はったい粉を戦後の貧乏時代のように湯で溶かずに、
黒砂糖を混ぜて粉末のまま食すことを発明したのは誰あろう私めにございますが、
もうあれから、かれこれ1~2年経とうかと?
しかし未だに一日もかかさずに食し続けています。
タバコもアルコールもダメ、カロリー・塩分食事制限・飲水制限と医師に告げられた私には
もはや3時のおやつのはったい粉のみが生きがいでございます。
しかし今思えば、ソバ粉を通して粉物に興味が出たのは、私の食生活の転換点だったかもと思います。
その頃から、シュークリームとかケーキとかいわゆる洋菓子が少し苦手になっていました。
それが今、東京の裏・表千家の茶会に京都の和菓子屋の老舗社長自ら早朝の新幹線に乗って
風呂敷に包んで届けるような和菓子の世界に魅せられて、妻に休みのたびに市内の和菓子屋さんを探させているのです。
ある人からテレビの見過ぎと言われましたが・・・・・・
しかしあのいろどり豊かな和菓子は大手デパートにもアリマセン!!
当然と言えば当然です。日持ちがしないのですから。
先日、やっとあるお寺さんを通して干菓子(最上の写真・・・ヒガシ)を手に入れましたが
小さくて一度に食ってしまいました。
仕方がないので、和三盆糖でできた京都の落雁や、地元メーカーの馬鈴薯デンプンでできた「盆飾り」と書かれた
菊の花のコウサコとはったい粉で何とか3時のおやつを頂いております。
すでに一個つまみ食いをしたので、包装が乱れております。
後はノンカロリーの寒天ゼリーとジュレと塩分制限冷凍弁当。これは別に嗜好品と言う訳では
アリマセン!!腹が空くので仕方なく・・・・。
要するに腹がへるので、糖尿病とも言われながらも糖分が一番美味いと言う
何の事やら訳の分からぬ嗜好品の話でした。 あしからず・・・・・
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ちょっと高いですが
引き出物などに使う場合があるんで
ギフト屋さんにある賀茂です
確かに、引き出物やお返し用の
干菓子がたくさんありました。
確かに値段が高いので、
いつもは食べれないので、
コウサコを地元で探さなきゃ(笑)
頼んでみましょうかね。
昔、食べた、引き出物で頂いていたコウサコ
美味しかったですよね。
あの分厚くて、餡子がぎっしりのコウサコです。
お願いいたします。
これからは血糖値が気になりますね!(笑)
食べ物も保険・金融商品と一緒でリスク管理が大事です。(笑)