今回ばかりは楽しみにしていたチビ子に本当に悪いことをしてしまった。
顔料の付着力・定着力のなさ、釉薬と共融物となりえない物質との認識のなさ。
数年ぶりに顔料を扱ったとはいえ基礎的なミス。
お恥ずかしい限りです。
チビ子に「ごめんね!」って言ったら、
「お父さんが勉強してなかったんだから仕方なかさ!」
ってかなり気を使ったのか使ってないのか
辛辣な言葉で慰め、許してくれました。
顔料を厚く塗ったところがもちろん一番ひどくハガレ、
顔料を塗らずに、呉須・弁柄のみの部分はきれいに
透明釉がかかりました。
こうなるとふと思い出した顔料の存在があだになりました。
最初の予定通り、「呉須と弁柄しかないよ!」で通していれば・・・
でも子供ってやっぱり派手な色がついてた方が楽しいんですよね!!
また、挑戦してみます!
なっ!
チビ子!
それにしても虎の巻に書いてあった『顔料(いわゆる「下絵の具」)』って一言に見事に
はまってしまった(爆)
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The Last Walts Theme (Ending)
時代がツールについていけない!!ので、しばらくはこういう状況が続くと思いますよ。