気がつけばふるさと離れて34年

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

3月の天体

2020-03-02 18:16:00 | 日記
新型コロナウィルス感染拡大中の地上の喧騒をよそに、天空では変わらず星々が輝いています。
3月の天体の主役はしし座です。



しし座の主星レグルスの命名者は天文学者のコペルニクスでラテン語で「小さな王」という意味だそうです。
地球から77光年も離れたところにあるこの星は太陽より130倍も明るいのだそうです。

3月18日の朝5時(ドイツ時間)ごろ、月をはさんで左には木星、右には火星が観測できるということですが、
その頃までには少しでも感染拡大がおさまることを願っています。
(ドイツではもう157人が感染しました)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする