「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

白化粧土とこまち糠白釉・・信楽赤土編

2008年03月28日 | 陶芸作品


タイトルの通りの組み合わせ。
信楽赤土4号に白化粧を掛け、透明釉ではなくこまち糠白釉を掛けてみた。
白化粧がなければ先日のブルーが出る。
石灰透明釉に比べて、胎土を感じさせながら流れるような灰釉がまた違った風景を見せてくれる。

チョット小さめの湯呑風のぐい呑みと普通の湯呑、2品。









最近はこの形の湯呑がお気に入り。
手にスッポリと収まって滑らない。


コメント (10)
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