サーブのボール軌道

2013-06-30 22:06:14 | テニス
今日も夕刻までテニスを楽しんだ。
6月も今日で終わり。
暑くはあるものの、真夏日になるかどうかという気温。
猛暑日に比べればはるかに楽。
曇ってもいたし暑さも控えめ、心地よくプレーできた。

前に記事にしたサーブのボール軌道。
練習の度に意識してサーブしてきた。
確かに打ち出すボール軌道の高さがこれまでは低かったのだと分かる。
早いファーストサーブを打つと必ずのようにネットしていた理由が分かった。
全然高さがなってなかった。

ボール軌道を意識し出してからファーストの入る確率が上がった。
しかしまだその日その時の調子、環境に大きく左右される。
ガンガン入る日入る時があるかと思えば、修正がまったく効かない時もある。
私としては不調に陥った時、復活する方策にしたかったのだが、まだそこまでに至らず。
ファーストでネットしたので軌道を高くしてセカンドを打つが、縦回転をうまくかけられずオーバー。
なので次回は力加減してしまい、ネット。
これではこれまでとなんにも変わっていない。

問題はスイングが固まっていないこと。
鞭のようにしならせ打点でのスイングスピードを最大にすべきであるのに、それができたりできなかったり。
縦回転をかけねばならないのにフラットに当たったり、ラケットがリバースしてスライスになったり。
ということだと分かった。
ボール軌道のトレースと合わせ、安定してスイングスピードをいつも最大にできるよう、かけたい方向に回転をかけられるよう、これからも練習だ。


今日は雨が降りそうだったので、洗濯物を取り入れるべく練習後温泉銭湯には寄らず直帰。
洗濯物を取り入れ、シャワーを浴びた後、近くのスーパーへ歩いて夕食を買いに出かけた。
少し遠いが…。
なかなか暗くならない空。
汗を流しさっぱりした体に吹く風が気持ち良し。
こんなのもいいではないか。


今夜も涼しくテニス観戦

2013-06-27 00:46:13 | テニス
雨の降る日は涼しく、夜はまだ寝苦しさに襲われる事はない。
深夜に帰って部屋の空気を入れ替えれば、心地良く就寝までの時間を過ごせる環境が得られる。

今週に入りTVを点けると、いつものチャンネルでテニスの試合を放送している。
おー、緑が眩しい。
ウィンブルドンだけでなく、4大大会全て放送してくれたらいいのに。
チャンネル選択に頭を悩ませる事なく、夕食(夜食?)のお供の番組は必然的に決定。
昨日は14番コートで日本人選手の2試合が行われて、観客席は日本人で埋まっていた。
クルム伊達の試合の時はさすがにおばさまが多く、にしこりくんの試合は男女比率が少し変わったような。
画面左上に座るお客さん、晴れてるのにサングラスを掛けず頭に乗せてる方が両試合とも同じ場所にいて、…うらやましいことで。

クルム伊達は予選上がりの若者を寄せ付けず快勝。
続けてにしこりくんのゲームを放映。
横になって見ていたら、ゲーム出だしはいい感じ。
一方的とは言わないまでも押してます。
でも横になったら目を開けてられるのは数分。
呆気なく眠ってしまった。
翌朝のニュースでにしこりくんも快勝したと報じられていた。
ランキング一桁に向けて好発進。
デルポトロが同じグループにいるのが不運ですが、明日以降も活躍を期待。

雨の日のあきらめと、アジサイ

2013-06-25 02:12:24 | Weblog
日曜日は雨。
天気予報では土曜と同じく曇り時々晴れだったのに。
晴れならちょっと行ってみようと計画した場所がある。
前に間違って?入り込んで驚いた、暗峠を歩いて登ってみようと考えていた。
傾斜の緩い奈良側から途中まで車で上り、峠まで往復、軽く1〜2時間のハイキング。
峠には写真に撮りたいと思わせる景色があったように思う。

結構楽しみにしていたのに雨ではなあ。
カッパ着てまで歩くところでも無いし。
仕方なく行先変更し、近場の山の上にある公園へ。
散策程度なら傘をさしても苦にならない。
梅雨らしい雨に包まれ、広い園内を歩き被写体を探した。
あじさいが咲いていた。







視野狭窄

2013-06-22 23:34:51 | Weblog
今日は休日。
日頃の困難な?精神力のいる?煩わしい?事柄から、一時離れられる日。
仕事の状態にも様々あれど、最近は余裕が無くてあっぷあっぷしている毎日。
日常で触れ得るあらゆる事ども。
そこになんらかの感慨を得られるはずなのに…、意識が向かない。
思考の向かう先は一点。
その一点から離れて緊張の解かれた時間を一週間ぶりに手に入れ、そんな一週間だったんだなと気付いた。

