R2年2月15日、筑波山系のきのこ山を歩いてきました。
真壁町ではお雛様祭りが開催されている。
今回の目的は五所駒滝神社でのお雛様鑑賞
ついでにきのこ山(528m)を絡めて五所駒滝神社を歩いてきた。
取り付き口はみかげスポーツ公園から、ここからは10年ぶりに訪れるもので記憶は薄れている。
みかげスポーツ公園駐車場8:50~林道からの登山口9:10~322m峰9:40~10:00つぼろ台10:10~10:35キノコ山(昼食)11:15~廃道林道終端11:30~林道分岐12:05~車道合流12:10~12:20五所駒滝神社12:30~車道~13:10みかげスポーツ公園駐車場
4時間20分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 筑波山塊記録
みかげスポーツ公園駐車場(無料)
レストハウスみかげ(閉鎖)の脇を抜け
要所に「きのこ山」の道標がある。
「恵みの森」への標識があるがきのこ山の名がない。たぶんここと・・登山口。
レジャー用のベンチがある。
322m峰の鞍部、「この先行き止まり」と表示されている。
踏み跡もあることからピークまで登ってみた。
この岩が重なった付近がピークのようであった。
岩からは筑波山方面の展望が開ける。
つぼろ台へ着いた。
巨岩の上からの展望が良い。燕山、加波山、足尾山なども一望できる。
歩きにくい階段もあり巻いて登る。
林道を横断しわずかでテイクオフへ
薄く雲がかかっていてすっきりしないが良い眺めだ。
きのこ山ピークの東屋で早めの昼食
三角点を探したが見つけられなかったのは残念
林道(車道)から右に派生する支尾根を降る予定
この付近からかな~と分け入る。少々笹薮っぽいが・・
笹原を過ぎると明るい尾根になり歩きやすい
降っていくと忽然と廃屋と古びた車両が・・
ここが林道終端、廃道状態だが道型が残っていて追って行けそうだ。
この林道沿いには重機や廃屋が点々とみられ以前は作業場であったことが分かる。
採掘場らしき所も
石積された所もあり作業場であったことが伺える。
林道は簡易舗装された後も見られ車両が入って来れたのですね。
この先で、長くつ姿で地元の方と思われる方に出会った。
聞くところによると「真壁石の採掘場で副産物に鉱石も取れたので当時は多くの人が入っていた」とのこと。
林道は水が流れていて滑りやすい所もある。
林道分岐。ここまで車が入って来れるようだ。3台の車があった。
分岐から北方向への山道を見る。次の機会にはここから尾根へ歩いてみよう。
車道へ合流、五所駒滝神社へ
五所駒滝神社は真壁町市内から少し離れているので見学者は少なく静か、ゆっくり鑑賞できるのが良い。
お雛様は年代物であるが状態が良く一見の価値あり
境内にもさりげなくお雛様が、おもてなしの気配りです。
お雛様と山散歩、良い一日でした。
今回のルート上に多くの枝道があり、次の機会の参考となった。
真壁町ではお雛様祭りが開催されている。
今回の目的は五所駒滝神社でのお雛様鑑賞
ついでにきのこ山(528m)を絡めて五所駒滝神社を歩いてきた。
取り付き口はみかげスポーツ公園から、ここからは10年ぶりに訪れるもので記憶は薄れている。
みかげスポーツ公園駐車場8:50~林道からの登山口9:10~322m峰9:40~10:00つぼろ台10:10~10:35キノコ山(昼食)11:15~廃道林道終端11:30~林道分岐12:05~車道合流12:10~12:20五所駒滝神社12:30~車道~13:10みかげスポーツ公園駐車場
4時間20分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 筑波山塊記録
みかげスポーツ公園駐車場(無料)
レストハウスみかげ(閉鎖)の脇を抜け
要所に「きのこ山」の道標がある。
