いてこないんだけど、自分は植えるのが大好きで収穫はあまり好きではないんで誰か収穫を手伝ってほしいな！
今日の午前中はハウス内で鉢上げして野菜苗の位置を変えたりして過ごして、ハウス内が野菜苗で満杯になってきました。売れ筋のトマト苗が順調に育っています。後,10日ほどで出荷できるかもしれません。
外に出したねぎ苗は概順調で馴化が出来ています。何時でも定植は出来る15cmは超えています。軽トラが来たら一気に作業を進めて小田道Ｃの定植をやります。出来れば畑のためには一度雨が来てほしいけど、雨予報が余りなくて一寸、期待薄で状況に合わせて作業していくしかありませんね。
その後にハウス脇の圃場に肥料を散布して耕起しました。本当は小田道Ｃに肥料を散布して耕起したかったけど軽トラが無くて肥料を運べないので断念しました。
午後はＪＡにいってお米の出荷契約をしてきました。担当してくれたのはＪＡの職員ではなくて臨時職員の叔母さんだったけど、なんか見たことあるような叔母さんだけど思い出せない。多分、中学校で一一緒だったと思うけど、向こうは自分のことを知ってるような素振りだったけど、自分は全く分からなかったですね。
次に市の農業委員会に行って水稲の実施計画書の提出について聞いてきました。実は例年、3月に実施計画書を提出していたんですが、今年は何故か実施計画書の用紙が届かなくて流石におかしいと思って聞きに行ったんですが、農業委員会的には3月に書類は発送しているという事なんですが自分ところに無いのです。自分は書類は必ず、部門ごとのファイルにファイリングして書類の紛失は防いでいるので無くすことはありません。多分届いていないのです。そこで農業委員会に行って聞いてみたら、上記の状況で3月には発送しているということでした。
窓口に行って事情を説明したら、窓口の女性が突然、「岳仁さん」というし、自分はＭ女子というので良く良く顔を見たら、昨年、バイトで一緒に働いたお姉さんでした。お互い、マスクをしているので解らなかったですがM女子は直ぐ判ったそうです。今年の確定申告でバイト先に来て自分の事を聞いたら、自分は東京マラソンで休んでいた日だったらしく会えなくて残念だったと言ってました。バイト時は勤務時間帯が一緒だったのでよく一緒に帰っていたので特に仲良しだったんですよね。
では、水稲の実施計画書をプリントしてくれたので再提出しようと思いましたが、なんか様式が昨年と変わっていて内容が正確か解らなくて一度、自宅に持ち帰ってチェックしてから再提出することにしました。彼女曰く、提出期限が過ぎているんで急いで提出しなくても良いとのことで5月でも良いと言って頂きました。彼女のおかげで焦ることなくノンビリ提出できることになったので一安心です。
彼女とは暫く、仕事の話をしている風を装って暫く昔語りをしていましたね。それにしても懐かしかったですね。今度行ったら、お茶でもしようかな？市役所ビルが新しくなんたので食堂や喫茶室があるのかな？
それにしてもバイト先で知り合った叔母さんやお姉さんが市役所や色んなところで会うけど皆、気持ちよく接触してくれるんで嬉しいですね。一度、自分と飲みに行きたいというシングルマザーのお姉さんは仕事先を教えてくれたんですが、爺がホイホイ行くわけにも行かず、其のうち、街中で会ったら飲みに行きましょう。
それにしても人生は出会いだなと思う事と、バイト先で随分、面倒を見て揚げたことが今に繋がっている感がします。やはり、人は絆ですね。
明日は軽トラが納車されなかったら、田んぼの水路の泥上げをやるつもりですが、明日になれば作業が変わってるかな？百姓やるには軽トラが必須ですね。
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