事前準備が我が身を救う

2015-02-27 00:33:29 | テニス
寒くないというのはいいな。
首肩腕の力が抜けて、何とはなし安心感に包まれる。
寒い日の週明けは、そこはかとない不安感に心侵され出勤する日々だった。
おっと、この不安感は仕事の出来が悪いからか。

先週末はその暖かい中テニスしたから大汗をかいた。
夏にプレーしたみたいにシャツを濡らした。
夏ならそのまま帰っても平気だが、暖かいとは言えさすがにこの時期、体が冷えて来たら風邪を引くだろうとシャツを着替えて帰宅。
替えのシャツを持ってて良かった。

さて、週末のプレー内容の覚え書き。
サーブは練習の甲斐あってか(その日だけの偶然かも)ようやくトスが安定し、スイングに意識を向けれた。
最初ボールがラケットフレームに度々当たるので、トスはいいのになんでだろうと不思議だったが、ストロークでフレームショットする原因と同じで、回転をかけにラケット面を斜めにスイングしているのに、ボールをラケット面の真ん中に当てに行こうとするからだと気付き、スイング方向前方のラケットエッジに当てに行ったら事態解消。
今頃気付くなんて、応用力が乏しい。
まあサーブでガシャるのはトスが悪い所為だと思っていたから致し方なし。
修正後、スイングスピードを上げることに集中でき、ゲームではサービスポイントを量産できた。
こんな風にプレー出来れば楽しいよな。
この結果に安心せず引き続きトスを練習せねば。

他に気付いたことに、素振りする時は細部にまで実際のスイングをイメージして行わねばならない、というのがある。
中途半端な素振りは意味が無いどころか、悪影響を及ぼす。
フォアボレーでラケットを被して打つ癖があるので、スライス面を保ったまま打つようボールへのラケットの入れ方をなぞってから実際にボレーを練習した時のこと。
ラケットを被してないのにやたらボールネットした。
事前のイメージ通りスイングできているのになんでだ?
ネットするんだからラケット面が立っていたのが原因だったが、それは素振りの時にラケットの持って行き方だけに注意が向いていたため。
ラケット面の角度が間違っていた。
イメージトレーニング通りに私の身体は動いてくれるようで、それはいいがそれ故に、ラケット面の角度も意識しておかねばならなかったのだ。
素振りは過去の結果から、打った後のボール軌道が想像できるくらいイメージして行うべし。



春のうぶ毛

2015-02-25 00:28:56 | Weblog
万博記念公園ではツバキの木も花を咲かせつつあった。
梅と花期を同じくするようで、まだまだつぼみが多かったが。



つぼみを接写すると意外にもうぶ毛がいっぱい。
ツバキってつるんとしたイメージがあった。
それに花は赤いものと思っていたが、白い花を咲かせる品種もあるのだと知った。



うぶ毛つながりで、コブシだかハクモクレンのつぼみも。
名札が掛かってなかったので、つぼみでは両者の区別をつけられず。




春が来たよ春が

2015-02-22 21:19:35 | Weblog

土曜、日曜と暖かい日だった。
風もほとんどなく、日向でジャケットを着てると日差しが暑いくらいだった。
これは写真を撮りに出かけなければ。
朝、家のベランダで洗濯物を干しながら、そんな気分が盛り上がり、それでは行きたいと思っていた観梅一回目に行ってみようと、急遽日中の予定を変更した。

ネットで調べると、各地の梅園は「つぼみ固し」の表示がまだ多い。
行き先は「咲きはじめ」の万博記念公園にした。
梅まつりがスタートしたところ。
行ってみるとそれでもお客さんがたくさん来ていた。
万博記念公園は時々来るが、ここの梅林は初めてのはず。
まずまずの広さのエリアに網の目のように小径がつけられ、梅の花が近くで観賞できるよう配慮されていた。

