まず指示を受けた『葉隠』 を読んでの感想であるが、
これは世捨て人になったからこそ言える理論であると感じた。
家族に悩ませられたり生活や仕事に振り回されている状態では
こういう達観には至らないと感じる。
私自身も世捨て人同然なので語り手が幕府の御下命により殉死出来ずに
生の始末に苦悩する中で練り上げた思想が解る気がする。
その思想には現役であることへの郷愁が感じられる。
イエスの教えを使徒が残し伝えたように
あるいはソクラテスの思想をプラトンが残したように
山本常朝の考える武士の心得を田代陣基が筆録しまとめたものとなる。
なるほど自分で自分の考えを伝えるよりは
受け手の共感を得やすいというのは間違い無いことに思える。
この葉隠はつまりは宗教書バイブルである。
人には生まれながらの本能的良心があるが
大義忠義のためにその良心を捨てるためのバイブルとなる。
この葉隠を信奉するならバイブルである以上中身の取捨選択は本来は厳禁となる。
さてこの葉隠を読みながら自分の祭祀のことも考えてみた。
過去の自分というもの、現役であることへの郷愁が欠けた祈願で
あったと理解した。
世界国家的な大義忠義と自分の良心のバランスを考える必要がある。
筆者は妙見妙音妙理の統括尊たる斎姬山門五音大神に
国防祈願をしていると何回か述べているが
もう少し詳細について述べておく必要があると判断する。
具体的に国防祈願といっても以下三点を踏まえる必要がある。
①国際軍事国防論
②自然・人為災害国防論
③世界経済的国防論
④国際エネルギー・食料分配国防論
既に第三次世界大戦は始まっていると云われる方もいらっしゃるが
上記3点はいずれも大戦に至る経緯に絡む場合を含むといって良い。
まず①はロシア・ウクライナ戦争 イスラエル・パレスチナ武力衝突
中国による台湾日本武力侵略 中国による核使用日本壊滅計画 etc
世界大戦前夜状況分析による軍事的国防祈願となる。
②は大まかにいえばウイルス兵器・地震兵器 気象兵器電磁波HAARP
あるいは絶望した神による人類リセットの破局噴火・隕石落下
に対しての国防祈願である。
③は米ドル覇権ペトロ・ダラー崩壊
国際銀行間通信協会Swift VS 人民元決済システムCIPS & SPFS
米ドル米国債デフォルトでの米国借金帳消しデジタルドル化
及びディープステートによるグレートリセット処理 etc
つまり国際経済安定維持を願う国防祈願である。
④は石油争奪戦争 航路封鎖 SDGs利権戦争 レアメタル争奪戦争
食料争奪戦争など世界のエネルギー・鉱物・穀物資源の
平和的分配を願う国防祈願である。
祈る場合は具体的に詳細に祈る必要があると述べているが
そこには常に研鑽が求められることを念頭に置く必要がある。
筆者に云わせれば現在は1999-2000年の大峠よりかなりマシだと思う。
ノストラダムスの予言だけでは無くて
世界崩壊を故意に意図する勢力は強くて今より危険な状況だった。
ただ現在よりネット情報等の情報手段が少なく知る方法が限られていた。
さて日本は米国に①軍事で1945年に敗戦している。
③為替でも1985年の「プラザ合意」で有無を言わさず通貨経済を1度壊されている。
貿易においても1858年日米修好通商条約と1986年日米半導体協定で不平等条約を締結している。
ジャパンハンドラーズにコントロールされた米軍と日本の官僚による
日米合同委員会や日米地位協定による米国従属システムも屈辱的である。
また米国債引受は日本が1兆2000億ドルと中国を抜いて1位に返り咲いているが
これは返してもらうことが出来ない搾取された朝貢金である。
一時は日本はロックフェラーセンターやエンパイアステートビルを買うなど
米国に経済戦争を仕掛けたのだがこれも敗戦してしまう。
筆者はこれを米国による日本蹂躙ポチ犬の歴史として観ているが
神霊界的には苦難の先に大ドンデン返しが待っているという。
この時を楽しみにして国防祈願をしている。
許しがもらえればこのポチ犬大ドンデン返しについても