その最たるものが、何週間か先だと思っていた夏至がすでに過ぎ去っていたと今朝のニュースで教えてもらったこと。
日が長くなったなと思いつつも、一番昼が長い日はまだまだ先だと思っていたのに。
これから暗い夜が長くなり始めるなんて。
早くも冬に向かい始めた季節のひとつの区切りを過ぎたなんて、ちょっとショックを受けた。


  …
それはそれとして、今日は休日。
先週の休日は、夏の日をゆっくりと思う存分楽しんだ。
だから今日はやっておかねばならない雑事と普通の休日に行わないお楽しみを一日に押し込んだ。

テニススクールは1コマ目だけ出席。
体をほぐした後、車のオイル交換と12か月点検をディーラーに依頼。
梅田に出て、生保の契約更新手続き。
ラケットのメンテナンスグッズをテニスショップで入手し、
欲しかったDVDソフトを2つ手に入れ、
少し前からハマっているコミックの次巻を購入し、
パソコンのデータバックアップ用に外付けHDDを電気屋で買った。

んー、買い物三昧。
日々の三食とテニスの練習関連外の事物に対して久しぶりにお金を使った。
買い物することにあまり執着はないが、これだけ集中させると「いやー買ったなあ」とちょっと感慨深い。
意外と良い一日になった。

<大阪駅>

んー、満足

2013-06-19 01:09:57 | Weblog
土曜の大雨から一転、日曜日は強い日差しが照りつける夏の日となりました。
予定していた土曜日に出来なかった「公園でのんびり」を実行するチャンス。
朝から洗車し、ピカピカになった愛車を駆り山道を上る。
洗車では汗だくになったが、数百m標高を上げるだけで涼しいとは言わないまでも、暑さはずいぶんとマシになる。
日向に長くいれば汗が吹き出すのだろうけど、日陰は暑くない。
山の上の公園で上手く日陰のベンチを確保し、買ってきたコーヒーの香りを楽しみ、気分をその場に馴染ませた。
吹く風が涼を運んでくれる。
周りは夏の日を浴びた緑が輝き、樹下には濃い影が揺れる。
湿度の高そうな青空に浮かぶ白い雲。
んー、夏だなあ。
大好きな夏の雰囲気に囲まれつつも、汗をかかずに居られる良いところ。
身近な避暑地ですね。
    
  

こうして心を癒した後、下界に降りてテニスした。
下界はやはり暑い。
テニスで汗をかいて、銭湯でさらに汗をかいて、喉を乾かせ、コンビニで惣菜と共に今夏初めてロックアイスを買物かごに入れた。
重。
缶チューハイも昨夏以来の購入。
部屋に帰って喉の渇きに耐えながら、朝干した洗濯物を取り入れ、汗を吸ったシャツを洗剤と共に洗濯機に放り込み、汚れた食器を洗い、ようやっとテーブルに着く。
パイントグラスにロックアイスをいっぱいに詰め込み、レモンチューハイを注ぐ。
炭酸が盛大に弾け、んーもう我慢ならん。
窓外はまだ薄暮。
暮れなずむ空は長い昼の余韻。
たちまち一杯目を干し、再度注入。
ああ素晴らしい一日の締めくくり。
夏を堪能した一日でした。

とりあえず、祝

2013-06-16 00:01:21 | Weblog
ようやく雨降りました。
梅雨らしいじとじとした雨でなく、ざざざっと大量に涼しい雨。
なんにせよお湿りがあって、農作物も一安心。
これからも適度なお湿りを、雷神様どうぞよろしく。
雨の写真を奉納します。



雨が降ったのはよかったですが、降った日は問題。
なんで私のお休みに当たるかな。
公園でのお昼寝は叶わず。
まあ、例の如く日頃の行いのせいだろう。
雨乞いした身でもあるし、文句が言える筋合い無し。
ね、雷神様。

I am tired.