アマチュアカメラマンもたくさん来ていて、思い思いにレンズを向けていた。
ミラーレスや大きな一眼レフを持ったカメラ女子もいるいる。
私も撮影開始。
梅は情報通り「咲きはじめ」。
つぼみがほとんどだが、品種によってはまずまず花をつけている梅の木もあった。
梅は満開よりつぼみがちの方がかわいく見えると思うが、それでももう少しほころんでくれた方がいいかな。
来週末か再来週末が頃合いだ。
なので今回は一輪のマクロ撮影に絞り、ほんのり梅の花の香気漂う中、久しぶりにガッツリ撮影を楽しんだ。

今回のお気に入りの3枚。

<玉牡丹>
根元の橙と淡い紅色に惹かれた。



<八重寒紅>
梅ってしべが多い。



<小梅>
名前の通り小さくかわいいのに、写真はそれを表現出来てないのが残念。



黒白赤

2015-02-21 02:02:04 | お酒



最近の晩酌ではこんなの揃えて飲み比べ、よろこんでいる。
本格と頭につく焼酎達は、酒造りに傾けられた情熱や労力、工夫の数々を、瓶の裏ラベルで訴えている。
それらを読むと一般的に「黒xxx」という名の焼酎は黒麹を使っているものに命名していることが分かる。
もちろん全ての製品について調べた訳では無いので断言できないが。
今のところ注目の対象は芋焼酎である。
他の麦焼酎なんかにもそんな命名の傾向があるのかどうかは知らない。

対して「赤xxx」という名の焼酎は芋の種類からくるみたいだ。
赤芋、紅芋?と呼ばれる皮の?赤い芋を原料に使ったものが多い。
ただ「霧島」の「赤」は紫芋を使っているそうで、醸造途中のもろみが赤くなることから名付けたとあった。
できた焼酎も薄っすら赤いのかと期待したが、ボトルから出てきた液体は透明だった。

そして「白xxx」という名の焼酎だが、「霧島」以外に使われているのを知らない。
(「しろ」というそのままの名の焼酎はあるようだが。)
原料は黄金千貫という皮の黄色い白っぽい芋で、かつ白麹を使っているから「白」という色に繋がったのだろう。
この原料は一般的に使われているものだが、「霧島」は「赤」「黒」と色を付けてるので、このどちらでもない「霧島」を「白」と区別したかったに違いない。

さて、飲み比べた結果。
霧島の「白」は、ふんわりと軽い華やかな香りと口当たり。
「黒」は表現が難しい。
香りも味も引き締まった感がある。
他の芋焼酎に比べ芋の香りがせず、芋らしくない。
芋ばかり飲んでるから鼻が慣れてしまったか。
「赤」は「黒」をさらに洗練した感じ。
日本酒で言う所の吟醸香のような表現しづらい味がする。
吟醸香がするのでなく吟醸香に類する味わいなのである。
あー、こんな説明しかできない。
この味をなんとか表現しようと飲んでいたら真っ先に飲み切ってしまって、再度購入するべく酒売り場を探すが売っていない。
記憶を頼んで書いているのでますます表現できない。
ネットで調べると発売時期の決まった限定品だった。
仕方ない、次回発売日を待とう。



今年も梅を見に行こう

2015-02-17 23:27:01 | Weblog
2月も半ばを過ぎ、そろそろ春の花を楽しめる時期がやってきた。
いつも綺麗に花を咲かす近所の梅は、今年も変わらず華やかな春の気を辺りに放っている。
四分咲きといったところか。

今年も何処かの梅林に出かけて観梅したいと思っている。
今年もと書きつつ、実は昨年春に梅宮神社の梅苑に行っていたことを忘れていた。
この記事のイメージ画像として、昔撮った梅の花の写真で使えるものはないかと見返して思い出したのだ。
それを思い出すまで、最後に梅を観賞しに訪れたのは何年か前に行った大阪城公園だと思っていた。
なので本当は久しぶりに梅林に行きたいなと思っていた。
やばいなあ。
去年遊びに行った先を忘れてる。
まあ梅宮神社の梅苑の梅はまだ咲いてなかったから、記憶にあまり残らなかったということにしよう。

