伊予の旅 <七>
山荘見学後、静かな住宅地を歩いて「おおず赤煉瓦館」へやってきました。
これも明治の時代、銀行として建てられたもの。
事前に建物の写真を見て、なんて赤いレンガだと思ったものですが、実物も赤かった。(当然 )
とてもきれいに保存されていて、遠目には最近建てられたのではと思うほど。
それゆえ好きなレンガであるものの、私のツボには入らず。
残念。
<イギリス積みと言うらしい>
隣のお店で昼食としました。
大きな蔵を改装した炉端焼きのお店。
お昼のメニュー「さつま汁定食」をいただく。
さつまなんて名前が付いているので、さつま揚げかなんかが入っているのかと思いましたがそうではなし。
お店の人に聞いたところ、正しくは忘れてしまったのですが、焼いた鯵かなんかの魚を味噌と合わせすり潰し、根菜と出し汁で煮たものを麦飯にかけて食べるという。
郷土料理だそう。
塩味が効いてほんのり甘く、香ばしい。
旨かったっす。
<左奥のがそれ>
赤煉瓦館の裏には「ポコペン横丁」という区画があります。
昔、子供達が遊んだ昭和の下町をイメージして作られているそう。
その頃の看板が集められ、所狭しと壁や柱に掛けられていました。
錆びていようとどんなにボロかろうと、そこは昔の品々が存在を誇示できる場所になっていました。
横丁のお店は、冬場は月に一回しか開かれず。
その日は残念ながらお休みの日で、開催タイミングと合わせられませんでした。
<廃品 でできたブース。パイプ椅子がせっかくの雰囲気を壊してる。>
山荘見学後、静かな住宅地を歩いて「おおず赤煉瓦館」へやってきました。
これも明治の時代、銀行として建てられたもの。
事前に建物の写真を見て、なんて赤いレンガだと思ったものですが、実物も赤かった。(当然 )
とてもきれいに保存されていて、遠目には最近建てられたのではと思うほど。
それゆえ好きなレンガであるものの、私のツボには入らず。
残念。
<イギリス積みと言うらしい>
隣のお店で昼食としました。
大きな蔵を改装した炉端焼きのお店。
お昼のメニュー「さつま汁定食」をいただく。
さつまなんて名前が付いているので、さつま揚げかなんかが入っているのかと思いましたがそうではなし。
お店の人に聞いたところ、正しくは忘れてしまったのですが、焼いた鯵かなんかの魚を味噌と合わせすり潰し、根菜と出し汁で煮たものを麦飯にかけて食べるという。
郷土料理だそう。
塩味が効いてほんのり甘く、香ばしい。
旨かったっす。
<左奥のがそれ>
赤煉瓦館の裏には「ポコペン横丁」という区画があります。
昔、子供達が遊んだ昭和の下町をイメージして作られているそう。
その頃の看板が集められ、所狭しと壁や柱に掛けられていました。
錆びていようとどんなにボロかろうと、そこは昔の品々が存在を誇示できる場所になっていました。
横丁のお店は、冬場は月に一回しか開かれず。
その日は残念ながらお休みの日で、開催タイミングと合わせられませんでした。
<廃品 でできたブース。パイプ椅子がせっかくの雰囲気を壊してる。>