山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

熊本ブラジル交流

2014-02-11 23:40:04 | 企画2009~2015
サンバダンサー、マサシさんの呼びかけで熊本ブラジル交流会に参加した。
マサシさんとは昨年、河原町関係のパーティーで出会った方。
男ながらセクシーなのである。むんむんムラムラ~!オドル姿は太陽神アポロン。
空耳だったかも知れないが、熊本をブラジルの植民地にしよう!という交流会だった。(注:これは空耳ではなく嘘!)
105年前、日本からブラジルに移住した苦難と日系社会の今日との交流を深めようとするもの。
地球上、日本から一番遠い、地球の反対側の国=南米ブラジルとの文化交流をしよう!と集まったパーティーだった。
劇団からは座長、クドシン、まみちゃん、まなみー、ムラ夫妻とお地蔵さんと私の8人が参加した。
2008年「ボクノフルサト。」(笠戸丸)熊本公演、2009年2月のブラジル公演のメンバーの一部が集まった。
未だ内々の計画だが来年はブラジルに公演のための取材旅行をしようと思っていた矢先のパーティーだった。
移民船笠戸丸のリーダーだった上塚周平は熊本県城南町出身であり、熊本からも多くの移住者がいた。
私たちがブラジル公演をした際、大変お世話になった安永ファミリーの親戚にあたる方も来られていた。
驚いたことにその方は初対面ではなく、熊本こどもネットワークで会っていた方だった。
ワークショップで出会った方もおられた。
城南町「くまもと上塚周平顕彰会」の方々の説明やご挨拶、学生たちのパネルディスカッションなどもあった。
昼からの交流会だったが、夜の部は参加出来ずに残念だった。
ぼちぼち、私たちも動き出す。
「一家をあげて南米へ!」は切れてないのです。

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