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今週の銭湯反省会「逆転」

2013-01-26 23:03:36 | テニス
なんだかボレーが下手になった。
昔ならこれくらいのローボレー、返せたのに 、と思うショットが返せない。
それは当然厳しいストロークなんだけど、まあ確率にして6割方返せてたのが2割も返せない。
返せてたから自信があったんだけど…。
練習密度を昔に戻せてから、どうしようもなくなったストローク復活のための練習中心になってたからかな。
いまや、ストロークの方が自信を持って放てるようになってしまった。

特に昔から苦手にしていたスライス系のゆっくりやってくるボール。
これが困りもの。
その昔、スクール主催の団体戦に出たとき、相手はおばさま方のチーム。
やってくるボールは全てスライス系。
スピードボールなんて無く、全てふんわりしたスライスボールだった。
私はボレーヤーなので、サービスダッシュするのですが、ファーストボレーが返せない。
ゆっくりしていて浮いているからからチャンスボールと思いきや、全然タイミングが合わない。
ミスを連発。
もうギクシャクしてしまってそっと返さざるをえず、相手のペースで戦いを強いられた覚えがあります。

コーチに相談すると、膝でぐっと溜めて引き寄せて打つのだという。
私は待ちきれず、打点が前になってしまうらしい。
ふんわりスライスだけでなく、攻撃的スライスのシュルシュルっとネットすれすれを越えてくるスライスについても同様と思う。
すべってくるので早いイメージがどうしても拭えないよう。

湯に浸かりながら考えた方策が、スライスショットをボレーするときは、ふんわりボールだろうと低い弾道のショットだろうと前に詰めてボレーするというもの。
待ちきれないならこちらから近づいてやるのだ。
ふんわりスライスと攻撃的スライスで特徴が違うのならこんな画一的対策は取れませんが、このところの練習の結果からスライスはやはりスライス。
その特徴に変わりは無しという結論に達しました。

すべってやってくる攻撃的スライスストロークはドライブショットより伸びてくるのでハーフボレーとするか直接ボレーするか悩ませる球質です。
でも必ず前に詰めればハーフボレーの選択肢を外すことができ、必ずダイレクトにボレーで打つと決めれるので、迷いが無くなりミスが減りそう。
明日もテニスの機会が2回。
この方策を実践してみよう。

大洲の町

2013-01-26 00:07:14 | その他旅行き
伊予の旅 <五>

翌日は大洲観光です。
内子からJRで10分強。
お隣の町です。
大洲は市街地が広がる町でした。
伊予大洲駅は町の中にありますが、ここの観光どころは町外れなので、バスで移動。
「ぐるりんおおず」という循環バスが市内を巡っているので利用させてもらいました。
どれだけ乗っても一律100円です。

<バスの写真は初めてだ>


「まちの駅あさもや」で下車。
この周辺に大洲の町中観光地が集まっているので、出発地としてうってつけ。
また観光マップを手に入れ、近い所から廻ることに。
まずは「おはなはん通り」。
大昔のTVドラマの撮影地だったそう。
前日見たような漆喰や土壁を持つ家や蔵が残っていました。
内子の古い町並みは保存地区と言う名の通り、その辺り一帯に連なってありましたが、「おはなはん通り」は町の一画に存在する感じ。
こじんまりしてました。

<整備された通り>


次の目的地は臥龍山荘。
遠いかなと思っていましたが、歩いてでもすぐでした。
こちらは次回記事にて。

<臥龍山荘外壁>