「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

ゴホン!といえば龍角散

2014年02月24日 | 自称粉末食材研究家



ゴホン!といわなければのめないのだろうか?


30年ほど前の不明熱の時代、よく愛用したものだが、

その後、「龍角散のど飴」から「南京のど飴」へと変遷して行き

そのうちいつのまにか記憶は消えていった。


それから数十年、ふと味覚の記憶がよみがえり急に味わいたくなった。

と言っても相手は第3類医薬品である。

もしかしてと思ったらやっぱり注意書きにある

数日して赤い湿疹が出て痒くて痒くて・・・・・。

でも、誰も相手にしてくれない。

一週間だけ止めるからという条件でなんとか皮膚科へ

運んでもらった。

今は一日付属の小さじで6回までを3回までに自己制限(爆)


はったい粉は今でも毎日粉末で頂いているのだが・・・・・





食料品と薬品の違いかな・・・

カンゾウ末・キキョウ末・キョウニン末・セネガ末と

落語の寿限無のような漢方の名前が成分欄に並ぶ。


と、ここまで書いたところで、ちょっと小さじに一杯!!(爆)

家族にはすぐに墨臭いとばれる。

でもこの苦味がとりこの理由。


皆さんもどうぞお試しあれ。


この域までくれば、かなりの・・・・・と尊敬申し上げます。


ただしくれぐれも自己責任で。



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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
え~ (維真尽(^^♪)
2014-02-24 20:05:03
薬品には
くれぐれもご用心を!
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Unknown (沈思堂)
2014-02-24 20:19:20
わたしも、先日、ふと懐かしい言葉をおもいだしました。

「テルミ」・・・

輝美なのか照美なのかわかりませんが、私が幼いころ祖母が使っていて、そのテルミの灰を、傷口につけられたのを思い出しました。
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三種の神器 (ぼんち)
2014-02-25 10:12:55
改源・太田胃散そして正(征)露丸これがわたしの常備薬です。
恥ずかしいことに、この年になっても食べすぎ・呑みすぎを後悔します。幼いときの飢餓感・空腹感への恐怖なのか、ついつい・・・。三種の神器のお世話に。

それからわたしの村では、はったい粉は(こうせん)と呼んでます。

昨日は庵主さんの縄張り(テリトリー)の市総合病院へとんぼ帰りで行ってきました。診療とか知人の見舞いでなく、2Fの財務部へです。90歳の親父のお使いです。



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維真尽さんへ (ansyu)
2014-02-25 12:55:32
昨今は確かに薬というと何かと
いろんな方面からマークされそうですね(爆)

副作用はサイド・エフェクト・・・・・。
確かバタフライ・エフェクトとどこかで聞いたような
気がするのですが・・・・・・。
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沈思堂さんへ (ansyu)
2014-02-25 13:07:09
確かに今は我が家では死後のような・・・。
でも道具も線香も今もありますよ。
ただやってくれる人がいません。

私は口の中の口内炎にも灰をぬってましたよ。
怪我の傷口にはもってこいですよ。

確か「イトウテルミー」だったかな???
私のように体の末端の血流の悪い人には
温かくて血流が良くなるんですよ!!
手足の爪が割れて引っかかって困ったもんだ!!
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ぼんちさんへ (ansyu)
2014-02-25 13:34:22
あなたのコメントのおかげで私の変質的粉末食材に対する偏愛の原因が解明出来たような気がします。幼少期から少年期にかけての飢餓感・空腹感。これを解決するには一斗缶に入ったメリケン粉と時々売り声響く「こうせん」屋の両天秤だけが頼りでした。ともに砂糖を加えてフライパンで焼いてその日のおやつ。私も幼い頃から高い熱が出ると必ず「改源」を飲んで、布団にもぐって3回汗をかいて着替えると直ってました。しかし今考えるとかなりしんどい体力勝負。今はぞっとします。だから現在はすぐに解熱剤を投与、多くの人が折角細菌やウィールスと闘っている自己免疫を弱くしてしまう。私の免疫はすでに敵も味方もワカラナイので自己細胞をノックアウトします(爆)
総合病院も救急医療専門の病院として建物も増築し、大きく姿を変えましたが救急医療専門医の確保が大変みたいです。
この次見えたらお寄りください!!
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沈思堂 (ansyu)
2014-02-25 20:04:17
PS:死後は死語の間違いです(笑)
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