記載したいと思っている。
これは世捨て人になったからこそ言える理論であると感じた。
家族に悩ませられたり生活や仕事に振り回されている状態では
こういう達観には至らないと感じる。
私自身も世捨て人同然なので語り手が幕府の御下命により殉死出来ずに
生の始末に苦悩する中で練り上げた思想が解る気がする。
その思想には現役であることへの郷愁が感じられる。
イエスの教えを使徒が残し伝えたように
あるいはソクラテスの思想をプラトンが残したように
山本常朝の考える武士の心得を田代陣基が筆録しまとめたものとなる。
なるほど自分で自分の考えを伝えるよりは
受け手の共感を得やすいというのは間違い無いことに思える。
この葉隠はつまりは宗教書バイブルである。
人には生まれながらの本能的良心があるが
大義忠義のためにその良心を捨てるためのバイブルとなる。
この葉隠を信奉するならバイブルである以上中身の取捨選択は本来は厳禁となる。
さてこの葉隠を読みながら自分の祭祀のことも考えてみた。
過去の自分というもの、現役であることへの郷愁が欠けた祈願で
あったと理解した。
世界国家的な大義忠義と自分の良心のバランスを考える必要がある。
筆者は妙見妙音妙理の統括尊たる斎姬山門五音大神に
国防祈願をしていると何回か述べているが
もう少し詳細について述べておく必要があると判断する。
具体的に国防祈願といっても以下三点を踏まえる必要がある。
①国際軍事国防論
②自然・人為災害国防論
③世界経済的国防論
④国際エネルギー・食料分配国防論
既に第三次世界大戦は始まっていると云われる方もいらっしゃるが
上記3点はいずれも大戦に至る経緯に絡む場合を含むといって良い。
まず①はロシア・ウクライナ戦争 イスラエル・パレスチナ武力衝突
中国による台湾日本武力侵略 中国による核使用日本壊滅計画 etc
世界大戦前夜状況分析による軍事的国防祈願となる。
②は大まかにいえばウイルス兵器・地震兵器 気象兵器電磁波HAARP
あるいは絶望した神による人類リセットの破局噴火・隕石落下
に対しての国防祈願である。
③は米ドル覇権ペトロ・ダラー崩壊
国際銀行間通信協会Swift VS 人民元決済システムCIPS & SPFS
米ドル米国債デフォルトでの米国借金帳消しデジタルドル化
及びディープステートによるグレートリセット処理 etc
つまり国際経済安定維持を願う国防祈願である。
④は石油争奪戦争 航路封鎖 SDGs利権戦争 レアメタル争奪戦争
食料争奪戦争など世界のエネルギー・鉱物・穀物資源の
平和的分配を願う国防祈願である。
祈る場合は具体的に詳細に祈る必要があると述べているが
そこには常に研鑽が求められることを念頭に置く必要がある。
筆者に云わせれば現在は1999-2000年の大峠よりかなりマシだと思う。
ノストラダムスの予言だけでは無くて
世界崩壊を故意に意図する勢力は強くて今より危険な状況だった。
ただ現在よりネット情報等の情報手段が少なく知る方法が限られていた。
さて日本は米国に①軍事で1945年に敗戦している。
③為替でも1985年の「プラザ合意」で有無を言わさず通貨経済を1度壊されている。
貿易においても1858年日米修好通商条約と1986年日米半導体協定で不平等条約を締結している。
ジャパンハンドラーズにコントロールされた米軍と日本の官僚による
日米合同委員会や日米地位協定による米国従属システムも屈辱的である。
また米国債引受は日本が1兆2000億ドルと中国を抜いて1位に返り咲いているが
これは返してもらうことが出来ない搾取された朝貢金である。
一時は日本はロックフェラーセンターやエンパイアステートビルを買うなど
米国に経済戦争を仕掛けたのだがこれも敗戦してしまう。
筆者はこれを米国による日本蹂躙ポチ犬の歴史として観ているが
神霊界的には苦難の先に大ドンデン返しが待っているという。
この時を楽しみにして国防祈願をしている。
許しがもらえればこのポチ犬大ドンデン返しについても
記載したいと思っている。