さて今年はどこに行こうか。
北野天満宮や万博記念公園なんて所がまず頭に浮かぶが、ネットで調べてみると関西に限っても規模は小さくてもそれぞれで特徴のある梅林、梅園がたくさんあるようだ。
見え方の違う梅林を選択し、複数箇所見に行くのも面白そうだ。

昔の梅の写真はすでに記事で使用したものばかりだった。
そもそも撮影枚数が少ない。
一枚も撮影していない年もある。
意外と梅の花を被写体に選んでいないようだ。
これはますます梅の花に会いに行かなければ。


雪山、いいんでない?

2015-02-13 01:00:09 | 山行
さらに上って行くと登山道の雪が締まってきた。
足音がキックステップするドッカドッカという音に変わる。
愛宕神社まで15分の看板があった。
登山道は階段状によく整備され、足を下ろす場所はほぼほぼ平らなのでこのままアイゼン無しでも行けそうだが、折角持ってきたので装着することにした。
やっぱりアイゼンの威力はすごい。
それまで最大限足元に向いていた注意は不要になり、歩きながら景色を眺める余裕が生まれた。



程なく愛宕神社の本殿への石段下に到着。
稜線を越えたからか、それまで感じなかった風が吹いていた。
うわっ、冷たい。
これまで快適だったのはやはり風が無かったからなのだな。
石段を登り、愛宕神社にお詣りした。
今回はきちんと自家の火伏せをお祈り。
お詣り後、外に出ると風はまた止んでいた。
積雪に冷やされた空気中の水分が姿を現し、地面付近が靄って幻想的だ。
しばし眺める。



さて昼食。
先ほどの石段下に大きな東屋があり、その中で食べることになった。
ここなら風も雪も避けられる。
かいた汗の冷えもまったく気にならない。
高機能下着の威力でもあるのだろうか。
助かった。
そして驚いたのは登山者が非常に多かった事。
食事していたら入口から見える参道を次々に通り過ぎ、東屋にも入ってくる。
朝、登山口で我々以外にも登山者がいたので意外に思ったが、人数はその時の比ではない。
冬でも登る人の多い人気の山なんだ。



昼食は同行の方が持ってきたバーナーを使って暖かいものとなった。
カップラーメンとおでんにホットコーヒー。
とても暖まった。
携帯バーナー、いいなぁ。
他のどのパーティーもバーナーを使って暖かい昼食としていた。
寒い場所で暖かい食べ物を食べる。
最高の贅沢の一つだ。
持ってたいないので購入を検討したくなった。



食事後、下山開始。
さっきはあんなにたくさんいたのに、歩いてる時は遭遇する他の登山者は少ない。
みんな我々が上ってきた月輪寺の方に下って行ったのだろうか。
静かな山行きを楽しみたいなら今回のルート選択が良いようだ。
しかも表参道は傾斜が緩く下る膝に優しい。
下山後の脚の疲れも前回より軽かった様に思う。
雪が薄くなりアイゼンが石を踏むカリカリという音がしてきたので、水尾への分岐にあるベンチでアイゼンを外した。
下るに従い雪は消え、また普通の登山道へと戻って行った。



登り終えて、雪山もなかなかいいではないかと認識を新たにした。
食わず嫌いと言う奴だったか。
まあ今回は幸運な登山条件だったからなのかもしれない。
風がなく、下界の気温が高い日だった。
自分の持つ温度計が狂っていなければ、山頂にいた時の気温は0℃を下回らなかったはずだ。
足元の不安は岩場とかが無ければアイゼンで解消できる事が分かった。
もっとガリガリに凍りついている事を想像していた。
寒くない日を狙って、冬も「雪のある」山に登るようになるかもしれない。


