美術館を鑑賞後、瀬戸内国際芸術祭2010で作成された唐櫃岡エリアに残る他の作品を見て回りました。
2年前芸術祭に来た時、豊島はほぼ通過するに等しい船便の中継地としてしまったので、気になっていたのです。
当時の作品全てが残っている訳ではありませんでしたが、チェックできて良かった。
島キッチンで食事をし、
ピピロッティ・リストの頭の中を覗き、
ストームハウスで雷雨を経験し、
空の粒子を見上げました。
前回もこうして見て回ったなあ。
記憶が甦ります。
唐櫃港辺りでは感じなかったのですが、唐櫃岡の村の風景は私の郷愁を誘いました。
民家の佇まい、くねくねと曲がった狭い道が家の間を縫い、景色が開けて小さい畠が広がる。
おばあちゃん家のある山里に似ています。
玄関先にいたおじいちゃんに挨拶すると、あいにくの天気やの、と気遣っていただきました。
いやいや、雨が降ってないだけで幸運ですよ。
<1コいただきました。甘くておいしかったです。>
<村の公民館。私が行ってた小学校の講堂はこんなだった。>
<島キッチンのふろふき大根。おいしかったっす。>
<石垣は独特でした。>
<空の粒子と桜と秋桜。まだコスモスが見頃でした。暖かい所なんですね。>
唐櫃の清水の前から島内を走るシャトルバスが出ていたので、それで家浦港まで移動。
前回と同じ便船で、前回と同じく疲れて居眠りする内に高松まで連れて行ってもらいました。
居眠りする間に目的地まで移動できるのが、自家用車の旅ではできない利点。
その日は高松泊としました。
2年前芸術祭に来た時、豊島はほぼ通過するに等しい船便の中継地としてしまったので、気になっていたのです。
当時の作品全てが残っている訳ではありませんでしたが、チェックできて良かった。
島キッチンで食事をし、
ピピロッティ・リストの頭の中を覗き、
ストームハウスで雷雨を経験し、
空の粒子を見上げました。
前回もこうして見て回ったなあ。
記憶が甦ります。
唐櫃港辺りでは感じなかったのですが、唐櫃岡の村の風景は私の郷愁を誘いました。
民家の佇まい、くねくねと曲がった狭い道が家の間を縫い、景色が開けて小さい畠が広がる。
おばあちゃん家のある山里に似ています。
玄関先にいたおじいちゃんに挨拶すると、あいにくの天気やの、と気遣っていただきました。
いやいや、雨が降ってないだけで幸運ですよ。
<1コいただきました。甘くておいしかったです。>
<村の公民館。私が行ってた小学校の講堂はこんなだった。>
<島キッチンのふろふき大根。おいしかったっす。>
<石垣は独特でした。>
<空の粒子と桜と秋桜。まだコスモスが見頃でした。暖かい所なんですね。>
唐櫃の清水の前から島内を走るシャトルバスが出ていたので、それで家浦港まで移動。
前回と同じ便船で、前回と同じく疲れて居眠りする内に高松まで連れて行ってもらいました。
居眠りする間に目的地まで移動できるのが、自家用車の旅ではできない利点。
その日は高松泊としました。