「恵みの森」への標識があるがきのこ山の名がない。たぶんここと・・登山口。
レジャー用のベンチがある。
322m峰の鞍部、「この先行き止まり」と表示されている。
踏み跡もあることからピークまで登ってみた。
この岩が重なった付近がピークのようであった。
岩からは筑波山方面の展望が開ける。
つぼろ台へ着いた。
巨岩の上からの展望が良い。燕山、加波山、足尾山なども一望できる。
歩きにくい階段もあり巻いて登る。
林道を横断しわずかでテイクオフへ
薄く雲がかかっていてすっきりしないが良い眺めだ。
きのこ山ピークの東屋で早めの昼食
三角点を探したが見つけられなかったのは残念
林道(車道)から右に派生する支尾根を降る予定
この付近からかな~と分け入る。少々笹薮っぽいが・・
笹原を過ぎると明るい尾根になり歩きやすい
降っていくと忽然と廃屋と古びた車両が・・
ここが林道終端、廃道状態だが道型が残っていて追って行けそうだ。
この林道沿いには重機や廃屋が点々とみられ以前は作業場であったことが分かる。
採掘場らしき所も
石積された所もあり作業場であったことが伺える。
林道は簡易舗装された後も見られ車両が入って来れたのですね。
この先で、長くつ姿で地元の方と思われる方に出会った。
聞くところによると「真壁石の採掘場で副産物に鉱石も取れたので当時は多くの人が入っていた」とのこと。
林道は水が流れていて滑りやすい所もある。
林道分岐。ここまで車が入って来れるようだ。3台の車があった。
分岐から北方向への山道を見る。次の機会にはここから尾根へ歩いてみよう。
車道へ合流、五所駒滝神社へ
五所駒滝神社は真壁町市内から少し離れているので見学者は少なく静か、ゆっくり鑑賞できるのが良い。
お雛様は年代物であるが状態が良く一見の価値あり
境内にもさりげなくお雛様が、おもてなしの気配りです。
お雛様と山散歩、良い一日でした。
今回のルート上に多くの枝道があり、次の機会の参考となった。
今回は前回の足尾山に続き、真壁からのきのこ山と
筑波山系の山を楽しまれていますね。
五所駒滝神社の年代物のお雛様、状態良く保存され
ていることは凄いことです。
うりざね顔はこの時代の美人さんのようです。
この神社の境内の趣も素晴らしいですね。
良いものを見せて頂きました。
品があり、スキのない顔ですよねぇ
境内は手入れされ落ち着いた雰囲気でお気に入りの神社です。
15日はKAさんお誘いで12名ほど岩瀬駅からキノコ山までのロングコースを歩き、yamasanpoさんの登って来られた道を降りました。キノコ山三角点皆で見てきました。ニアミスでしたね。
皆さん健脚ですねぇ
わずかな時間差だったようです。
きのこ山の三角点、「まあ良いか~」と諦めてしまいました。
大分近くに居たみたい。
シモンさん達も岩瀬駅から縦走していた様ですね。
此方は花の入公園から2回目の燕山、加波山と歩いてました。
2回目とは力が入ってますね
花時期も良さそうですが、花時期は忙しいですからねぇ
きのこ山には、そう遠くない昔、鉱山としてにぎわっていた痕跡が数多くあります。
お隣の権現山も含め、鉱山遺産といっていいかもしれません。
鉱山跡を経由して下山されたyamasanpoさんの記録をうれしく拝見しました。
今はまだマニアの領域かと思いますが、そのうちもっと多くのハイカ―に訪れてもらえたらいいなと思っています。
端上林道からの登り口の道標ですが、私の昨年の9月29日の写真には「きのこ山」の道標が写っています。過去には、この登山口を通過し、端上林道をそのまま登ってしまった方もいらっしゃったので、補修が必要だと思っています。
現場から当時の賑わいが伺えます。
この林道へは五所駒滝神社への近道と選んだもので、まさかこのような現場が残っているとはびっくりでした。
整備をすればきのこ山への選択肢が増えハイカーが訪れますね。
面白いエリアで遊べます。