2013-06-15 10:22:56 | Weblog
ようやっとお休みだ。
今週初めはひどい出だし。
お休みなんて遠い遠い未来の夢のように感じたが、良くも悪くも時は坦々と進み、お休みを連れてきてくれた。
毎週始めには次の週末こそはより活動的に過ごそうと思うが、週末を迎えるころには体力気力が削がれ、お休みはひたすらゆっくりのんびりしたいと思うばかり。
チャリンコライフを取り戻そうとの意気込みは、一週間分の蓄積された疲れとストレスにあっけなく蹴散らされ、テニス後は公園で昼寝するのだ、という固定化された週末の過ごし方に行き着く。



さ、気を取り直し、でかけよう。

この4日考えるのは同じ事ばかり

2013-06-13 23:40:20 | Weblog
しかし、雨降りませんね。
ようやく傘の出番が来たと記事に書こうと目論んでいたのに…。
その機会はいまだ訪れず。
朝部屋を出ても、仕事が終わりビルを出ても、地面は濡れていない。
それどころか昨日の夕刻窓から見た空は、雲は粒立ち青空がクッキリ。
今朝なんて快晴である。
ホントにこの夏の水不足が心配になってきた。
琵琶湖に注ぐ川の上流だけでもいいので 、水分を提供して欲しいな。

<竹生島>



雨は降らなくても風は良く吹き、涼しく帰宅できる。
帰り道は翌日が一番遠い時。
仕事の悩みもひと時忘れ、散歩気分で家路を辿る。
昨日も一昨日もこうして帰った。
明日も明後日も…、きっとそうだろう。

非でもあり是でもある

2013-06-08 21:53:16 | お酒
コンビニのお酒売場に気になる製品が置かれていた。
それは日本酒なのだが、普通の日本酒とは違う。
「果実みたいにあまずっぱい新・純米酒」と書かれた垂れが瓶に掛けられている。
白こうじと言うクエン酸を多く含む麹菌で醸造しているらしい。
ワインのような飲み口なんだろうか。
気になる。
買って外れだったら嫌だな、と購入はずいぶん長い間二の足を踏んでいたが、その店に行く度に気になり、とうとう買ってしまった。



冷やして飲めと書いてあるので、一日冷蔵庫に寝かせ、次の日、和の惣菜と合わせ飲んでみた。
ウイスキーのテイスティンググラスに注ぎ、鼻を差し入れる。
ふむ、果実酒みたく、かをりさわやか。
口に含んでみる。
なるほど、甘酸っぱい。
飲んでみる。
むむ?なんだこの腰の無さは…。

その味は…、
醸造用アルコールを含まない純米酒には少し酸味が混じる、
その酸味を抑えず、日本酒のコクを取り去り、甘みを残した感じ。
保存状態が悪く、気が抜け、すっぱくなりかけた日本酒を思い出した。
ひどい書き様だが、これは日本酒とは思えない。
あまりにもあっさりしすぎている。
本来の日本酒では脇役、あるいは悪役の甘み・酸味を主役に抜擢し、日本酒が苦手な人が嫌がる独特の深みや後口を取り除いた造り。
酒造メーカーが造る「日本酒」としてはなんとも思い切って製品化したものだと反対に感心。



日本酒業界も苦しくて、これまでとは路線を変えた製品を出して活路を見出そうとしている話題に時折触れる。
海外に販路を見出したり、炭酸と日本酒を合わせた製品を出したり。
これもその種のお酒の一種のよう。
日本酒受けの悪い購買層にも好まれるさっぱりした口当たりの新製品。
軽快に飲めるお酒としてみた場合、確かにフルーティーで日本酒が苦手な人でも大丈夫と思う。

あー、悪く書いてるようだが、それは日本酒好きの立場として。
ワイン好きの立場として書くと、日本酒でもこんな表現ができるのだという新たな発見があった。
さっぱりと作りすぎなので、もう少し穀酒らしいコクを加えれば、面白いんじゃない?とは思う。
暑い時にワインでは合わない和の食材と合わせ飲むのにいい。
飲みきって立て続けに購入してしまった。
購入前は全然売れる気配がなかったのに、私以外のお客さんで同時期に気に入った方がいるようで、新たに入荷を確認した翌日には売れてしまっていた。
さて、全国での売れ行きはどうなんだろう。

去年もこんなだったような

2013-06-07 01:32:37 | Weblog
雨、降りませんね。

昨年も早々と梅雨入り宣言されるもすぐに前線は南下しちゃって晴れる日が多かった気がする。
と思って過去記事を読み返してみたら、梅雨入りが早かったのは一昨年でした。
記憶がどんどん混同していく。

どうも私は暗示に弱いようで、梅雨入りと聞くともう雨ばかりの毎日を想像してしまう。
梅雨入り直後は太平洋高気圧もまだ勢いがなく、前線も下がり気味。
スッキリと晴れないまでも、雨が降らない可能性は高い。
その可能性を遊びのスケジュールにも盛り込んで置かねばね。

今年は空梅雨だったりするのかな。
後半、集中豪雨で降水量の辻褄を合わせる事にならないよう願います。