雪山へ突入

2015-02-11 22:28:46 | 山行
早朝、愛宕山は清滝の登山口に集合。
当日の天気予報は午前中雨、午後からは曇りで晴れ間のでる所もあるでしょうというもの。
家を出る時は降っていなかったが、登山口へ向かう途中、予報通りしっかり雨が降り出した。
山の上は雪だろうか。
特にこの時期、雨の山になにも見るものないからな。
やっぱり修行になるなこれは、と思いつつやってきた。
登山口に着くと幸いにして雨は小降りになったので、上だけ雨具を着、合流した同行の方々と出発した。

今回は前回と逆ルートを取ることになった。
途中月輪寺のある道から上り、表参道を下る。
月輪寺への道は最初しばらく、高雄に通づる舗装された林道で傾斜は緩い。
そこをみんなでぽくぽく歩く。
幸いにして風は無く、寒さは感じない。
手袋してるのに指先だけが冷たい。

月輪寺へののぼりぐちから登山道になる。
表参道より急な上り。
変わらず風は無く、運動量が増えたので汗をかきだした。
血の巡りが良くなって、指先の冷えも解消。
手袋を取り重ね着していた服を脱ぎさらに登って行くと、谷間や山肌に が残っているのが見えだした。
やっぱり雪はあるようだ。
そうして月輪寺に到着。
少し休憩した。

登山口ではそれなりに見た他の登山者はほとんど見かけず。
静かな山行きだ。
みんな表参道から上っているのだろう。
さらに上って行くと雪がどんどん深くなり、靴で踏まれた登山道にも雪が残りだした。
グチャグチャにぬかるんだ道がシャーベット状の雪で覆われだす。
夏山の雪渓を歩いているみたいだ。
そうそうこんなだった。
登山道以外の辺りの地面は真っ白。
おー、雪山だ、雪山。
足音がボクッボクッっという音に変わる。
靴が水を含んだ柔らかい雪を踏みしめると、雪が押し固められつつズレるわずかに背筋が冷える心地よい振動を伝えてくる。
あれっ?楽しいぞ。

そして気付いた。
雪山は見回す辺り一帯眺める対象となることを。
滑らかにうねる雪面が歩くたび表情を変え目を楽しませる。
ただの登山道がいつのまにか魅力的な景色に様変わりしていた。
今回はカメラを持って来ていない。
雨の予報だったのでいつぞやの山行きの時の様に、カメラを入れるウエストバッグの所為で身体が濡れたら事だと思い、身軽にしてやってきた。
なので写真はお正月に練習したスマホで撮影。
たくさん撮りたいところだったが団体行動の悲しさ。
休憩の時と歩きつつ数枚撮っただけ。
単独行なら身体が冷えるまで、構図を変え明るさを変え、色々と撮影を楽しんだ事だろう。




冬山登山準備

2015-02-09 23:35:20 | 山行
古い山友から冬の山に登らないかと久しぶりにお誘いがあった。
うーん、どうしよう。
山は好きだが寒いのは苦手だ。
凍った登山道はひどく滑るだろうし、とても怖そう。
汗をかいて上って頂上でお昼する時、夏はまだしも春秋は汗が冷えて寒いことこの上ない。
冬でも上りでは必ず汗をかく。
それが冷えたらその寒さは春秋の比ではないだろう。
頂上で動けなくなったら

それ故これまで冬山に登った経験はない。
しかし今回登る山は京都の愛宕山だと言う。
標高1000mに満たない低山で、しかも昨秋に登ったばかり。
登った事のある山なら様子も分かり不安は少ない。
実際難しくない山だ。
最近膨らみが目に付くようになってきたお腹を、効果的に凹ます事ができる良い機会にもなる。
寒中修行に行くつもりで同行することにした。

まずは冬山を歩くための装備を整えなければ。
必要なのは寒さ対策。
ダウンジャケットやフリースは持っているが、本当に寒いところで効果を発揮するのは高機能の下着だろうとシャツの下に着、トレッキングパンツの下に履くアンダーウェアを購入。
メリノウール製の高級品を奢った。
速乾性と蓄熱性に優れるらしいので、汗が冷えるのを防いでくれることを期待。
さて、その実力やいかに。

