前回『香春の呉音霊 No403』で
香春の現人神社について述べている。
香春山の霊ラインが示すように現人神社が
全ての鍵を握る場所となる。
その鍵とはこの地に呉人の気配があり
その呉人が指し示すのは都怒我阿羅斯等を祭祀するこの神社ということなのだが
もう少し祭神について都怒我阿羅斯等であるという確証を欲していた。
今回この現人神社に呉音霊を呉音神に昇格させ国防の柱と為すために
参拝してきたのだがそこで気付いたことがあったので報告しておきたい。
まず全国の現人神社が都怒我阿羅斯等を祭祀している訳ではないのだが
ここは由緒以外にも都怒我阿羅斯等を暗示しているものがあった。
香春の採銅所跡地で眼前にとても気になった山があり
その名前をナビで調べたら牛斬山となっていたのだ。
それで現人神社はその牛斬山の麓に位置していた。
都怒我阿羅斯等は角がある人という意味だが
日本書紀によると『ウシキアリシチカンキ=于斯岐阿利叱智于岐』という名前だそうで
ここからこの山の名前が付けられたものと思われる。
つまり牛斬山⇒牛斯岐山ということになる。
この山の高さは580mだそうだが香春岳の三山を見渡せる位置にある。
この山はただの山ではない。
ところでこれは独り言だが
神域の香春第一岳を削り取ったのは
景観の問題だけでなく霊的にもとてもまずい。
削った会社は消えても貪った後は残る。
ここでピタリと足が止まった。
香春の現人神社について述べている。
香春山の霊ラインが示すように現人神社が
全ての鍵を握る場所となる。
その鍵とはこの地に呉人の気配があり
その呉人が指し示すのは都怒我阿羅斯等を祭祀するこの神社ということなのだが
もう少し祭神について都怒我阿羅斯等であるという確証を欲していた。
今回この現人神社に呉音霊を呉音神に昇格させ国防の柱と為すために
参拝してきたのだがそこで気付いたことがあったので報告しておきたい。
まず全国の現人神社が都怒我阿羅斯等を祭祀している訳ではないのだが
ここは由緒以外にも都怒我阿羅斯等を暗示しているものがあった。
香春の採銅所跡地で眼前にとても気になった山があり
その名前をナビで調べたら牛斬山となっていたのだ。
それで現人神社はその牛斬山の麓に位置していた。
都怒我阿羅斯等は角がある人という意味だが
日本書紀によると『ウシキアリシチカンキ=于斯岐阿利叱智于岐』という名前だそうで
ここからこの山の名前が付けられたものと思われる。
つまり牛斬山⇒牛斯岐山ということになる。
この山の高さは580mだそうだが香春岳の三山を見渡せる位置にある。
この山はただの山ではない。
ところでこれは独り言だが
神域の香春第一岳を削り取ったのは
景観の問題だけでなく霊的にもとてもまずい。
削った会社は消えても貪った後は残る。
ここでピタリと足が止まった。