あと寒風に弱いのは耳と指先。
幸いにして耳を隠す帽子は持っている。
確かここに収納してるはずとタンスの引き出しを引いてみるがあるべき場所にない。
あれっ、どこにやった?
各種バッグの中を探すも見つからない。
どうしよう、何処かに雲隠れしてしまった。
仕方ない、新たに購入するか。
山の店で帽子を探すが、帽子でなくヘッドバンドで耳を隠す製品があった。
帽子より安い。
耳を覆うのが目的なのでこちらを購入する事にした。

指先を寒さから守る手袋は、スキー用の手袋を流用することにした。
出費削減。
もう何年も使ってなかったグローブを取り出すと、化繊のビロード部がボロボロとハゲる。
うわあ、部屋を汚してしまった。
そこを除けば他は十分使用可能。
雪が積もってるかもしれないのでアイゼンも持って来るように、とのこと。
何年も前に夏山の雪渓で一度使った切りの奴を引っ張りだした。
これでできうる限りの準備完了。
心配ではあるがさてさてどうなる事だろう、と当日をまった。


せんてい

2015-02-07 01:04:43 | その他旅行き
伊丹に写真展を見に行く前、見学後の時間を持て余す心配をしていたが、前回記載のとおり美術館周りに結構な見どころがあって、時間はあっという間に過ぎて行った。
伊丹郷町と自称するその辺りでは、催し物も度々企画・実施されてるようだ。
今度の日曜日には地元の酒蔵のお祭りが開催されると立看板が知らせていた。
蔵の見学なんかもできるらしい。
いいなあ。
非常に魅力的だが日曜は予定が入っている。
残念。
こんな風にわざわざ遠くに行かなくても、隣の町にも面白い所が隠れていそう。
も少し近くの町も調べてみよう。

伊丹の見どころのひとつ旧岡田家住宅の裏庭に、まあるい庭木が並んでいた。












にごり酒から清酒へ

2015-02-05 01:06:41 | お酒
美術館で写真と絵画?を鑑賞後、お昼を食べるのに食堂はないかと近くを探してみる。
すると何やら整備された通りに出た。
新しい洋食屋さんやらお土産屋さんが数件並んでいる短い通り。
お土産屋さんと見えたのは日本酒の酒蔵のお店だった。
ベルギーなど海外のビールや自社製品が沢山並んだ綺麗なお店。
通りには他にも別の酒蔵の直売所もあり、写真展を見に来ただけなのに、なんだか観光地に来たような気分になった。



通りの四つ辻にある広場横のお店で昼食にした。
店内にはいくつもパンフレットが置かれていたので読んでみると、伊丹は清酒造り発祥の地だとあった。
そうだったのか。
伊丹なんて空港がある町だとの認識しかなかった。
毎晩お世話になってる熱燗のルーツがこんな近くにあったとは。



食後、美術館に戻りその隣にある国の重要文化財、旧岡田家住宅・酒蔵を見学した。
入口横の店の間がまず目を惹く。
畳部屋に箪笥や火鉢のディスプレイがうまく配置され、雰囲気を出していた。
土間を進むと天井がグンと高くなった。
パネルが展示され、戦国時代の終わりに清酒造りが伊丹で始まったことが紹介されていた。
その奥は酒蔵。
今は酒樽が並んでいるわけで無く、施設か酒造の説明画像でも映すのか映写室になっていた。
土間の左手奥には大きな釜戸があった。
この日のレンガ萌ぇ。



記事を書くにあたってネットで清酒発祥の地について調べていたら、伊丹市以外にも奈良市が清酒発祥の地であることを主張していることを知った。
当時のそれぞれ違う文献に双方で清酒醸造の方法の記述があるらしい。
まちおこしの材料として両市どちらも引く気はないらしい。
伊丹も奈良も今では日本酒では名が売れていないところが私としては面白い。
公平を期するため奈良市の清酒発祥の地にも訪れてみなければ。